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メルマガ♯がんばろう、日本!         号外(18.6.4)

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「がんばろう、日本!」国民協議会

http://www.ganbarou-nippon.ne.jp

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Index 

□ 6.10 国会前大行動

□ 安倍政治の〝終わりの始まり〟を、政権選択選挙の次のステージへ

  転轍するための論点整理のために  書籍案内

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■ 安倍政権の退陣を要求する 6.10国会前大行動

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6月10日(日) 1400から1530

国会議事堂正門前

主催・実行委員会

事務局・総がかり行動

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■ 書籍案内

安倍政治の〝終わりの始まり〟を、政権選択選挙の次のステージへ

転轍するための論点整理のために 

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□平成デモクラシー史

清水真人

ちくま新書

*政治主導と政権交代―平成デモクラシーといわれた90年代の統治機構改革が

どのような変遷をたどったのか。ジャーナリズムの作法で事実を描くなかから

上記の枠組みを浮かび上がらせる。

「政権交代2.0」への問題設定が整理される。

□現代日本外交史

宮城大蔵

中公新書

*冷戦後の外交政策は、連立の組み換え・政権交代と密接にリンクしている。

国際環境の変動と連立政権の変遷の関連から、連立政権の新たな方程式を

どう見出すか。

□新・日本の階級社会

橋本健二

講談社現代新書

*格差社会から階級社会へ、継承される負の連鎖と分断社会という課題に

どう向き合うか。このことを避けた政権選択はありえない。

□人口減少時代の都市

諸富徹

中公新書

*人口減少時代に向け、さまざまな難問が可視化されつつある。それについて著者は

こう問いかける。

<以下 引用>

住民自治を「人工的」(政策的)に涵養することは可能か? あえて「可能だ」と回答しておきたい。

住民に予算と権限を配分し、人的資本と社会関係資本への投資が促される環境を整備すること、他方で、市役所は「黒子」に徹し、住民が議論し、自己決定していくプロセスを支えること。これらが飯田市での経験から引き出される、住民自治を涵養するうえでの決定的に重要な要素である。~こうした住民自治の基盤形成が、近い将来に予想される人口減少の本格化までに間に合うのであれば、私たちはパニックに陥る必要はない。「成長型都市」から「成熟型都市」への歴史的転換期を、トップダウンではなく、ボトムアップで乗り切っていく力量が、都市の側に備わるからである。<引用 終り>

□戦前日本のポピュリズム

筒井清忠

中公新書

*欧米で注目されるポピュリズム。しかし戦前日本は、すでにそれを経験していた。

無党派層の増加が政党政治を破壊し、マスメディアが政治不信と「革新論」を煽る

なかで、軍部・革新派官僚が台頭し、「新体制」(総力戦体制)が構築されていった

戦前日本の教訓を、どう活かすことができるか。

□ファシスト的公共性 総力戦体制のメディア学

佐藤卓己

岩波書店

*普通選挙権―大衆民主主義以前には、ファシズムは登場しなかった。

ファシスト的公共性(参加民主主義)に対抗しうる、他者に開かれた公共性をいかに

獲得するのか。総力戦体制とメディアというテーマは、「平時」まで継続するテーマ

であり、「ポスト真実」の時代に、さらに切実なものとなっている。

□「日本人」は変化しているのか 価値観・ソーシャルネットワーク・民主主義

池田謙一 編著

勁草書房

*3つの大規模国際比較調査を柱に、現代(3.11後の)日本人・日本社会の姿(意識)を

分析していく。社会分析・階層分析の基本となるデータとして貴重。

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東京・戸田代表を囲む会

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会場 「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)

会費 同人 1000円  購読会員 2000円 

*お詫び

第191回 山田昌弘先生の会が、5月15日となっていました。

正しくは6月1日でした。

今後の「囲む会」の予定は調整中です。

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京都・戸田代表を囲む会

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□第34回 戸田代表を囲む会in京都
6月23日(土) 1900から2100 (1830開場)
会場 コープイン京都

会費 1000円(学生500円)

「人口減少時代の都市とエネルギー転換」

ゲストスピーカー 諸富徹・京都大学教授

         福山哲郎・参議院議員

□第35回 戸田代表を囲む会in京都

8月23日(木) 1830から

会場 コープイン京都

会費 1000円(学生500円)

「保守化? する若者たち」

ゲストスピーカー 山田昌弘・中央大学教授

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総会

7月14日(土) 1000から1800

「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)

ゲストスピーカー 諸富徹・京都大学教授

         「人口減少時代の都市と自治」

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石津美知子
「がんばろう、日本!」国民協議会

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メルマガ♯がんばろう、日本!         №238(18.5.31)

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「がんばろう、日本!」国民協議会

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Index 

□ 政権交代なき官邸主導―安倍政治の〝終わりの始まり〟から、

  政権選択と政党政治の次のフェーズへ

●卑怯と無責任のトリクルダウンを蔓延させるのか、

 主権者として統治機構を作りこんでいくプロセスへと転換するのか

●政権選択・政権交代なき官邸主導―安倍政治から、政権選択の次のフェーズへ

□「囲む会」のご案内

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政権交代なき官邸主導―安倍政治の〝終わりの始まり〟から、

政権選択と政党政治の次のフェーズへ

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●卑怯と無責任のトリクルダウンを蔓延させるのか、

 主権者として統治機構を作りこんでいくプロセスへと転換するのか

 森友学園への国有地売却について、財務省が国会答弁と並行して交渉記録の改ざんと廃棄を進めていたことが、ようやく明らかになった。「立法府への愚弄」と言うべき事態に、誰が責任を取るのか。

 参議院予算委員会の集中審議で、参議院事務総長は、森友学園との交渉記録について財務省の佐川前理財局長が「廃棄した」、「記録が残っていない」と国会で答弁をした回数が、去年2月以降、合わせて43回に上っていたこと、麻生副総理兼財務大臣も同様の答弁を合わせて11回していたと説明。さらに衆議院予算委員会の集中審議で、自民党議員が「今回提出されたものが本当にすべてなのか」とただしたのに対し、麻生大臣は「調査すればまだ出てくるかもしれない」と答弁。議場は騒然となった

 「立法府への愚弄」は、国民に対する愚弄にほかならない。国権の最高機関たる国会(憲法41条)で連日、ウソの上塗りと論理のすり替えが繰り広げられる。こんな卑怯と無責任のトリクルダウンを、私たちの社会はどこで止められるのか。

 加計学園と安倍首相との面談を記した県の文書を国会に提出した愛媛県知事は、「何ごとも正直と真実を覆すことはできない」と述べている。日大アメフト選手は会見で、「自分の意思に反するようなことは、フットボールにかかわらず、すべてにおいて、するべきじゃないと思います」ときっぱりと述べた。

 「民主主義を単なる政治のやり方だと思うのは、まちがいである。民主主義の根本は、もっと深いところにある。~すべての人間を個人として尊厳な価値を持つものとして取り扱おうとする心、それが民主主義の根本精神である」(「民主主義1948-53中学・高校社会科教科書エッセンス復刻版」文部省著・西田亮介編 幻冬舎新書)

 民主主義を単なる政治のやり方(≒多数決主義)とする消費者民主主義は、卑怯と無責任のトリクルダウンを支える基盤ではないか。

 「今回のエリート組(財務省82年入省組)の瓦解の遠因に、私を含めたこの世代特有の弱さの存在を感じます。60年代の政治の季節に遅れ、70年代には学校のサヨク的な先生の授業に白けつつ、80年代に入るとポストモダン的自由を謳歌し、時代の先端を走っているつもりでした。ところが、結局、戦後民主主義の精神を次の世代にうまく継承できず、子どもたちに伝える成熟した文化も、つくり得なかったのです。~中略~財務省のトップだった彼が、知的リーダーの最低条件である『自己懐疑の精神』に縁遠かったのはその象徴のように感じました」(福岡伸一・青山学院大教授 朝日5/19)

 では、個人の尊厳や自由のために民主主義を活かす―立憲民主主義の当事者性は、どう集積されてきたのか。どのようなステージで、それを具現化していくのか。

 「現在では日本国憲法は、『この国のかたち』を成すものとして、一定の定着を見たように思います。言い換えれば、この71年は、私たちが憲法に慣れるとともに、憲法を運用によって発展させていく、そのような相互作用の歴史でもあったと言えるでしょう。

 それでは、憲法の役割とは何でしょうか。それは、民主的な政治プロセスを構成し、政治権力を作り出すとともに、権力を制限することで、合理的な統治、ガバナンスを実現するところにある、と私は考えています。
 ~中略~立憲主義に基づく憲法の役割は、権力を構成すると同時に制限する、言い換えれば、合理的で責任ある決定を下し、実施する政治プロセスを維持することにあります。その意味で、憲法は『政治の法』そのものです」(宍戸常寿・東京大学教授 NHK「視点・論点」5/14)

 「安倍一強」は、90年代の一連の統治機構改革という制度の産物でもある。〝安倍政治の終わりの始まり〟とは、この90年代の統治機構改革(平成デモクラシー)の教訓と総括の上に立って、「権力を構成する」=国民主権で統治機構を作りこんでいくプロセスへと転換することにほかならない。

 平成という時代は「失われた30年」とも言われる。たしかに時代の転換に対応するための貴重な時間、資源を少なからず失ったし、消費者民主主義や冷笑主義は、卑怯と無責任のトリクルダウンへと帰結しつつある。一方で、失ったものも多いが、「自分たちのことは自分たちで決めよう」という当事者性の〝始まりの始まり〟を、主権者として統治機構を作りこんでいくプロセスへと転換するために、得たものも多いといえるのではないか。

 そのために「平成デモクラシー」(統治機構改革)の検証から、安倍政治の上手なたたみかたを集積・共有していこう。

●政権選択・政権交代なき官邸主導―安倍政治から、政権選択の次のフェーズへ

 「与野党の権力を巡る競争から、有権者の選択を経て、選ばれた首相に一定期間、権力を集中させる。政権選択と首相主導の組み合わせ。これが『平成デモクラシー』のガバナンスの両輪だ」(「平成デモクラシー史」清水真人 ちくま新書)

 「政権選択と首相主導という『平成デモクラシー』の両輪のバランスを揺るがすのが『安倍一強』だ。衆院任期を半分以上残した一四年の『小刻み解散』。憲法に基づく臨時国会の召集要求を逆手にとった一七年の『冒頭解散』。どちらも自公連立政権の継続以外の政権の選択肢は示されなかった。野党陣営に『政権の受け皿』を提示する責任があるのは当然だが、そもそも、衆院選を有権者による政権選択の機会にさせない思惑が先に立った解散権の行使が続く。

 首相主導の統治への権力集中はあくまで『期間限定』であり、合理的な時間軸で政権選択という権力競争が機能することが大前提だ。首相主導が強まった結果、政権選択を実質的に封じ込める狙いで解散権を行使するなら『平成デモクラシー』への過剰適応とも言える」(同前)。

 平成デモクラシーの総括視点は、大きく言って二つ。ひとつは「官邸主導・政治主導」にかかわる統治機構・統治システムの作りこみ、もうひとつは政権選択選挙、とりわけその核となるべき政党・政党政治のあり方だ。言い換えれば、政治主導・官邸主導と政権交代がセットで成り立つことであり、「安倍政治」とは、政権交代なき官邸主導が行き着いた姿でもあるということだ。

 「問題を一言で言えば、最近の官邸主導の政治のあり方を見直し、内閣、国会、裁判所その他の権力と権力の間のバランスを再調整する必要があるのではないか、ということです。~中略~まず、官邸主導の政治のあり方をどのように考えるかということです。次に、官邸主導の政治に対して、国会はどのように向き合うかということです。第3に、裁判所をはじめとする独立機関の重要性、第4に、マイノリティの声を国政にどのように届けるか、第5に、これは少し別の問題になりますが、継続的に憲法論議を行う場を国政の舞台に用意する必要があるのではないかということです」(曽我部真裕・京都大学教授 NHK「視点・論点」5/15 2―5面「囲む会」も参照)。

「さらに日本の統治機構の抱えるさまざまな問題の根本的な要因として、政権交代がないということを改めて指摘すべきだと思います。他国と同様に政権交代が行われるようになれば、日本統治機構の問題のかなりの部分は、おのずと解決するのではないかという感じがします。

政権交代がないというのはやはり異常なことで、近隣諸国を見ても韓国でも台湾でも、選挙で政権交代をすることが定着しているわけです。日本だけがこういうことができないというのは、問題があるのではないかと思います。これは制度の直接の問題ではありませんが、根本的な問題として重要だと思います」(曽我部真裕・京都大学教授 2―5面「囲む会」)。

政権選択・政権交代が可能になるためには、政党・政党政治のあり方が決定的だ。消費者民主主義→多数決主義では、権力・決定に与らない野党に存在意義は見出せず、「無責任」「だらしない」と言うだけになる。また小選挙区制の導入が政党のイノベーションに結びつかなければ、政党は選挙互助会にしかならない。目前の選挙のために旧民進党がたった一日で、しかも国会議員だけで、曲がりなりにも二十年間積み重ねてきた蓄積を放り投げたことは、その典型といえるだろう。

「国家と社会をつなぐという政党の基本的機能に関して、現在の政権は上からの政策処理を前提として、自民党などの政党を通じて、広く有権者の参加を促していないのではないかという疑問がありうる。~中略~政党政治の危機ということであるならば、政党が国家と社会をうまくつなげていないという疑問こそが、重大な問題であると考えられよう」(飯尾潤 ジャーナリズム2017.6)

 「取り残された民意」「制度の外の社会の問題提起」を、どのように政治的に表出させるのか、そのための公共圏・言論空間をどう作り出していくのか―そういう政党・政党政治をどうつくりだしていくか。またその「参加」において、何が問われてくるのか。

 「一九世紀の民主主義は『財産と教養』を入場条件とした市民的公共圏の中で営まれると考えられていた。一方、二〇世紀は普通選挙権の平等に基礎を置く大衆民主主義の時代である。そこからファシズムが生まれた事実は強調されなければならない。理性的対話による合意という市民的公共性を建て前とする議会制民主主義のみが民主主義ではない。~何を決めたかよりも決定プロセスに参加したと感じる度合いがこの民主主義にとっては決定的に重要であった。~ヒトラーは大衆に『黙れ』といったのではなく『叫べ』といったのである。~つまり民主主義は強制的同質化とも結託できたし、その結果として大衆社会の平準化が達成された。こうした政治参加の儀礼と空間を『ファシスト的公共性』と呼ぶとしよう」(佐藤卓己「ファシスト的公共性」 岩波書店)。これは「ポスト真実」の時代にはいっそう切実な問題提起だ。

 異質な他者を排除しない開かれた公共性は、いかにして可能か―生きるうえで他者性を前提とする地域・くらしの当事者性を基礎に、弛みない対話をどう積み重ねていくか。そして「課題を共有できたときに公共はうまれる」という多様な公共圏を、自治の現場からどのようにつくりだしていけるか。「ゆっくり、いそげ」で、その着実な集積を。

(「日本再生」469号 一面より)

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東京・戸田代表を囲む会

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会場 「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)

会費 同人 1000円  購読会員 2000円 

□第191回 東京・戸田代表を囲む会
「若者の『保守化』?」(仮)
5月15日(火) 1845から
ゲストスピーカー 山田昌弘・中央大学教授

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京都・戸田代表を囲む会

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□第34回 戸田代表を囲む会in京都
6月23日(土) 1900から2100 (1830開場)
会場 コープイン京都

会費 1000円(学生500円)

「人口減少時代の都市とエネルギー転換」

ゲストスピーカー 諸富徹・京都大学教授

         福山哲郎・参議院議員

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総会

7月14日(土) 1000から1800

「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)

ゲストスピーカー 諸富徹・京都大学教授

         「人口減少時代の都市と自治」

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石津美知子
「がんばろう、日本!」国民協議会

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PDFファイル⇒18年 4月天秤棒駅頭45

今夜会えてよかったが続く、夜の駅頭
昨日は、夜駅立ちを、せんげん台駅西口で午後7時から午前0時まで、5時間で実施した。
午後8時頃、馴染みの中年女性が階段を下りて来られて、私の前で暫くバックに中を探しておられた。そして1000円札を出して、朝の時間帯はせわしなく、渡せないので、と話された。ありがとうございます、助かります、とお礼を述べた。
その後、自民党会派の伊藤市議が、降りて来られたので、挨拶をした。その後9時30分過ぎに再び戻って来られて、大変だね、こちらは飲み会だった、と帰って行かれた。
更に公明党の守屋市議にお会いしたが、4月26日に開催する大相撲越谷場所の関係者で、モンゴルの外交関係者が友達で、そのパーティーの帰り、との事だった。
更に、越谷市教育長が、降りてこられ、更に刷新クラブの武藤市議にもお会いした。
駅立ちを通して、これ程多くの方に集中して出会った事はなく、それぞれ別の要件を済ましての帰宅だっただけに、偶然が重なるとはこの様な事なのだろう。
午後9時頃、旧知の高齢男性が、階段を下りて来られて、またのし袋で1000円のカンパを頂いた。
ありがとうございます、とお礼を述べた後、こののし袋は、どなたかに渡すためにバックに入れておられるのですか、と尋ねた。
すると以前カンパを頂いた記事を掲載した、一心太助の天秤棒をバックから、取り出しながら、いいえ、先生(この呼ばれ方は苦手だが)に渡すためですよ、との返事だった。
朝の時間帯では、午前5時9分の始発電車で通勤しているので、持ち歩いていて、今日会えてよかった、と付言された。
(前回頂いたのは、この始発時間前であり、私はせんげん台駅西口に到着して、街宣用具を準備している最中だった)
また、馴染みの佐賀銀行員の方が同僚の方と降りて来られて、先生に報告があります、と切り出された。
実は、本年4月27日付で、佐賀銀行本社に転勤になりますとの事。
越谷市には、かれこれ20年余り住んでいますで、また戻って来ます、とも。
今日ここで先生に会えて本当のよかった、と。
そして、毎回カンパ(月に2回)を頂いている事に関して、佐賀に転居しても、定期的にカンパをしますから、と申し出て頂いた。
越谷市を離れても、私への支援を続けて行きます、との気持ちに触れて満ち足りた気分になった。
更に、埼玉県立大学を卒業して3年がたち理学療法士をしている女性にお会いした。
以前ツィッターで、励ましのメールを頂き、その内ゆっくりと話しましょう、と返事をしていた。何時も午前7時過ぎに市政レポートを受け取って読んでいて、駅前の情景が良くわかる。他の議員のものは殆ど読まないが、と話し、今日この時間に会えてよかった、と。
今は認知症の患者さんを治療する部署に変わったが、ますます高齢者の治療が増えて来ており、病院や施設だけでは解決出来ない問題となっている、と話された。
暫くして、馴染みの女性が、笑顔で降りて来られて、お菓子を2個頂いた。袋には、「宮古島の海のやさしさつめて 雪塩ふぃなん」と記されていた。
宮古島からの観光土産なのか、誰からか貰われたのか、は不明だが、後日コーヒーと共に美味しく食べさせてもらった。
午前0時過ぎまで、まだまだ電車からは、多くの通勤客が降りてくる中、長時間労働が常態化している現実を何とか変えたい、との思いが
つのりながら、頭上の月を見上げて終了した。
(4月27日)

まず、自分が変わらなければ
昨朝の駅立ちは、北越谷駅西口で午前7時前から開始した。直ぐに高齢の3人連れの女性が、演台前に設置している看板を見て話かけられた。看板には、変えたい、変わろう、変えよう、と書かれていたが、女性の一人の方が、変わんないよねーと話したのに続いて、隣の女性がそうよねー、応じた。
底が抜けた様な、政府の公文書改ざん問題を巡る国会対応に出た言葉だと思い、そうですね、でもまず自分が変わらなければ、回りも変わらないし、社会も変わらないではないですか、と応じた。
すると、自分が変わるねー、うーんとの表情に変わった。また別の女性が、この人(私の事)、一人で大袋駅でいつもやっている人よ、と話された。3人とも納得したような顔つきになり、頑張って下さい、と言いながら笑顔で去って行かれた。午前8時30分過ぎに終了して、直ぐに電車で新越谷駅に向かった。
午前10時から、サンシティ越谷市民ホールで開催された第58回越谷地区メーデーに来賓として出席するためだ。
新越谷駅を降りて直ぐに朝食を取るため、駅構内のパン店でモーニンングを注文したが、なんと290円で、コーヒー1杯と食パンの食べ放題のサービスだった。(お得なモーニングだ)
パンを数切れ食べた後、来賓あいさつの原稿づくりに着手した。恐らく挨拶の時間は5分以内(昨年も参加したが、この程度だった)のため、色々話したいことはあるのだが、中々まとまらないまま時間が過ぎて、完成しないまま会場に向かった。
(労働組合の方が集まる集会なので、労働組合とは全く関係のない私が話せる、唯一の機会がこのメーデーなので)
来賓あいさつは、越谷市議会の自治みらいを代表したもので、同じ会派の辻議員や山田議員を紹介まずして挨拶した。(他にも立憲民主党や共産党の議員も参加されていたが、保守系無所属は私だけだ)
冒頭、北越谷駅での朝の駅頭での会話を紹介した。(この部分は全くその場で思いついたが。つまり、まず自分自身に変わろうとする意志がなければ、社会も人生も変わらない事を強調したかった)
 次に平成デモクラシーと言われる失われた20年とも30年とも言われているが、多くのものを失ってしまった。
特に安倍政権の5年間で、近代国家の最低の条件である政府機能が崩壊してしまった。(公文書改ざん問題等)
しかし、得たものも多い。
それは3年前までは立憲主義と言う言葉さえ、皆さん知らなかったことを知り、護憲や改憲以前の本質的憲法の常識が広がっていった。
また安保法制反対の全国的な運動を通して、これまで野党の議員は、支持されている労働組合や団体に個別のあいさつに行くことはあったが、市民集会で野党の責任者が揃ってあいさつをする様になったことは、戦後初めてのことであり、選挙での統一候補の応援までに発展したことは注目すべきことだ。
憲法改正問題が大きなテーマになっているが、憲法条文を変えるのか、変えないのかに終始して来ている。
しかし日本国憲法は世界的に見ても、条文は非常に少ないのが特徴であり、法治主義によって法律や政令によって肉付けをして来た経緯があり、これら全体の体系を憲法と位置づけている。
立憲主義とは憲法が国家の権力行使を縛ることに留まらず、権力を構成するのは国民自身であることが強く意識しなければならない。
この間、省庁再編や小選挙区制導入、政党助成金制度や官邸への権限集中など、統治機構改革が次々と実施され、これは、憲法改正に勝るとも劣らない改正となって来た。
だからこそ、これから国民主権で統治機構を作りこんで行くプロセスに参加して行く段階になった。立憲民主主義の視点から、この運動をはじましょう、と挨拶した。
その後、参加者全員で会場から、新越谷駅まで、「8時間労働を守ろう」と声を上げてデモ行進をした。         (5月2日)


PDFファイル⇒18年 4月天秤棒駅頭44

春日部市民の受けとめかたは
 昨日は朝の駅立ちを、大袋駅西口で午前6時から午前8時30分まで実施したことに続いて、夜の駅立ちを午後7時から午前0時までせんげん台駅東口で取り組んだため、1日で7時間30分の駅立ちとなった。
夜駅立ちで午後8時過ぎ、一心太助NO43に掲載した大学4年生で就活中の女学生がリクルートスーツで階段を下りて来られた。
就職あれからどうと話し掛けたら、まだです、と少し悲しそうな(と見えた)顔つきで、との返事だった。
そうか、でも就職が今出来ないからと言って人生が終わるわけではないから、今は全力でがんばって、と励ました。はい、がんばります、との返事に続き応援(私を)していますからと、笑顔で話して別れた。
その後偶然にも、同じ記事で紹介した、JAから新宿に出向している60才のサラリーマンの方と、出会った。ほろ酔い気味だったので、歓送迎会ですか、と尋ねたら、うーん、銀座で飲んでいた、との返事。
新宿に職場があり、銀座で飲めるのはいいですね、と応答したら、いいやそうでもないんだ、とうかぬ顔の返事。
そんなに楽しい飲み会ではなかったことは、この表情からも想像された。(仕事の宴席では、気を抜けない場合も当然あるからだろう)
その後、兆度午前0時に、春日部市に住んでいる30代のサラリーマンの方から、朝だけでなく、こんな夜遅くまで活動しているのですか、
と驚いた様子だった。10年近く春日部市に住んでいて、電車通勤の時はせんげん台駅を利用するから私に良く会う、(車で会社に向かうときもある、との事)との事。
市政レポートは何時も読んでいるが、春日部市民のため、直接私を応援出来ないが、と何度も話された。
いや、いいんですよ、越谷市政だけでなく、埼玉県政や国政など、全て繋がっているのですから、それぞれ判断の材料として参考にして頂き、主権者としての選択をして下さい、と応じた。
その他、色々話し込んでいる内に、12時30分を過ぎており、明日も仕事でしょうからと話しを打ち切った。
それから、駅前のタクシー乗り場に並んだが、数人の市民がすでに並んでいて、なかなかタクシーが戻って来ない時間が暫く続いた。
やっと順番が来て自宅に着いたのは午前1時頃で、それから風呂に入り、明日の駅立ちのチラシの準備をして床に就いたのは午前2時過ぎだった。        (4月20日)

チラシ配布のアプローチの違い
今朝は午前5時前、起床をして、北越谷駅東口で午前6時前から、市政レポートを配布した。
同時に5月13日(日)午前10時30分から越谷駅前広場を会場に開催される第4回“アチャアチャ”(しあわせのたねをみつけるマルシェ)の案内パンフを配布した。
このパンフは、綺麗なカラー印刷のパンフで市政レポートより重たく、配布のため左手で束を抱えて配るため、何時もより付加がかかり、終了時にはまた左手の肘が痛み始めた。
(昨日は夜駅立ちのため3時間位しか寝ていない事も原因かもしれないが)  (裏へ)
この間暖かい日が続いており、痛みが去っていたのだが、暫く使用していなかった痛み止めのための湿布薬を昨夜貼り付けた。
午前6時まえ、朝日バスの運転手さんが停車中の運転席から降りて来て、駅前に設置しているカートから市政レポートを取って行かれた。出発までの時間、熱心に読んでおられた。
午前7時30分頃、黄色のジャンバー姿の一団6名が、日経新聞の拡販のためテッシュと無料お試し券を配布し始めた。
中年の4人の男性は、日経新聞の社員で、配布し始めて5分も立たない内に、受け取ってもらえませんよ、と責任者らしい男性に話していた。すると、直ぐに別の男性も同じように“嘆いて”いた。
一方若い女性の方は、次々に通勤して来る市民に笑顔で配布を続けているため、受け取りが多い。(勿論、笑顔で間断なく配布していても、受け取らない市民も多いのだが。営業のチラシ配布に、こんな状態は珍しくはない)
同じ配布の行動でも、あまりに差があったので、午前8時に終了した時点で、この女性に尋ねてみた。
一所懸命に配布していた2人の女性は、アルバイトで、他の男性は社員、との返事。
あーそれで、配布への姿勢が違うのですね、と応じていたら、私の市政レポートをくださいと手を出して頂いた。アルバイトで仕事をつないでおり、大袋駅を利用していて、朝駅立ちの私を良く知っている、との事だった。
更に話を聞こうとしていたら、男性社員が引き上げるため、呼びに来たので、それ以上の話は出来なかった。
午前8時過ぎ、若い女性に市政レポートを手渡したが、何時も気になっていたので、話しかけて見た。(高校生の制服で、市政レポートを毎回笑顔で受け取っていた女性ではないか、と。ただ、私服では随分印象が違うため)
今年の3月までは、高校生だったですよね、と聞いたら、そうです、との返事。卒業して今は、明治大学の1年生です、との事だったので、どうして高校生の時から、市政レポートを受け取って頂いているのですか、と尋ねた。
社会や政治に興味があり、何らかの役に立つのではないか、と思っています、との応答だった。
今朝の二人の若い女性は、社会の中で自分の生き方や人生観を考えようとしている姿勢をみることが出来たため、この間の政府の最低規律の崩壊状態にうんざりしていた気分を、少し転換させてもらった。     (4月20日)

国民保険税や保育料の軽減措置を決定
昨日の駅立ちは、未明から激しい雨が降り続けており、中止した。
当日は、越谷市議会臨時議会が、午前10時から開催されたが、開会に先立ち会派代表者会議が議長招集の中、午前9時30分から開かれた。
議題は、本会議中や委員会開催時に議員が居眠りをしている事に対する市民から指摘についてだった。
議長の説明によれば、本会議の傍聴感想等で、議場での議員の居眠りが問題視されており、当然だが、全議員に会派代表者を通して、徹底する様に、との事だった。
勿論、会議では私を含め一切異論はでなかった。一般質問や意見書への討論のため、前日から徹夜状態で、本会議に出席し、質問が終わった後、ほっとしている時に、ついついうとうととしてしまったことがあり、自戒しなければならない。
また、市長答弁や他の議員の一般質問に全く関心がわかない事もあるため、そんな時に緊張が切れたりもしていた。
午前中に終了した臨時議会では、市長から国民健康保険税の軽減の対象者が更に軽減される議案や、保育料も同じように軽減利用者を更に軽減する議案等4件が提案され、全て原案を可決した。
国民保険税は、改正後269世帯(被保険者数459人)が増加し、その費用は約546万円となり、その内の約410万円は、埼玉県保健基盤安定制度から支出される。
結果として、残り約136万円は、越谷市の負担となった。
保育料の軽減措置は、平成30年4月1日から施行されるが、61人が対象で約225万円の支出増となり、越谷市の負担額は71万4024円となった。
国民健康保健制度は、各自治体で運用されて来たが、財政が破たん状態のため、本年4月1日から、埼玉県全体で統合された。また保育ニーズが年々高まっている中で、軽減措置でどこまで解消できるのだろうか。  (4月26日)


PDFファイル⇒18年 4月天秤棒駅頭43

入学したLGBTの子ども達のこと
今朝の駅立ちは、午前8時40分から北陽中学校の第45回入学式に参加するため、中止した。男子86名、女子55名合計141名の新入生で1組から4組までのクラス編成となった。
毎年名簿を見ながら、生徒の名前をなかなか読めない事が多く、今回もそうだった。
名づけた保護者は、大切なわが子にそれぞれ熟慮して命名したことが推測できるのだが。
ただ、入学生名簿に男子、女子と記されていたが、LGBTの割合は13人に1人と言われており、それを単純に計算すれば10人程度となる。
(個々の名前には、男女の区別の記載はない)
また、男女ともそれぞれ制服だったが、これも本年4月5日に開校した千葉県柏市立柏の葉中学校は、性的少数者(LGBTなど)への配慮も考えた新しい制服を導入した。
新制服には保護者の意見も取り入れられ、男女とも性別に関係なく、スラックスやスカートなどを自由に選べるようにしたことが特徴だ。
多様性や共生社会の実現に向け、学校の役割が更に大きくなっている。
午後12時50分からは、桜井南小学校の第38回入学式に参加した。入学児童は99名で、1組から3組となっており、名簿には苗字も名前もひらがななので読めた。(あたりまえか)
ただ、個々の名前のあとに「おとこ、おんな」と記されていた。
式典が始る前に来賓に対して式次第の説明を学校側からして頂くため、全体の流れがよく理解出来る。
特に来賓あいさつは、市長、市議会議長、PTA会長の順で行う様に事前の説明書に記されていたが、毎年議長からの祝電披露と地元議員を代表して1名が祝辞を述べており、昨年は松島議員だったので今回は私が担当した。
式典ではピカピカの1年生が小さな椅子にキチンと座ってはいるが、1時間の式典への集中は当然だが途切れる。
そのため、私の挨拶は、短い言葉で新入生にお願いをした。
「皆さん、明日からこの小学校に毎日元気で通学してきたら、昼ごはんはみんなで教室で食べる事になります。これを給食と言います。そこでお願いです。この給食を残さず、仲よく毎日食べることが出来る子は、手を上げて、大きな声で返事をして下さい」と。すると全員が、ハーイと笑顔で応えてくれた。 (4月9日)        

就活中の女学生は、7年ごしの駅友
今朝の駅立ちは、午前5時30分からせんげん台駅東口で、通常通り午前8時30過ぎまで実施した。
寒くはないのだが、強風が終始吹き込んで来た。そのため、のぼりを始め、看板や演壇の上に設置している市政レポート用ボックスが何度も倒され、吹き飛ばされた。
止む無く撤収状態で、市政レポートを配布した。午前8時頃、この駅で高校1年生の時から挨拶を交わして来た現役の女学生と久しぶりに会った。
今大学3年生だった?と私が尋ねた。いいえ4年生です、との返事。そーか就職は決まったの、との話に今就活中です、と。えーもう4月だけど、どんな会社を希望しているの、との話に、観光会社のツアーコンダクターや企画などの仕事につきたいのだが、倍率が高くなかなか内定がもらえない、との返事だった。
すでに、高校1年生から大学まで、7年間の付き合いでもあり、頑張って欲しいのだが、就職市場は最近緩和されて来たと言われているが、やはり人気職種は門が狭いのだろう。
兎に角がんばって、と声援を送ったら笑顔でエスカレーターを昇って行かれた。
 その後すぐに、駅前広場を毎日早朝、清掃している高齢男性から、今回もコーヒーとお茶のペットボトルを差し入れて頂いた。月2回必ず頂いており、何時も、何時もありがとうございます、と同じお礼を繰り返している。
 午前8時50分過ぎ、駅頭を終了し、車に街宣用具を積み込んでいたら、60才の馴染みのサラリーマンの方から声が掛かった。
現在はJAからの出向で新宿にある会社に勤めているが、会社が遠いし、疲れるので辞めようと思っている、との話だった。
昨年私の夜駅立ちのおり、紙袋一杯の美味しいバナナやリンゴを頂いた事に納得がいった。
そのエピソードを昨年9月6日の一心太助の天秤棒に掲載したのだが、その時にこの男性を「60代のサラリーマン」と表記したことが話題になった。
四捨五入すれば確かに60才ではあるが、当時はまだ59才だったので“不満”があると、笑顔で“抗議”された。
そうですか、すみませんとお詫びしたが、今回は1000円のカンパを頂いた。
女子学生やこの男性の話からも会社や仕事とは人生にとってどんな意味を持つのか、考えた朝だった。         (4月13日)

肌寒い強風の中でも、市民は暖かい
週明けの月曜日、今朝の駅立ちは、午前5時30分から、せんげん台駅西口で実施した。
昨日までの暖かさから、一点して肌寒く時折強風が吹く朝となった。
そのため、のぼりや看板が倒れたため、元に戻そうとしていた午前6時30分頃、何時もの佐賀銀行行員の方から、戸惑った顔つきで今から駅頭ですか、と尋ねられた。
いいえ、風が強くて直していたところですが、と応答した。あーそうですか、と話され何時もの様に1000円のカンパを頂いた。
午前8時過ぎ、旧知の中年サラリーマンの方から、祝儀袋に入ったカンパを、これ気持ちです、と手渡しで頂いた。(キチンと糊付けをしてあり、気モチジャケエ印刷されていた)
終了後、開封してみたら手紙が同封されており、「日ごろの地道な議員活動、感心しております」と手書きの文章とともに、1000円札が入っていた。また、カンパ箱には2000円入っていた。
最近よくのし袋でカンパを頂くが、どの駅で何時駅立ちを実施するかは公表していない。
勿論駅立ちは、同じ駅に一カ月に2回のペースなので、推測を立てることは出来る。
それを見越して、祝儀袋をバックの中に持参しながら毎日通勤していて、今日がその日になったのだろう。そんな事に私が感心した。
(4月16日) 
      
桜井南小学校の入学式を巡って
今朝の駅立ちは、大袋駅東口で通常通り午前6時から午前8時30分までの2時間30分間で実施した。昨日よりも更に肌寒い朝だ。
午前7時頃、30代の馴染みのサラリーマンの方から、先週の桜井南小学校の入学式では、お出で頂きありがとうございます、とお礼を言われた。
息子さんが新1年生で保護者席の最前列に父親として参加していた、との事。式典で来賓挨拶をした私に対しての言葉だった。
お礼などとんでもありません、おめでとうございます、と応答した。
終了して街宣用具を片付けていた、午前8時40分頃、同入学式に参加した母親の方から声が掛かった。こちらは娘さんが新入生。
私の来賓挨拶の話になり、どうでしたかと尋ねた。笑顔でエー面白かったです、“越谷サイコー” (越谷市が舞台のNHKドラマで、挨拶で紹介した)は、ビデオに録画しているがまだ見ていない、との返事。
やはり地元で身近ではあるが、単なる来賓の地元議員の一人と言うことではなく、本当に感謝や親しみのある会話に触れたのは嬉しいものだ。   
(4月17日)   


メルマガ♯がんばろう、日本!         №237(18.4.30)

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Index 

□安倍政治の〝終わりの始まり〟を、

 主権者として統治機構を作りこんでいくプロセスへと転換しよう

 ~政権選択選挙の次のフェーズへ「ゆっくり、いそげ」

●安倍政治の〝終わりの始まり〟 「政権交代1.0」から「政権交代2.0」へ

●国民主権で統治機構を作りこんでいくプロセスへ

□5月&6月「囲む会」のご案内

□お薦め 本&映画

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安倍政治の〝終わりの始まり〟を、

主権者として統治機構を作りこんでいくプロセスへと転換しよう

~政権選択選挙の次のフェーズへ「ゆっくり、いそげ」

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●安倍政治の〝終わりの始まり〟 「政権交代1.0」から「政権交代2.0」へ

 財務省による公文書改ざん・虚偽答弁・職員の自殺、自衛隊日報隠蔽、裁量労働制データ偽造、過労死隠蔽、加計学園メモ(虚偽答弁の可能性)、幹部自衛官による国会議員への罵声(シビリアンコントロールの根幹に関わる)、幹部によるセクハラ&二次被害を助長する財務省…

 1月22日から始まった今国会で、次から次へと〝モグラ叩き〟のように出て来る「不祥事」の数々は、もはや民主主義の危機といっていいレベルだ。しかしいまだに政治家は誰一人、責任を取っていない。森友・加計、日報問題は昨年来ずっと追及されてきたにもかかわらず、政府は虚偽答弁・改ざん・隠蔽を続けてきた。議論の前提となる公文書や官僚答弁さえ信頼できない事態では、まともな国会審議など成り立つはずもない。

 なすべきことは明らかだ。すみやかに事実を明らかにし(身内によるお手盛り調査ではなく)、霞ヶ関を統括する政府・大臣は責任を取ること。そんな当たり前のことが、なぜ、できないのか。国会審議の前提を整える責任は政府と与党にある。

 立憲民主党国会対策委員長、辻元議員は次のように述べている。【以下引用】

 今、国会が不正常と言われていますが、不正常なのは国会ではありません。財務省であり、政府です。私たちには追及したい問題がたくさんあり、法案の対案も準備しています。早く審議を再開したいのです。

 しかし、審議が成立する条件を、政府与党が整えようとしているようには見えません。この間、私たちが省庁に資料を求めれば、文書を隠蔽する。改ざんする。国会で質問をすれば、これも「調査中」で何も答えず、先送り。これではまともな議論などできません。
 そのため私たちは立法府として、正常な体制に戻してほしいと与党に要請しました。

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<2018年4月18日 野党6党提出 要請内容4項目>

1. 麻生財務大臣の辞任、並びに福田淳一財務事務次官の罷免を強く求める。
2. 森友・加計問題の全容解明のため、柳瀬唯夫元総理秘書官をはじめ、関係者の証人喚問を強く求める。
3. 財務省による文書改ざん問題の調査結果の4月中の公表、並びに改ざん前の文書の全容の即時公開を求める。
4. 自衛隊の日報問題の真相究明、並びに自衛官の暴言問題の早期の事実確認を強く求める。
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 安倍総理は「膿みを出し切る」と言いました。しかし、いまだにこの要請に対しての明確な回答がありません。~中略~

 昨日、新橋駅前でおこなわれた立憲民主党の街頭宣伝で、枝野代表はこう指摘しました。

 「国会には3つの役割がある。1つは内閣総理大臣を選ぶこと。2つめは法律を作ること。でもこれらと同じぐらい大事な役割、〝国民のみなさんに代わり、行政を監視し、チェックする〟という役割が国会にあるということを、安倍政権はわざと隠している。この役割を果たさなければ、まっとうな政治は果たせない。」
「改ざんや隠ぺいやいい加減な答弁はもうしない、信じろというならば、それだけの証を示す責任はいまの政府と与党にある、ということを知っていただきたい。」

 現在野党6党は、内閣不信任案を出すどころか、政府与党が国会に対し、真摯な姿勢で臨むのを待っている状態です。安倍政権が疑惑解明に切り込み、財務省をはじめとする政府の異常事態にけじめをつけて、国会審議の条件が整うことを、私は願っています。

まっとうな国会審議を拒否しているのは、政府与党です」

(http://blogos.com/outline/293053/)【引用終り】

 これは与党vs野党の問題ではなく、立憲主義を機能させる側に立つのか否かという問題だ。

 「~マックス・ウェーバーは、法に定められた権限と手続きに沿って職務が遂行され、その過程や結果が文書に記録される統治のあり方を、『官僚制』と定義した。~中略~近代社会は、この官僚制と法による支配への市民の一定の信頼によって成り立っている。だが今、政府・霞ヶ関という最大の権限をもつ組織が、官僚制と法治への信頼を破壊している。自由主義や民主主義以前に、日本が近代国家か否かが問われる底の抜け方だ。

 もしも近代国家であるのならば、少なくとも以下が求められるだろう。三宅(内閣府公文書管理委員会委員長代理)が指摘するように、公文書管理機関を内閣から独立させ(毎日4/13「論点」)、牧原(東大教授)が論じるとおり、会計検査院や大学設置・学校法人審議会など独立機関に政権に抗しうる権限を保障する(中央公論5月号)。そして、政府・霞ヶ関の代表者たる各大臣・次官は現下の問題で『責任を取る』。こんな単純なことが、なぜ、できていないのか」(石原俊 毎日4/24時論フォーラム()内は引用者)

 内閣支持率が危険水域に近づいても、政府・与党は数の力で「働き方改革」(労働時間規制=労働者保護を撤廃した「高プロ」を含む)の審議を強行する構え。そこから透けて見えるのは「安倍一強」とは逆方向の遠心力であり、安倍政治の〝終わりの始まり〟だろう。

では、何を終わらせ、何を始めるのか。

 「安倍政権はそれまで、1年単位の政策課題を設定し、それを決定するというサイクルをひたすら繰り返すにとどまっていた。だが、森友・加計学園問題が明らかにしたのは、それぞれの政策の検証が必要とされる段階に入ったということであった。そして昨年夏の段階で、安倍政権は到底、こうした検証に堪えうるだけの実質をそなえていなかったのである。

 筆者はこれを『政権交代2.0』の段階に入りつつある、と分析した。すなわち、政権交代を果たしただけの『政権交代1.0』から、本格的な『長期政権』を樹立する『政権交代2.0』への移行期である」(牧原出・東大教授 WEBRONZA 3/29)

 政権交代可能な政治システムをめざした90年代の政治改革。民主党政権は政権交代は果たしたものの、政策転換をなしうる政権にはなりえなかった。二度目の政権交代を果たした安倍政権は逆に、政権選択と首相主導というツールを政権維持のためだけに使った。それは「長期」政権ではあるものの、「検証に堪えうるだけの実質をそなえていな」い、その意味で「にわか作りのまま」の政権であったことが露呈している。

 「政権交代を果たしただけの『政権交代1.0』から、本格的な『長期政権』を樹立する『政権交代2.0』への移行」(牧原 前出)は、この90年代の政治改革ならびに「平成デモクラシー」と称される統治機構改革の検証と総括を抜きにしてはありえない。

 このなかで、「失ったものものもあるが、得たものも多い」と主権者として言えるか(フォロワーシップの転換)。そのそれぞれの経験を共有するなかから、「われら愚者の民主主義」の旗を掲げて、「政権交代2.0」の幕を開けられるか。「一票で政権を選ぶ」だけの「政権交代1.0」の主権者から、「政権交代2.0」の主権者へ移行するためのステージを始めよう。

●国民主権で統治機構を作りこんでいくプロセスへ

 安倍政治を、どうたたんでいくか。どうたためば「政権交代2.0」への移行の道がみえるのか、どういうたたみ方では「政権交代1.0」で得たものさえ語れなくなるのかetc。

 「安倍一強」は「平成デモクラシー」のひとつの到達点である。「安倍政治」の検証は「平成デモクラシー」(統治機構改革)の検証としてなされるべきであり、そこから安倍政治の上手なたたみかたが見えてくる。

 「与野党の権力を巡る競争から、有権者の選択を経て、選ばれた首相に一定期間、権力を集中させる。政権選択と首相主導の組み合わせ。これが『平成デモクラシー』のガバナンスの両輪だ」(「平成デモクラシー史」清水真人 ちくま新書)

 「政権選択という『平成デモクラシー』の両輪のバランスを揺るがすのが『安倍一強』だ。衆院任期を半分以上残した一四年の『小刻み解散』。憲法に基づく臨時国会の召集要求を逆手にとった一七年の『冒頭解散』。どちらも自公連立政権の継続以外の政権の選択肢は示されなかった。野党陣営に『政権の受け皿』を提示する責任があるのは当然だが、そもそも、衆院選を有権者による政権選択の機会にさせない思惑が先に立った解散権の行使が続く。

 首相主導の統治への権力集中はあくまで『期間限定』であり、合理的な時間軸で政権選択という権力競争が機能することが大前提だ。首相主導が強まった結果、政権選択を実質的に封じ込める狙いで解散権を行使するなら『平成デモクラシー』への過剰適応とも言える」(同前)。

 政権選択選挙をあきらめない側から「安倍政治」を検証するなら、例えば解散権の制約は憲法改正の論点ともなるだろう。選挙制度を取り上げるなら、合区の解消といったうわべの論点ではなく、国・地方も含め「民意をどう反映し集約するか」という制度設計の思想から検討すべきだ。当然、地方自治の深化―平成デモクラシーのひとつである地方分権改革―の検証も不可決であり、ここからも憲法改正の論点が抽出されるかもしれない。

 首相主導・官邸強化に対応したチェック&バランスの強化―国会や独立機関の強化など―も不可欠だ。公文書管理の厳格化は「一丁目一番地」といえるだろう。(今回の財務省の文書改ざんは民主主義の根幹を揺るがす行為だが、現行法では刑事罰に問うのは難しいという。)

 また政府・与党が一体となった議院内閣制においては、国会において政府をチェックするのは主に野党であることを踏まえた、国会運営における野党の位置づけも重要な論点とするべきだ。国政調査権(憲法62条)を政府のチェックとして機能させようとすれば、過半数という要件も見直す必要があるだろう。

 ほかにも論点は多々あるだろうが、こうしてみると、「安倍政治」に対抗して掲げられてきた立憲主義の意味も明らかになってくる。立憲主義とは権力を縛るものであるという理解は、これからのステージでは十分ではない。「現代国家では社会や個人が抱える様々な課題の解決のために国家の活動が求められることも多いのであり、権力は縛られる(統制力)以前に、迅速的確に行使されること(推進力)が必要」(曽我部真裕・京都大学教授 4/23京都「囲む会」レジュメ)となる。つまり主権者とは権力を構成し、機能させる主体であり、それゆえに統制する主体である、ということだ。(5―8面 囲む会 松本・和光市長 参照)(曽我部教授の「囲む会」の内容は次号掲載予定)

 主権者が権力を構成するという立憲主義の観点は、90年代の統治機構改革の議論では視野に入っていなかった。またこうした統治機構改革―基幹的制度改革―が、憲法典の改正を伴わない実質的な憲法改正を意味しうることも、議論の俎上には上らなかった。

 例えば憲法改正の発議に必要な「両院の三分の二以上」の規定は、中選挙区制と小選挙区制ではその実質的意味が異なってくる(445号 坂井豊貴・慶應大学教授インタビュー参照)。これからのステージでは、憲法の規定の実質的変更となりうるものとして、公職選挙法をはじめとする基幹的制度改革を議論できなければならない。

 言い換えれば憲法改正について、形式的な意味での憲法典の条文だけを対象として扱うのではなく、主権者が権力を構成する、その統治機構のあり方としての実質的憲法全体―憲法体系とか基幹的制度といわれる―を視野に入れて議論する、そういうステージに移行していかなければならないということだ。

 これは歴史的にはじめての、国民主権で統治機構を作りこんでいくプロセスの始まりだ。大日本帝国憲法の制定時、五日市憲法をはじめ各地で自由民権運動の流れを汲んだ草の根の憲法制定運動があった。敗戦後、現憲法の制定時にも国会・学界はもとより在野から、さまざまな憲法草案が提起され議論された。これから始めなければならないのは、歴史的にはじめて、国民主権で統治機構を作りこんでいくプロセスだ。

 平成デモクラシーの経験は、そのための論点を提供してくれている。平成という時代は「失われた30年」とも言われる。たしかに時代の転換に対応するための貴重な時間、資源を少なからず失ったが、立憲民主主義を深めるために得たものも多いといえるのではないか。

 立憲民主主義とは、国民が統治される側として「権力をしばる」だけではなく、統治する側―権力を構成する主権者として統治機構を作りこんでいくプロセスである。そういう主権者を育てる基礎は、自治の現場にほかならない。地域の方向を自分たちで決めていく営みのなかで、学習を通じて人々は統治される側の視点だけではなく、統治する側の視点も獲得していく。これもまた多くの「得たもの」ひとつといえるだろう。

 国民主権で統治機構を作りこんでいくうえで、安倍政治の検証に必要なもうひとつの視点は、民意の反映・集約の前提となるべき「代表性」あるいは「参加」をどう担保するかだろう。自分たちの意見や問題提起を届けるルートがある、という実感を人々が持てなければ、中長期的な課題に取り組む「体力」のある政権はできない。世論調査頼みでは、選挙に圧勝しても「にわか作りのまま」という政権が、五年も続くことになる。

 「国家と社会をつなぐという政党の基本的機能に関して、現在の政権は上からの政策処理を前提として、自民党などの政党を通じて、広く有権者の参加を促していないのではないかという疑問がありうる。~中略~首相主導が望ましいのは、基盤となる政党が社会の声を吸い上げ、その基盤の上に立って首相が行動するという原理があるからであって、ただ首相の地位にあるから自動的に、その判断が民主的だということにはならない。政党政治の危機ということであるならば、政党が国家と社会をうまくつなげていないという疑問こそが、重大な問題であると考えられよう」(飯尾潤 ジャーナリズム2017.6)

 多様な民意はいまや、既存の制度にキャッチされずに「制度の外側」に多数存在している。その声や問題提起に応答する仕組みを政党はもとより、統治機構・統治システムにどう作りこんでいくか。これも重要な検証視点だ。

 曽我部教授は前出の「囲む会」レジュメで、こう提起している。

 「業界団体などを通じた組織された意見・利益は国政に反映されやすいのに対し、組織されずばらばらの少数者の意見が国政に反映することが難しかったように思われる。→少数者の権利保護において日本の政策が大きく立ち遅れる原因に」

「個別の分野で日本の取り組みが遅れているという批判をするだけではなく、このような結果をもたらす統治機構上の構造があるのではないかという観点から考察を行う必要性」

「市民社会の中で行われる問題提起(マイノリティ当事者であれ専門家の意見であれ)を国政の場に伝達するルートが細いのではないか」

 こうした社会からの問題提起への応答においては、参加が政治的有用感にどう結びつくかが、大事なポイントになる。この点においても自治の現場では、地方消滅といわれるように失ったものも少なくないが、コミュニティーでの合意形成・当事者性と「より大きな意思決定」における政治的有用性をどう担保するかという課題に向き合ってきた教訓など、得たものも多いと言えるのではないか。

 「安倍政治の検証」を、立憲民主主義を具現化する糸口へ。安倍政治の〝終わりの始まり〟を、政権選択選挙の次のフェーズへと転換していこう。

(「ゆっくり、いそげ」とは、良い結果に至るためにはゆっくり行くのがよい、という格言。)

(「日本再生」468号一面より)

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東京・戸田代表を囲む会

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いずれも

会場 「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)

会費 同人 1000円  購読会員 2000円 

□第189回 東京・戸田代表を囲む会
「冷戦後の日本外交」(仮)
5月7日(月) 1845から
ゲストスピーカー 宮城大蔵・上智大学教授

*冷戦後の国際環境の変化に対して、「人間の安全保障」や多国間の地域協力という軸と、日米同盟・自衛隊の役割拡大という軸の間で、日本外交はどのような模索をしてきたのか。

またそれが「連立の組み替え」という形で、内政とどう連動していたのか。そのなかで沖縄問題はどう位置づけられてきたのかetc

□第190回 東京・戸田代表を囲む会
「アフリカの今とこれから」(仮)
5月15日(火) 1845から
ゲストスピーカー 坂井真紀子・東京外国語大学准教授

□第191回 東京・戸田代表を囲む会
「若者の『保守化』?」(仮)
5月15日(火) 1845から
ゲストスピーカー 山田昌弘・中央大学教授

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京都・戸田代表を囲む会

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□第34回 戸田代表を囲む会in京都
6月23日(土) 1900から2100 (1830開場)
会場 コープイン京都

「人口減少時代の都市とエネルギー転換」

ゲストスピーカー 諸富徹・京都大学教授

         福山哲郎・参議院議員

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著書紹介 「非戦・対話・NGO」(新評論) 谷山博史 ほか

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4月20日「囲む会」のゲストスピーカー、谷山博史さんほか、NGO非戦ネットの

有志12人が、自分史を通じて国際社会との関係性を語る。

イラク、アフガニスタンをはじめ国内外の支援現場で培われた非戦の意思を、

読者と共有するために。

2600円+税のところ、特別に2300円(税込)で販売。

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お薦めの映画

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■おだやかな革命

各地で始まっている、再生可能エネルギーの取り組みを通じた「新しい価値」創造の試みを紹介するドキュメンタリー。東中野ポレポレにて、好評ロングラン。5/11まで

(4/21から27は休映)

http://odayaka-kakumei.com/theater/

■ラッカは静かに虐殺されている

戦後最悪の人道危機といわれるシリア内戦。海外メディアも報じることができない惨状を

スマホを武器に市民ジャーナリスト集団が伝える。各地の映画賞のドキュメンタリー部門を受賞。

http://www.uplink.co.jp/raqqa/

東中野ポレポレ、渋谷アップリンクにて上映中

■ペンタゴンペーパーズ

1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まるなか、国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成。その一部がリークされる。全貌を公表しようとする新聞記者とあらゆる手段で圧力をかけようとする政権。

政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた記者たちを映画化。

監督はスティーブン・スピルバーグ  主演はメリル・ストリーブ、トム・ハンクス

http://pentagonpapers-movie.jp/

■タクシー運転手

1980年、韓国民主化運動最大の悲劇と言われる光州事件を、現場で取材したドイツ人ジャーナリストと彼を乗せたタクシー運転手の視点から描く。ろうそく革命へと続く、歴史を動かす名もなき人々のドラマ。

http://klockworx-asia.com/taxi-driver/


石津美知子
「がんばろう、日本!」国民協議会

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メルマガ♯がんばろう、日本!         号外(18.4.19)

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Index 

□4月&5月&6月「囲む会」のご案内

□お薦め 本&映画

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東京・戸田代表を囲む会

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いずれも

会場 「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)

会費 同人 1000円  購読会員 2000円

 

□第188回 東京・戸田代表を囲む会
「日本国際ボランティアセンター(JVC)の活動をふりかえって」(仮)
4月20日(金) 1845から
ゲストスピーカー 谷山博史・JVC代表

*「非戦・対話」による国際関係をめざして活動するNGOのひとつ、JVC。

冷戦後の「国際貢献」をめぐる、「自衛隊派遣」とは別の「もうひとつの国際貢献」の

模索と蓄積について、考えたいと思います。(著書も販売)

□第189回 東京・戸田代表を囲む会
「冷戦後の日本外交」(仮)
5月7日(月) 1845から
ゲストスピーカー 宮城大蔵・上智大学教授

*冷戦後の国際環境の変化に対して、「人間の安全保障」や多国間の地域協力という軸と、日米同盟・自衛隊の役割拡大という軸の間で、日本外交はどのような模索をしてきたのか。

またそれが「連立の組み替え」という形で、内政とどう連動していたのか。そのなかで沖縄問題はどう位置づけられてきたのかetc

□第190回 東京・戸田代表を囲む会
「アフリカの今とこれから」(仮)
5月15日(火) 1845から
ゲストスピーカー 坂井真紀子・東京外国語大学准教授

□第191回 東京・戸田代表を囲む会
「若者の『保守化』?」(仮)
5月15日(火) 1845から
ゲストスピーカー 山田昌弘・中央大学教授

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京都・戸田代表を囲む会

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□第33回 戸田代表を囲む会in京都
4月23日(月) 1900から2100 (1830開場)
コープイン京都

「憲法改正の論じかた/立憲的な憲法改正の論じかた・非立憲的な憲法改正の論じかた」

ゲストスピーカー 曽我部真裕・京都大学教授

会費 1000円

□第34回 戸田代表を囲む会in京都
6月23日(土) 1900から2100 (1830開場)
会場 調整中

「人口減少時代の都市とエネルギー転換」

ゲストスピーカー 諸富徹・京都大学教授

         福山哲郎・参議院議員

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著書紹介 「非戦・対話・NGO」(新評論) 谷山博史 ほか

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4月20日「囲む会」のゲストスピーカー、谷山博史さんほか、NGO非戦ネットの

有志12人が、自分史を通じて国際社会との関係性を語る。イラク、アフガニスタンをはじめ国内外の支援現場で培われた非戦の意思を、読者と共有するために。

2600円+税のところ、特別に2300円(税込)で販売します。

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お薦めの映画

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□おだやかな革命

各地で始まっている、再生可能エネルギーの取り組みを通じた「新しい価値」創造の試みを紹介するドキュメンタリー。東中野ポレポレにて、好評ロングラン。5/11まで

(4/21から27は休映)

http://odayaka-kakumei.com/theater/

□ラッカは静かに虐殺されている

戦後最悪の人道危機といわれるシリア内戦。海外メディアも報じることができない惨状を

スマホを武器に市民ジャーナリスト集団が伝える。各地の映画賞のドキュメンタリー部門を受賞。

http://www.uplink.co.jp/raqqa/

東中野ポレポレ、渋谷アップリンクにて上映中

□ペンタゴンペーパーズ

1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まるなか、国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成。その一部がリークされる。全貌を公表しようとする新聞記者とあらゆる手段で圧力をかけようとする政権。

政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた記者たちを映画化。

監督はスティーブン・スピルバーグ  主演はメリル・ストリーブ、トム・ハンクス

http://pentagonpapers-movie.jp/


石津美知子
「がんばろう、日本!」国民協議会

http://www.ganbarou-nippon.ne.jp


PDFファイル⇒18年 1月天秤棒駅頭42

気温の変化だけで、気分が落ち着く
今朝の駅立ちは、午前6時から大袋駅東口で実施した。やっと春らしくなって来ているため、早朝でもそれほどの寒さは感じない。
寒気の中体の芯まで冷え切りながら、2時間30分を要して市政レポートの配布や市議会報告を続ける状態と比較すると、今朝の暖かさだけで気分が落ちついてしまう。
午前6時30分頃、朝の散歩中の旧知の高齢男性と話になった。
最近、大袋駅の西口の地域から転居して東口の付近が自宅となったので、私には会えないと思っていたので、今日は良かった(会えて)と。
市政レポートを渡しながら、一心太助は面白いですか、と尋ねた。
そうですね、日記風に書かれていて、駅の日常の風景と私の活動がよく分かります、との返事だった。
午前7時頃、春休み中の中学生が、グループでキャピキャピと楽しげに会話しながら、エスカレーターを昇って行く。やっぱりデズニーランドの行くのかなー、と心と呟いた。
午前8時40分過ぎ、駅頭が終了し街宣用具を撤収しているところに、馴染みの越谷市職員と話になった。
3月で35年務めた市役所を定年退職する。自宅の自治会の役員就任を要望されて、地域で活動することになった。やはり頼りにされるのは嬉しい、との事だった。
そうですね、地域のお役に立てるのはボケ防止になるし、何より身近な地域に友達が増えるのが、これから長い人生にとって価値がありますね、と応じた。      (3月29日)

首都圏サラリーマンの長時間通勤に思う
今朝の駅立ちは、午前6時から越谷駅東口で開始した。
午前6時30分過ぎ、30代のサラリーマンの方から毎回のワンコインのカンパを頂いた。
大きめにキャリーバックを持参しておられたので、出張ですか、と声を掛けた。
えー、現場が名古屋市なので、これから向かいます、との返事だった。
以前も話をしたが、名古屋市での仕事に従事しているとの事だが、新幹線利用で、東京駅からは1時間40分ほどで到着する。近いと言えば近いが、遠いと思えば遠い。
この例に限らず、首都圏の働き方の問題の一つは、職住が接近している環境でないと家庭や子育て、地域活動や趣味を生かすことが難しいことだ。
午前7時頃、馴染みの中年サリーマンの方から、何時もの暖かいペットボトルを頂いた。
この差し入れのペットボトルが、ひんやり冷たくなるに従い、季節が変化して行きますね、と、話し掛けられた。
確かに月2回の定期的なペットボトルをの購入時に暖かい方がいいのか、冷たい方がいのか、考えながら差し入れて頂いているのだろう。
(4月2日)

花見シーズン真っ盛り
今朝の駅立ちは、午前6時から午前8時30分まで、北越谷駅東口で実施した。
午前6時30分過ぎ、馴染みの中年サリーマンの方から、冷たい缶コーヒーを頂いた。直ぐにお礼を言った後、“何時もありがとうございます”と付言した。すると、“何時もではないよ。今回で2回目の差し入れだよ”と笑顔の返事だった。            
それから直ぐに旧知の70代の男性から、昨日会員である年金団体のウォーキングの仲間で花見会を開催したら、80人も集まってしまって、と嬉しそうに話し掛けられた。
そう、今まさに桜が満開でお花見に繰り出す絶好の時期なのだろう。
こんな気温のため、何人もの市民から、暖かくなっていいですね。駅頭も少しはやり易くなったでしょう、と声を掛けられた。
寒気の中、2時間30分間の駅立ちは、起床するにしても、市政レポートを配布するにしても寒さにかじかんだ体に気合いを入れないと、なかなか実行が出来ないのは事実であり、ベントコートも手袋も不要なので、助かっている。
ただ、左手のひじ痛は、完治しないので時々痛みを感じながらの駅頭を続けている。
(4月4日)

駅頭で出会う、“久しぶり”の意味は
今朝の駅立ちは、新越谷駅西口で午前6時前の駅前清掃から開始した。
駅前に到着すると、障がい者用の乗降スペースに大型のセダンが駐車していて、運転手が乗っていない。
運転手が帰って来ないので気になっていたら、30分後20代の男性が運転席に乗り込み車を発車させた。しかし、男性は障がい者ではなかった。
こんなルール無視が、公然と行われている日常の市民意識を基盤に財務省等の公文書改ざん問題が起きるのかなー、と頭をよぎった。
また、別の20代前半(の様に見えたが)の男性と女性を含む制服警官の一団(8人前後)が西口にやって来た。
早朝から何ごとかと思い、清掃の傍らから警察官とこの男性のやり取りが断片的に聞こえて来る。女性警察官は、カメラで周辺を映していた。
そのため正確には分からないが、この男性(酔っている様に見えたが)が飲食中に仲間なのか、同席していた客なのか、喧嘩状態になり事情を聴取されている様子。
時々この男性は、自分は被害者であり、加害者の様な取扱いは許さない、と大声を出している。これを受けて男性警察官が、ため口風に話したことにも腹を立て、敬語で話すように抗議していた。
結局、10分位のやり取りの後、西口の飲食店街に一団は去っていった。
午前8時頃、馴染みの高齢女性から声が掛かり、しばらく私と駅で会わないので、病気ではないのか、心配していた、との事。
いいえ、全く健康ですし、月2回のペースで6駅の東口、西口を順次ローテーションで駅立ちを実施しているので、たまたま気づかなかっただけではありませんか、と返事をした。
何時もの様に、暖かい紅茶ミルクのペットボトルとおにぎり、スコーンを差し入れて頂いた。
また、旧知の高齢男性からも、2か月位会っていないので、今日は久しぶりだと、話された。
同じ様に、説明をしたが、あまり納得されたような顔つきではなかった。
駅立ちがすでに風景となっており、その風景が少し変化したと感じておられるのだろう。
ただ、お二人とも、私の健康状態を心配して頂き、また一心太助を楽しみにされている様だ。
更に午前8時30分過ぎ、何時もは蒲生駅東口を自転車で通過している65才の男性が通りかかった。本年3月15日で長年勤めていた会社を定年退職したので、私には当分会えないと思っていたが、ここで会えて良かった、とのこと。(私も会えてよかった)
              (4月6日)

調理師への就職は不人気
今朝の駅立ちは、午前7時から、北越谷駅西口で実施した。
終了間際の午前8時30分前、越谷駅西口で良くお会いする65才の男性から声が掛かった。
高校を卒業後日本料理の調理師として40年程大きな居酒屋で働いて来た。一旦退職したが職人がいないためアルバイトで再雇用されて、今は昼間の時間帯だけの勤務となっている。
また、長年の労働のため体のあちこちを治療している状態だ。同じ職場に若い人がアルバイトとして働いているが、正規職になっても、低賃金、長時間労働のため、この職種での正規雇用を望んでいない、と。依然として労働環境が改善していない、一例だ。   (4月11日)