駅頭は小さなドラマの連続だ!
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(当選から14年間毎日続ける駅頭は、2600回を超えた。私のツィッターのつぶやきから、転載したものを含め、駅前での様々な市民との出会いのエピソード集)

早朝からサリマーマン同士のいさかいが

一昨日の朝駅頭は、せんげん台駅東口で、いつもの様に午前5時30分から開始した。
前夜からの曇り空のため、今にも雨が降ってきそうだったが、案の定午前6時過ぎには雨が降り始め街宣用の看板や机が濡れたため、直ぐに撤去。
幟だけはタクシー乗り場の屋根付き施設の中に設置した。
通勤客も傘をさして来る人、傘を持ってくる人など様々だ。
するとエスカレーターを利用していた40代前半の男性が、大きな声で「あやまれ」と傍にいた20代の男性に言い寄った。
しかし、その20代の男性は何も言わずエスカレーターの右端を急いで登っていった。
すると再度「あやまれ」との声。
朝から嫌な空気が、周辺を覆ってしまった。
何があったのかは想像の域だ。恐らく傘が原因で雨滴が飛び散ったのか、傘があたったのか。近年特にサラリーマン同士の小さないさかいをよく見かける。
双方に一寸した気持ちの余裕があれば何も起こらない位の出来事だろうに。
こんな風に精神が分断されている。
(8月30日)
朝の通勤時間帯は、あまり大きな声ではない
今日の朝駅頭は、越谷駅東口で午前6時から開始。すると元市会議員が夫婦で山登りの服装で6時30分過ぎに話し掛けられた。
「元気がないんじゃーないのー、うーん元気がないよ」と。
私の体調は良好だし、全くいつもと変わらない。そのため挨拶を交わす市民の誰一人からもそんな言葉は出ていない。
恐らく、この元議員は市役所前で朝街宣を時々実施していたが、マイクを使っての演説スタイルだったため、それに比べて”元気がない”と感じたのだろう。
しかし私のスタイルは、朝6時から大きなマイクを使うのは、逆効果で、静かにしかも自然体で通勤客と接することに、14年間徹して来た。
注意をして頂いたのだろうが、そもそもこの元議員とは在任中から全く姿勢も思考も性格も相容れない関係が最後まで続き、ことごとく意見が対立した。
それでも関心を持って頂いたのだから一つの意見として受け止め、通常通り市政レポートの配布を続けた。
すると、午前7時過ぎにタクシー乗り場に集まっていた高校生の一人から尋ねられた。
越谷市の総合グランド場のバス停は何処ですか、と。
世田谷区にある松原高校の野球部の部員達で、草加市の高校と練習試合に向かうとの事。
へー、都内の野球部が越谷市で試合をするのかー、がんばれ来年の甲子園に向けて、と励ました。
更に午前8時頃、馴染みの40台後半のサラリーマンが。
一旦挨拶をして通り過ぎて戻って来て、ペットボトルの差し入れに。この間毎回越谷駅東口の駅頭では、同じ様にして頂いている。
本当に心に沁みる。更に馴染みの同じ様に礼儀正しい40代後半のサラリーマンから、5000円のカンパを。
半年に一回必ず同額のカンパを頂いて、10年になるだろうか。いつも沁みいっている。
(8月31日)

駅付のタクシー運転手と客のやり取り

今朝の朝駅頭の越谷駅前での、タクシー乗り場での出来事。午前7時30分過ぎ最寄りの派出所の警官が走って来て、客待ちの運転手に話し掛けた。            (裏へ)
隣の大きなもう一つのロータリーにタクシーを回して欲しい、利用客がいるので、と。
10分後遠くで様子を見ていると20代の若い女性と10代の男性が、回って来てドアを開けたタクシーに、乗り込もうとしていた。
しかし、何か警官と3人話をしていたが結局乗らずに、電車の改札に歩いて来た。
気分が悪くなったのか、行き先が変更になったのかは、知る由もないが警官が付き添うからにはそれなりの事情があったはずだ。
ただ件の運転手は車を回しても客がつかないことに。
駅待ちのタクシーにはキチンとしたルールがあり順番で先頭のタクシーだけが乗り場に一台で待機が出来る。
つまり件の運転手は戻って来て最後列に並ぶ事になり時間のロスで、稼ぎに影響が出る事になる。
小さな稼ぎの積み重ねで、生計を立てるタクシー運転手。
元タクシー運転手の私は複雑な心境に。
午前8時30分前、30代前半の酩酊状態の二人の男性が、タクシー運転手に話し掛けたが、直ぐに乗車を断られた。
すると、次のタクシー運転手に、更に断られてその次と、何と4台ものタクシーにふらふらしながら交渉しているが、断り続けられる。
そこで、私から最初の運転手さんに事情を聞いてみた。すると、その男性二人は3000円を限度に、ある所を指定。
しかし、その場所はとても3000円では乗車賃には不足する、とのこと。
だから、次々とタクシー運転手をつかまえて交渉したが、全て断られていたと分かった。
結局、諦めたのか一人の男性だけがタクシーで姿を消した。白タクではない実証例。
             (8月31日)

久しぶりですね。元気ですか?

今朝の駅頭は大袋駅西口で、午前6時前から開始。1時間程の間に中年の2人の女性から、久しぶりですね。元気ですか?と声を掛けられた。
この駅での駅頭は確かに1か月ぶりだろうか。
毎日市内6駅の東西口を順次に駅頭を続けているため、通常は1駅、月最低2回のペースで実施して来た。
だが、先月は私が代表の会派自治みらいの市政報告の駅頭に続き、行政調査や、配布するチラシの内容で駅が重複したり、台風や雨のため中断もあった。
すでに14年間も駅頭を実施していると、市民にとって1か月の空白は、久しぶりという感覚なのだろう。日常の見慣れた風景になっているのかも。
また、市政レポートを受け取った高齢の女性から勉強します、と丁寧な挨拶が。
こんな早朝から仕事か用事なのかは、分からないが高齢者の方からよく声を掛けて頂く。
(9月1日)

午後11時まで活動するのは、気にいらない

昨日の夜の駅頭は、せんげん台西口で午後7時から午前0時まで実施した。
いつもの様に、電車の到着と共に、市民が階段を下りて来る中、自ら手を差し出しご苦労様と挨拶する市民が目立つ。
だが、午後11時過ぎに眉間にしわを寄せ、顔を横に振りながら、私の横を通過して行った30代前後の女性が。   
丁度午後11時きっかりの時間で、「時計は午後11時になりました。気を付けてお帰り下さい」と通勤客に呼びかけて市政レポートを配布していた。
すると、「午後11時なんだから、おかしいよ」と、件の女性から捨て台詞が。
勿論、私と顔を合わせるわけでない。
何がおかしいのか?こんなに夜遅くまで活動することなのか、選挙中でないからか。
市政の報告に時間の制限はない。ただ市民の迷惑や不快感がないように、常に配慮している。
時折団塊の男性から、同じ様な捨て台詞を吐かれるが、こんな若い女性は初めてだった。
恐らく行き場のないささくれた気持ちや政治家への不信感なのだろう。仕事や生活に追い詰められているのだろうか。
(9月3日)


駅頭は小さなドラマの連続だ!
PDFファイル⇒16年7月天秤棒駅頭9
(当選から14年間毎日続ける駅頭は、2600回を超えた。私のツィッターのつぶやきから、転載したものを含め、駅前での様々な市民とのエピソード集)

熊本地震への支援を呼びかけた生徒会長が、今度は星選手を激励
本日午後2時から、本年リオデジャネイロオリンピックの日本代表で、越谷市栄進中学出身のバタフライ選手 星奈津美さんの激励会が、越谷市の主催で開催された。星選手の激励のため栄進中の女子生徒会長がお祝いと3枚の檄文を手渡した。星選手は同中学校の出身のため。
この生徒会長は、5月2日の朝、北越谷駅で熊本地震の被災者のために募金活動をしていた生徒だった。しかも原稿なしで即興で通勤客に呼びかけていた。
キチンとした激励の挨拶であり、一切物怖じしない態度だった。
即興で募金の呼びかけが出来るのだから、300人の市民の前でも平気なのだろう。
(5月11日)

本庁舎の耐震化の必要性は、熊本地震からも当然、との市民の声
今朝の駅頭は、北越谷駅西口で実施したが、午前8時前に馴染みの高齢男性から、熊本地震の事があり高橋市長さんも、本庁舎問題では何とか考えざるを得ませんね、と話し掛けられた。
 先週北越谷駅東口で配布した、同じ市政レポートを読んでの話だった。
先生(この呼び方は苦手だが)の日ごろの主張の通りになりましたね、と付け加えられた。
また議会で問題にするんですよね、とも。
6月1日から市議会の予定だが、当然本庁舎の耐震化対策は最優先課題であることは自明だが、熊本地震とは関係なく着手すべきなのに、市長は昨年9月に一旦平成32年度までに完成する、と公言したものを撤回している。
(5月13日)

若者が近づいて来て、握手を求められた
今朝の朝駅頭は、新越谷駅東口だった。午前8時過ぎに20代のティーシャツ姿の男性が、近づいて来たので、市政レポートを渡そうとしたら、握手を求めて来た。
当然応じてしっかり握手したが、舛添さんにはならないで下さい(公私混同の政治家と言う意味か)、と言ってすぐに、白川さんだからならないか、と付け加えて笑顔で去って行った。
             (6月14日)

ゴミがいつも散乱している、新越谷駅で
昨日の朝駅頭は、新越谷駅西口で実施。午前6時前に到着して何時も様に、駅周辺の掃除に取り掛ったが、タバコや缶コーヒーを始め、ゴミが散乱。
やっと集めきたゴミをカラスが菓子袋をついばみ、また散らかしてしまった。更に、この周辺は条例で規定されているタバコのポイ捨て禁止地区だが、守られていない。
他の市民からタバコの吸い殻を、何とかして欲しいと良く陳情されるが、個人の習慣まで条例では縛れないし、市民の意識の向上を待つしかないのは、悩ましい。(6月14日)

蒲生駅での駅頭を、しばらく実施していないことに心配の声が
昨日の朝駅頭は、蒲生駅東口だった。前日の雨が上がり真っ青な空と強い陽射しの中次第に汗が額に流れ出した午前8時10分頃。
40代前半のサラリーマンから、暑いでしょう、と冷たいペットボトルを頂いた。既に2時間の活動の為涼風に。
その後直ぐに、馴染みのサラリーマンから、舛添知事の辞任に関して話し掛けられた。
自民党や公明党は、舛添知事を推進しておきながら無責任。越谷市議会でも第三庁舎問題にみる体質と同じ。マスコミもイジメを地で行っている、と話しが続いていた。
すると60代の知り合いの男性が通り過ぎに
暑いから、体に気をつけて頑張って、と笑顔での励ましの言葉が。
その途中馴染みの60代の女性が、通り過ぎたので背中から声を掛けて市政レポートを手渡した。この女性は何時も紙代にと1000円をカンパ箱に入れて頂いている。その後確認したら、今日も1000円札があった。何時もありがとうございます。
午前8時30分頃、60代の女性から市政レポートを受け取りながら、駅頭が久しぶりではないですか、と話し掛けられた。
そうですね、議会中と雨のため蒲生駅での駅頭が前回から長くなっています、と説明した。
心配して頂いて感謝です。市内6駅での毎日の駅頭は、1駅に平均1ヶ月に2回のペースだ。
     (6月17日)

一旦通り過ぎてから、コンビニで買ったペットボトルの差し入れに戻って来られて
週明けの今朝の駅頭は、越谷駅東口で午前6時から開始。午前7時過ぎに、一旦通り過ぎた、馴染みのサラリーマンが戻って来られて。
先生、少しですが、とスポーツ飲料を差し入れて頂いた。
先生との呼び方は、苦手だが、心遣いありがとうございます。
(6月20日)

降り出した雨のため、開始10分で撤退
今朝の駅頭は、北越谷西口だったが、午前7時からマイクで市政報告会を始めたが、東口では共産党の街宣が同時刻に始まった。
直ぐに公明党市議団が西口に来て近くの公園前で、同じ様に街宣活動を実施。しかし、雨がポツポツと降り出した為、私は僅か10分程の活動で、撤収した。梅雨の駅頭の特徴だ。
(6月21日)

10年来の付き合いの中、心遣いに感謝
昨朝の駅頭は、せんげん台駅東口だった。
猛烈な暑が続く中での市政レポートの配布となった。
午前6時30分頃から8時まで毎日、駅前広場の掃除をボランティアで行う馴染みの高齢男性から、お茶を頂いた。
もう10年来の知り合いだが、初めての事だ。(7月5日)

夏本番は、暑さと体力との勝負
昨朝の駅頭は、越谷駅東口で午前6時から開始。7月26日に開催する第25回桜井地区市政報告会の案内チラシを配布した。午前7時過ぎ馴染みのサラリーマンから、暑いので、とお茶の差し入れ。
気温がどんどん上昇するが、おニューの真っ白な麦わら帽子で熱射に対応。それでもやはり暑い。すると、通勤中の20代後半のサラリーマンや高齢の馴染みの市民から、良く似合いますね、ステキです、と誉めて頂いた。
多少気はずかしかったが、お茶の差し入れやこんな小さなやり取りが元気の素になる。
更にこれからの夏本番との闘いだ。
今年の夏は、猛暑との予想だが、継続しかない。 
(7月21日)


動画⇒議会中継「6/7一般質問」

PDFファイル⇒16年6月天秤棒

本庁舎の耐震化対策、市長の姿勢は二転三転 平成32年度完成時期を巡って
6月7日越谷市議会での一般質問で、市長に質問しました。
 テーマは、第3庁舎建設の目的と耐震化対策のための本庁舎整備についてです。
 越谷市の本庁舎は、震度5強の地震に襲われたら一気に崩壊、倒壊する、埼玉県の自治体の庁舎ではワースト1の建物であり、この間(5年間ほど)議会で再三再四問題視して来ました。
 現在も熊本、大分地震で被災により重大な状況がまだ続いています。
今回の地震で、熊本県宇土市役所が地震によって損傷し、一切職員の出入りが禁止され、災害対策本部が庁舎前の広場のテントの中で対応している場面が何度も報道される事態になりました。
 地震に対する強度は、IS値で表現されますが、その数値は0,3と聞いています。
(数値が高い程安全。今回の質問準備のため、直接宇土市役所に問い合わせれば分かるのですが、被災証明書の発行さえ困難な現地の状況に、事情を聞くのは当然遠慮したため)
これに対し、越谷市の本庁舎のIS値は、なんと0.16というものでいかに脆弱であることが、すぐにわかります。
しかも、この耐震診断は平成13年に正式に実施されており、歴代市長も執行部も議会も承知している事実でした。
しかし、現在の高橋市長は、この事実を十分認識しておきながら昨年2月に約20億円もの事業費をかけて、第3庁舎を新たに建設してしまいました。
この第3庁舎建設の目的は地震対策とは無縁で、越谷市が中核市に移行するため等の理由でした。
つまり、本庁舎が地震に襲われて出るリスクを少しでも緩和する、と言うことではありませんでした。このため、その危機意識が希薄なため、未だに市長、副市長室は本庁舎の中にあり、震度5強の地震があれば市長自身が被災し、災害対策本部のトップとしての責任や役割を果たすことが出来なくなるのです。
災害自身は天災ですが、災害対策本部の機能が低下することがあれば、そのまま第2次、3次被害が想定されるため、これは人災と言うことになります。
あまりに無計画で唐突で無茶な提案だったのですが、何時もの様に自民党、公明党、民主党(現在の民進党)が賛成して、建設議案は賛成多数で可決されて来ました。

本庁舎建て替えを、答弁したものの・・・
この様な経緯の中、議会では、私をはじめ複数の議員が第3庁舎建設を問題視して来たこともあり、市長は、苦し紛れ(と思えるのですが)に、本庁舎の建て替えを答弁で公言したのです。
(何故本庁舎建設が、第3庁舎建設よりも優先の順位が低いのかは、理由が希薄なのですが)
これを受けて、本庁舎整備審議会が設置され、平成32年度までに完成するのが望ましい、との答申が出されたのが、平成26年です。
そして、昨年9月に市長は、この答申を踏まえて平成32年度の完成を発表しました。
 何とか、何時襲われるかわからない地震に(関東地区では、今後30年間で震度5強の地震の発生確率は70%と言われている。熊本では、18%)対策が出来たと、少しほっとしていた矢先、昨年12月議会で私が代表をしている自治みらい所属の菊池議員が、この本庁舎建設について質問しました。
 すると市長は答弁で、なんと前言を撤回し、平成32年度完成は約束出来ない、いつ建設できるかも分からない、と言い切ってしまったのです。
 このため、本年3月議会で、私は代表質問で再度確認しましたが、市長答弁は、同じ内容を繰り返し、財政のめどが立っていないため、建設が出来ないと。
 この間、本庁舎建設に関し、度重なる計画変更について、市長は定例記者会見、市政だより、市ホームページへの掲載は一切ありません。
 当然ですが、第3庁舎建設と同様に、議会には説明があるものの、市民には説明も意見聴取もないのです。         (裏へ)

平成32年度建設に戻ったものの、財源や建設計画は、これから?
 建設発表から僅か3か月で、これを撤回した姿勢は何故なのか、「安心度埼玉NO1」の公約を掲げて市長選挙や毎年の所信表明に反しないのか、今回の一般質問で市長に質問しました。
 ところが、今度は更に前言を撤回して、平成32年度までに建設を完了する、と市長は答弁されました。
 何故か、それは今回の熊本、大分の地震の被害状況を受けて”英断”したとのこと。
(つまり熊本、大分地震がなければ何時本庁舎の耐震化が行われるのか全くの不透明だったのですが。)
 ただ、私の質問に正面から、今回の地震で方針を転換したとは、答弁されませんでした。
(直接的には、今回の熊本地震を受けて、今議会で議員から質問があると、想定したから、との答弁)
しかも、100億円の建設費に対する、財政のめどが立たないとの理由で、一旦公言した平成32年度建設を撤回したのですから、当然、何故急に財政のめどが立ったのか質問したのですが、「これから庁内で検討する」という答弁が繰り返されただけでした。
 ただ、財政の問題もあるので、全体の計画の中で面積や建築単価を縮小し早急に練り直す、との、答弁はありました。
 それでは、何時ごろまでに変更計画の目途が立つのか、市民への説明や意見公募はどうするのか、他の事業の凍結や先延ばしが必要となるが、どうするのか等への質問には、一切答えがありませんでした。
 勿論、一刻も早く耐震化対策が必要なのは自明のことですが、一体僅か6か月の間に、これほどの大きな地震対策の課題について、市長の方針決定や姿勢が猫の目のように、くるくる変更されるのは何故なのでしょうか。
 1日2000人もの市民が来庁する本庁舎が、地震によって崩壊すれば必ず市民や職員に被害が出るのですから、その本庁舎建設方針が、僅か6か月で変更の上、変更したことに、まず市民へのお詫びが必要ですが、残念ながら一言もありませんでした。
 今後保健センター(20億円)や大沢地区センター(12億円)等の大型施設建設が目白押しの状況で、財政の見通しがつかないと考えるのは普通の市民感覚です。
 また、毎年借金の総額を50億円までとしている既定の方針の変更はないのか。
必要悪との口実で、もしこの上限額を例外的に外して借金すれば、さらに子供たちのツケが増えるのは明確です。
すでに、小中学校の全校にクーラー設置費の55億円もの税金が投入されるのですから。

問われているのは、財政のリスクを含め、市民に徹底して情報を公開すること
 正に、優先順位を決定し、そのためには既存の事業の縮小や凍結を決断すること。
そして、この決定に市民自身が参加し、討議して行く、政治はこの市民同士の公共空間をいくつも用意して行く等が問われています。
特に越谷市自治基本条例(越谷市の憲法)には、予算や計画は案の段階から市民に説明し、市民から出された意見には十分配慮して事業をすすめること、と明確に文章で規定してあります。
第3庁舎建設では、審議会の設置はおろか、パブリックコメントさえとらず、記者発表や市政だよりにも掲載されませんでした。
これは、自治基本条例に抵触する、言わば憲法違反ではないのか、とも質問しましたが、市長は、全てを自治基本条例どおりには運用出来いと、答弁されました。(違憲状態でもいい?)
やはり、ここにも立憲民主主義が存在していないことが浮き彫りになりました。
 質問時間の100分あまり、この問題にあてましたが、市長の態度は初めから硬化しているように見えました。
第3庁舎に関する私の質問に度々、第3庁舎建設議案が提案され審議された、当時の議事録を見て質問する様に、議場で要請?(答弁)されました。
(つまり、議事録に記載されている様に、当時議会には十分説明をしているのだから、そんな質問をくりかえすな、と聞こえましたが)
 こんな発言を4期13年間の中で、市長から初めて受けました。私の質問の内容に当時の質問と重複した点があったかもしれませんが、議会人として、とても残念で、悲しい気分になりました。
(すでに、今回の質問と答弁について本会議の中継録画が越谷市議会ホームページでアップされていますので、ぜひご覧下さい)


越谷市会議員 白川 ひでつぐ
シリーズNO 8

駅頭は小さなドラマの連続だ!
(私のツィッターのつぶやきから、転載したものを含め駅前での様々な市民とのエピソード集)

PDFファイル⇒16年4月天秤棒駅頭8

小学校卒業式の議長代理での出会い
市内小学校30校が一斉に卒業式が開催される3月24日のこの日は、来賓として招待される議長は勿論、全ての市会議員がそれぞれ分担して、議長代理で祝辞の代読のため出席する。
同じ校区に複数の議員が在住している場合は年度ごとに順番を事前に調整して決めている。
当該校区に在住する議員がいない場合は、全体で当面割り当てのない議員で更に調整する。
私は桜井南小学校区の在住だが、今回は他の議員にお願いし、市議がだれも居住していない小学校の中で、一番遠い川柳小学校を希望して出席した。
どうしても新人議員を含め一般的には自身の居住区に近い学校を希望しがちなので、あえて私は、日ごろあまり付き合いの薄い居住区から一番遠い小学校を希望した。
すると、当日来賓用の控室で同席していた自治会長や地域の役員の方を殆ど知らない中、市長代理で出席していた職員から、昨日せんげん台駅西口で駅頭をしていましたね、と話し掛けられた。
また、卒業式の会場となった体育館で議長祝辞の代読を終えて、来賓一同は一列で卒業生退席ののちに後方の出口に向かって歩くのだが、保護者席に日ごろ中小企業家同友会でお世話になっている経営者が座っておられたので、お祝いを小声で申し上げた。
どんな所でも人の縁があるものだと、感じなら桜茶を頂いた。     (3月24日)

初めて知った17年間もの支援
昨日夕方、埼玉政経セミナー主催の、4月9日(土)午後6時30分、越谷市市民活動支援センターで開催する公共施設シンポジュームの街宣活動を、越谷駅で実施した。
午後6時過ぎ越谷駅での朝駅頭で、馴染みの30代半ばの女性が通りかかったので、こちらから声を掛けた。市内在住だが、他の自治体職員だった。
これまで、朝の挨拶は頻繁に交わしていたがゆっくり話すのは初めてだ。
実は最初の市議選時から期待していて、5票差で落選したのは悔しかった、それからの活動量が極めて高いので当選が続いているのですね、との話。
と言うことは、何と17年間に渡り連続した応援だ。初めての会話がこんなに深い。
(3月31日)

朝の気ぜわしい中で、見事な連携プレー
今朝の駅頭は大袋駅西口。開始して直ぐに60代の男性から、今日は暖かい、これまで寒かったでしょう、とねぎらいが。その後同じ年代の女性からも同じ言葉を頂いた。
私の体を気遣って頂いている。午前7時過ぎ私服の高校生らしき女性が盛んに携帯で話していた。
暫くすると自転車で母親が到着まで50m以上を走ってきて、この女性にメモ帳(恐らく忘れ物)を渡した。流れる様にエスカレーターの階段を駆け足で。この間僅か10秒あまり。
連携が見事だった。更にその後昨日の大袋駅東口の朝駅頭でも会った、80歳の元自治会役員の男性から声が掛かった。
昨日配布した公共施設シンポのチラシを家に帰り読んでみたが、自分は地域の福祉に関する委員をしているが、市内には500人位の市民が委員をしている。だが活動する場がない。 地域にもっと貢献できる様に、仕組や場を作る事を市に提言して、との事だった。新たな公共の担い手がここにもいた。   (3月31日)

私は、実は年寄りなのか?
昨日の朝駅頭は、北越谷駅東口で、午前6時前から開始した。直ぐに80代の馴染みの男性が自転車を引きながら、話し掛けられた。
お互い年だから(私も年寄りなのか?)しっかり風邪などひかないように気をつけましょう、と。笑顔での会話だったので、年寄りとは半分冗談のつもりだったのだろうか。(笑い)
(4月2日)

自分の頭で考え続けることの指針に
昨日の夜駅頭は、せんげん台西口で午後7時から始めた。
すぐに、中年男性から「一心太助の天秤棒」を受け取って、へー朝もやって夜もやっているの、とちょっと驚いた様な感心顔の様な対応だった。
午後7時30分ころストリートシンガーによる路上ライブのため女性シンガーがマイクやCD等の準備を始め、最後のライブ終了までの午後11時30分まで時折休憩をはさみ、都合4時間の演奏と歌声が駅前に響き続けた。
私も市政レポートを配布し続けるのだから、終始後方から音楽と歌が流れるため、心地よりBGMとなった。
曲目の中には彼女のオリジナル曲が入るなどシンガーソングライター。また私の好きな中島みゆきの歌「糸」も演奏された。
彼女の紹介チラシによれば「頑張る女性を応援したい。男性にも女性の気持ちをわかって欲しい」「日本武道館でのステージ開催のため90日間の路上ライブとCD300枚販売を目標としている」と、記されている。
目標や領域は違っているが、もしかしたら私の2500日を超える駅頭に通じるものがあるかもしれない、と思いながら彼女の歌を聴き続けた。
午後9時過ぎ、20代後半の女性から話し掛けられた。昨年11月も同じ様に夜市政レポートを受け取ってみて、興味が沸いた。
先般地域新聞に折り込まれていた自治みらいの会報を見て、白川の名前を見つけた。
強く感じたのは、これまでの政治家や政党のチラシ等は一方的に押しつけがましい。しかし白川には、それが一切ないし、自分で考える様に材料を提供しているように思える、との事だった。
私の意図を、こんなに素直に受け止めている若い女性と話せた嬉しさのまま、午前0時まで5時間のこの日の駅頭を終えた。 (4月8日)

レイクタウン駅前は、広すぎる
今朝の自治みらいの、連日の駅前市政報告会は、JRレイクタウン駅で午前7時から開始。
初めての駅での街宣活動だが、兎に角駅前広場が広く、しかも東口も西口も大きい。通勤客は思ったより多いのだが、市政レポートは渡しづらかった。初体験は強風と配りづらさの苦いものとなった。       (4月27日)

連休など無縁な、被災地熊本の子どものために。中学生の叫び
連休中日の昨日朝の駅頭は、北越谷駅東口で午前6時前から開始。夏服では寒いほど冷たい風と気温の中、市政レポートの配布枚数が通常の1割減で、大型連休の市民もいたのだろう。
 一方、馴染みの市民に今日も仕事ですか、とレポートを渡しながら聞くと何人もの市民が、カレンダー通りですと、答えて貰った。
同じフレーズが何度も返って来たが、中には中年の女性が、私に対し休みはないのですか、と聞かれたりもした。(えー。少ないですね)
午前7時30分前に栄進中学の生徒4人が2人ペアで東口と西口で熊本地震被災者への募金活動を始めた。
東口には女子生徒と男子生徒が看板と募金箱を持って通勤客に大きな声で呼びかける。
通常の学生の募金活動では、宜しくお願いします、を繰り返すのが普通だが少し違っていたので、良く聞いてみた。
「連休の中日が休みだったら7連休と思っている皆さん。熊本では普通に学校に行けない生徒が沢山います。私達は、そんな生徒を少しでも救いたい、と1週間募金活動をしています。
皆さんのワンコインで熊本を救いませんか。」
興味が俄然わいてきて活動終了後に生徒達にこちらから話し掛けた。
4人は生徒会役員で、駅での募金活動を毎日30分間続けて今日が最終日であること。呼びかけの内容はその場で即興で話しており、一人の3年生の女性徒が実行していて影響が大きい、と。そのためか何人もの市民が募金を。
震災は不幸な事態ではあるが、阪神淡路大震災、3,11東日本大震災そして今回の熊本、大分地震によって子ども達の社会への向きあい方が、より公的になっている事に驚きと新たな社会的担い手の登場に心が熱い。
また何時もの女子高生が市政レポートを受け取っていった。       (5月2日)


一心太助の天秤棒2016年4月-7
越谷市会議員  白川 ひでつぐ
シリーズNO 7
駅頭は小さなドラマの連続だ!
(私のツィッターのつぶやきから、転載したものを含め駅前での様々な市民とのエピソード集)

PDFファイル⇒16年4月天秤棒駅頭7

せんげん台駅から北越谷駅へ。学生と一緒に駅頭での宣伝活動
今朝の駅頭は、せんげん台駅東口で午前5時30分にスタート。
何時もの様に午前8時30分まで市政レポートを配布して、電車で北越谷駅西口へ。
文教大学の3人の学生と共に、2月6日のデモクラカフェイン越谷の街宣活動を10時過ぎまで実施。
参加3人の議員も学生もマイクで、市民に参加を呼びかけた。この集いは、文教大の学生と市民と議員がフリーに市政や議会や地域の事を話し合う場として企画された。
19歳の女子学生もマイクで、行き交う文教大学生に参加を呼びかけた。   (1月29日)

お茶のペットボトルは、朝の元気の素
今朝の駅頭は、蒲生駅東口で通常通り午前6時から開始した。月曜日の朝で、週明けの日。
この間東武鉄道の各駅は、柱にベニヤ板が張り付けられた工事が一斉に行われている。
この駅も同様だが、それまで設置されていた売店やスピード写真館も消えていた。
そんな事にちょっと驚きながら市政レポートを配布していた午前8時過ぎに、馴染みの40代のサラリーマンの方から、お茶の差し入れ。
朝の出勤の最中に、以前も同じ様に差し入れがあったもので、何時もありがとうございます。
朝のほんの数分のやり取りだが、こんな小さな出来事が連続していることは感慨深い。
(2月15日)

昨夜の雪が木々と地面を真っ白に
今日の朝駅頭は、大袋西口で午前6時から開始。
到着して車を降りたら刺す様な寒気につつまれた。植栽を始め一面は雪景色。
馴染みの何人もの市民から、寒いねーと何回も声を掛けて頂き、市民レポートを少し寒さで硬くなった手で渡した。
寒さには、なかなか慣れないものだが。
(2月25日)

市政だよりだけでは、何が大切か判断がつかない。
今週木曜日の朝駅頭は、越谷駅東口だった。何時もの様に午前6時から8時30分まで、市政レポートを配布して後片付けをしていたら、20代の男性から話しかけられた。
市民に最も身近な市政だが、市政の事は、黙って待っていても何も分からない。
自分で情報を取りに行く必要がある、と。
市政だよりなど頻繁に発行されているが、市民にとって情報を見る視点や関連性が分からないので、何が重要なのか判断がつかないのが通常だろう。
市議が論点を整理して伝える事で、充分補う事が出来る、と思う。
更に自治みらいでは、議員と市民の関係性から、市民相互の関係が作れる様、議会終了後の定例の市政報告会を開催し、運営している。
是非参加して頂くように呼び掛けた。
参加してくれると、体感出来るのだが。
(2月24日)

礼儀正しい小学生は、電車通学
今朝の駅頭は、北越谷駅東口で実施。
昨日からの寒気が治らないため、体が硬い。
午前6時30分過ぎ、馴染みの母親と小学一年の制服姿の男の子と話した。
礼儀正しい子で、丁寧に何時も自分から挨拶をしてくれる。千葉県市川市の私立小学校に電車通学をしていて、片道1時間30分もかかる、との事。しかも、南越谷駅でJRに乗り換えている。            
そのため新越谷駅前でも良く見かける。それにしても、まだ7才の子が1日3時間も電車に揺られて通学するのだから、お友達と遊んだり、お喋りの時間をどうして作っているのだろうか。
お母さんが毎日北越谷駅まで一緒に来ているのだから、きっと仲の良い親子なのだろう。
(2月26日)

選挙の時しか姿が見えない市議?
今朝の北越谷駅での駅頭で、午前8時前に、70代の女性から訪ねられた。近くに、自動車教習所の送迎バスの停留所があるのだが、確認のため聞かれた。
そうです、と答えた後暫くして戻って来てバスが8時10分に来るので、少し待ちますと、再び声がかかった。
更に、何をやっているのか、尋ねられた。
市議会の報告をしています、と返答。すると自治会の報告と間違って聞こえたようで、いいや市議会の報告です、と答えた。
えー市会議員選挙は、まだ先ですよねーと。そうです3年後です、と答えたが、不思議そうな顔に。
つまり選挙の前しか駅頭などしない、と思われたのだろう。市議とはそんな風に見えるのだ。
      (2月26日)

早朝客待ちのタクシー運転手さんから
昨日の朝駅頭は、せんげん台駅東口。午前5時過ぎに駅に到着、街宣用具を設置していたら、客待ちで待機していた60代の男性のタクシー運転手の方が、車を降りて近づいて来て「先生、頑張って下さい」と励まされた。先生の呼称は苦手なのだが、私がタクシー運転手だったためか、何時も早朝からの活動に対してか、いずれにしても朝から元気を貰った。(3月4日)
まだ、市政レポートはありますか?
今朝の駅頭は、大袋駅東口で何時もの様に午前6時から開始。3月議会の報告の市政レポートを配布していたら、午前7時過ぎに馴染みの60代の男性から、市政レポートはすでに日経新聞の折り込みで見たからと、笑顔で話された。      更に午前8時前、同じように馴染みの50代の男性から、のど飴を頂いた。最初から用意したのか、自分用に購入したものかは不明だが、毎日通常2時間30分は喉を使っているので、のど飴は必需品だ。さらに午前8時30分過ぎ後片付けをしていたら、30代の女性や40代の男性など何時もより遅く出勤してくる市民から市政レポートありますか、と尋ねられる程日常の風景となっている。    (3月30日)
17年間で、初めてゆっくり交わした会話
昨日夕方、埼玉政経セミナー主催の、4月9日(土)午後6時30分、越谷市市民活動支援センターで開催する公共施設シンポジウムの街宣を、越谷駅で実施した。午後6時過ぎ越谷駅での朝駅頭でよく挨拶する、馴染みの女性が通りかかったので、こちらから声を掛けた。市内在住で、他の自治体職員だった。これまで、朝の挨拶は頻繁に交わしていたがゆっくり話すのは初めてだ。実は最初の市議選時から期待していて、5票差で落選したのは悔しかった、それからの活動量が極めて高いので当選が続いているのですね、との話。と言うことは、何と17年間に渡り連続した応援だ。初めての会話がこんなに深い。     (3月30日)
地域には意欲ある市民が大勢いる
今朝の駅頭は大袋駅西口。開始して直ぐに60代の男性から、今日は暖かい、これまで寒かったでしょう、とねぎらいが。その後同じ年代の女性からも同じ言葉を頂いた。私の体を気遣って頂いている。午前7時過ぎ私服の高校生らしき女性が盛んに携帯で話していた。暫くすると自転車で母親が到着。50m以上を走ってきて、この女性にメモ帳(恐らく忘れ物)を渡した。流れる様なスピード観でエスカレーターの階段を駆け足で。この間僅か10秒あまり。連携が見事だった。更にその後昨日の大袋駅東口の朝駅頭でも会った、80歳の元自治会役員の男性から声が掛かった。昨日配布した公共施設シンポの件。家に帰り読んでみたが、自分は地域の福祉に関する委員をしている。だが活動する場がない。地域にもっと貢献できる様に、仕組や場を作る事を市に提言して、との事だった。新たな公共の担い手づくりの課題だ。(3月31日)


越谷市会議員  白川 ひでつぐ
シリーズNO 6
PDFファイル⇒16年3月天秤棒駅頭6
駅頭は小さなドラマの連続だ!
(私のツィッターのつぶやきから、転載したものを含め駅前での様々な市民とのエピソード集)

グラウンドゴルフ大会の参加者から、よく声が掛かる
今日の朝駅頭は、せんげん台駅西口。午前5時30分にスタートすると同時に、散歩途中の馴染みの70代の男性高齢者から、何時もの様に話し掛けられた。先般開催し、選手170人が参加した第35回がんばろうグラウンドゴルフ大会の参加者の一人だった。
その大会で私が挨拶した、「今回一選手として、プレーするので、優勝は私で決まりですから、皆さんは第2位以下を目指し楽しんで下さい」が話題になった。勿論優勝などできなかったのだが。
辺りはまだ暗く、寒さが一段と厳しい。天空には月が白く光っていた。
これから午前8時30分までの活動だった。
(12月27日)

2本のペットボトルの差し入れで、一年が終了。天空には月が
昨日の夜駅頭は、せんげん台駅東口で何時もの様に午後7時から午前0時までの5時間の活動。
午後10時30分頃階段を降りて来た20代後半の女性が、無言で手にしていた缶コーヒーを差し出した。
私が受け取ってお礼を言ったのだが、表情を変えずに立ち去っていかれた。きっと電車を降りて、冷え込んだ外気に、缶コーヒーを買い暖のために手に持っていたが、私を見て渡して頂いたのだろう。
とっさの行動かもしれないが、それだけにありがとうございます。
午後11時過ぎ一旦通り過ぎた後、戻って来て、配布していた市政レポートを取りに30代のサラリーマン。熱心に読んで歩いて行かれた。
しかし、又戻って来て、ペットボトルの2種類を手にしてどちらが良いですか、と尋ねられた。「おーいお茶」を選んだ。
今日はこれで2本目の差し入れを頂いた。この日、仕事納めや忘年会帰りの集団に何回も出会った。
そのためタクシー乗り場は、午前0時を過ぎても長い列が。沢山の市民からこんな夜遅くまで、活動しているんですか、と声が掛けられたが、一年間のお礼を丁寧にお辞儀しながら行った。朝駅頭は、せんげん台西口で夜駅頭は、東口。どちらも天空に月が光っていた。長い1日が終了。(12月29日)

元旦、恒例の正月街宣からスタート
元旦の午後1時から、毎年慣例となっている、正月3日間に渡る第12回新年街頭市政報告会を、せんげん台東口で開始した。
例年通りチーム白川のメンバーも参加。
毎年やっているね、へー元旦からの活動なの、おめでとうございます、等今年も様々な反応が。 (1月1日)

12年間の活動の蓄積がここにある
元旦、2日、3日を通した正月街宣活動に今年も取り組んだ。市内一円のどの場所での街宣にも知り合いの市民からの挨拶が続いた。
やはり12年間の蓄積を感じた。また、共に行動したチーム白川のメンバーもそれぞれの役割と責任を引き受けている。(1月3日)

通常の駅頭は、北越谷駅で午前6時から
年明けの朝の駅頭は、北越谷駅東口で、今日からスタート。午前6時には、未だ辺りは暗い。午前8時30分まで、市政レポートの配布が、何時もの3分の2程度なのは、まだ正月休みのサラリーマンが多いのだろう。それでも、新年の挨拶を何回も交わした。
(1月4日)裏へ

朝の散歩の途中で、カンパ箱に500円
今朝の駅頭は、越谷駅東口で午前6時にスタート。すると6時30分過ぎに、大型犬と散歩をしている顔見知りの30代前半の男性と新年の挨拶をした。8時20分頃わざわざ戻って来て、500円のカンパを頂いた。お年玉をもらった気分。新年早々、ほっこりの気持ちになれた。          (1月5日)

新越谷駅のガードレールが激しく湾曲
昨日の朝駅頭は、新越谷駅東口で実施。
午前6時にスタートしたが、途中から雪混じりの小雨が降り出した。寒い。
到着して直ぐに目立ったのは、車道と歩道を分けているアルミのフェンスが激しく曲がって折れている。
こんな広い車道のカーブ奥に、車が突っ込んだろうか。13年間で初めて見た。
(1月13日)

市政報告会の開催はどうしたらいいの
今朝の駅頭は、新越谷西口で午前6時から開始。始めた直ぐに、50代のせんげん台西に居住する男性が街宣用のポスター「新年街頭報告会」を見ながら声がかかった。
市政報告会は、どうやったら出来るのか、と。私に日程を連絡して頂けば、一人でも、出かけて行きますと、返事。午前8時頃40代の馴染みのサラリーマンから、ホッカイロを頂いた。自身で使用するため、持っていた物を渡して貰ったのでは。
今朝も冷え込みが激しく体も気持ちも暖かに。今日も2時間30分の活動が続いた。
(1月15日)

動物を大切にして欲しい。女性からの声
今朝の駅頭は、蒲生駅東口で午前6時から開始。一昨日に降り続いた雪が、まだ凍結していて寒くて辛い。始めて直ぐに、蒲生駅で馴染みの40代後半のサラリーマンが近づいて来た。自宅から駅前のスーパーに買い物に来て私に気が付いた、との事。こんなに朝早くから駅頭をやっているんですか?
そうです。6駅を毎日午前6時から取り組んでいます、と答えた。市政レポートを何時も読んでいるが、国会議員の育休問題は、越谷市議会と同じ状況ですね、ただ、自公の議員は国会も地方も社会が見えていません、と強調された。
午前8時過ぎ、さいたま市から川柳に最近転居して来た30代女性から、話しが。
犬猫の殺傷を止めるためさいたま市の女性議員が熱心に取り組んで貰った。こんな事から命の大切さを広げる活動をして欲しい、と要望された。
勿論です、と答えたが越谷市の施策は、未だ不十分だが、1週間以上に渡る目の前の雪程溶けない課題でもない。  (1月20日)         

朝からパトカー3台が駆けつける騒ぎに
昨日の朝駅頭は、大袋駅西口で実施。
午前6時前に到着して街宣用具の設定をしていたら、遠くから大きな声で怒鳴りながら、泥酔状態の50代の男性が近づいて来た。
何だ、おまえ税金ドロボーの市会議員か、と絡んで来た。今から市政報告をやるので、邪魔をしないで欲しい、とお願いしたのだが。
全く聞く耳を持たない。街頭でマイクを使って演説をしているだろう、総理大臣になりたいんだろ、と聞かず、その内回りに向かって、この市会議員は役に立たないヤツだ、と怒鳴り散らす。
まだ薄暗く人も疎らだが、らちがあかない。仕方なく近くの交番で話そうと肩に触れた
ら、自分から転んだ。
オマケに自分の携帯電話が、転げ落ちた。拾ってこれはあなたの持ち物だ、と渡してもわからない、と言うので、それでは取得物として交番に届けるので、一緒に行きましょう、と言ったら、やっと交番に向かった。
だが、交番には警察官がいない為、電話で警察に連絡して事情を話したら、暫くしてパトカーが3台も来てしまい、朝から大げさな事になってしまった。
警察官から直ぐに事情を聞かれ住所、氏名、連絡先を教えた。件の男性にも事情聴取が行われたが、相変わらず時々怒鳴っていた。
この間30分程時間を要したが、誰かに当たり散らかさないと、ささくれ立った気持ちの行き場がないのでは。それほど、生きつらい社会になっている。     (1月23日)


越谷市会議員  白川 ひでつぐ
シリーズNO 5
PDFファイル⇒15年12月天秤棒駅頭5
駅頭は小さなドラマの連続だ!
(私のツィッターのつぶやきから、転載したものを含め駅前での様々な市民とのエピソード集)

明け方の若者と岩手県産の和菓子
今朝の駅立ちは、せんげん台東口で、何時もの様に午前5時30分から開始。すると大きな声が聞こえた。近くの居酒屋前で、10人ほどの男女の若者が赤ら顔で集まっていたが、直ぐに解散した。朝方まで飲んでいたのだろう。
この時間帯に、良く見かける風景だ。まだ、陽がさしていないので、辺りは暗いがさほど寒くはない。
第22回桜井地区市政報告会(超党派の議員で構成)と、自治みらい(私が代表)主催の第2回市政報告会の案内チラシを配布する。
午前8時過ぎ40代の女性の通勤客から、和菓子の差し入れを頂いた。岩手県の有名なもので、真っ青な秋空と柔らかな日差し中、穏やかな気持ちとなった。    (10月19日)

「駅頭はドラマだ」は、よく読んで頂いている
 今日の夜駅立ちは、せんげん台駅東口で、何時もの様に午後7時から開始。始めた途端に50代前半のサラリーマン2人から次々と声が掛かった。
それは、以前配布した「駅頭は小さなドラマの連続だ」の記事に関するもの。
一つは越谷駅早朝の若い女性の指輪の紛失に関するもので、あれはどうなりました、という問いかけだった。
残念ながら本人に会えていませんと返事した。二つめは、せんげん台東口にあった、タクシー乗り場近くの灰皿の移動の件で、前々から気になっていたのだが、白川さんが手配してくれたんですね、と感謝の言葉。
いやいや、様々な市民の方からの陳情があり、越谷市も移動の検討をしていたので、スムーズに運びました、と返事をした。
さらに、午後8時30分頃60代の設計事務所代表の方からで、以前は市外に住んでいたが越谷市に住んで8年になり、私と同じ郷土である福岡出身と話された。
そして、この間ずーっと私を見て来たと。
 夜の駅立ちは、せんげん台駅、大袋駅で何時も午前0時までの5時間の長丁場だが、こんな市民に会える楽しみも体験することが出来る。          (10月28日)

集めたごみを、カラスに盗まれた!
昨日の朝駅頭は、新越谷東口。午前6時前に到着後、何時も様に街宣グッズを設置し、駅周辺の吸い殻やゴミの掃除をした。
その後市政レポートを配布。ところが6時20分頃、集めたゴミに数匹のカラスが集結。空の菓子袋を持ち去っていった。
午前8時30分頃終了間際に、30代のサラリーマンに笑顔で話しかけられた。2年前に草加市に転勤、それまではせんげん台駅で、何時も頑張っている姿を見ていた。
今日は、仕事で戸田市に行く途中、との事。そして熱いお茶の差し入れが。ありがたい。
(11月16日)

風邪の季節に、喉をいたわる様に
昨日の朝駅頭は、せんげん台駅東口で実施。何時もの様に午前5時30分から開始。12月1日からの越谷議会の議案の特集号の市政レポートを配布。午前8時15分頃馴染みの女性から、ずっとマイクを使っているので、喉のために、と喉アメを頂いた。こんな心配りに辛さを忘れる。    (12月2日)

大袋東小学校近くの5差路は危険
今朝の駅頭は、大袋駅東口で午前6時から開
始。午前7時30分頃、10年間大袋に住んでいる米国人の40才位の男性から声がかかった。
 大袋東小の近くの5差路の道路で、先般自動車を壁にぶつける事故をおこした。
そこで5差路に信号機を設置したいが、どうすればいいのか、と。
まず信号機の管轄は埼玉県だが、越谷市から県にお願いするので、市役所道路総務課に相談して下さい、その上で納得がいかなければ、私にメールを、と対応した。なかなか日本語がスムーズでなかったが、駅頭終了後、直ぐに現場を見て写真を数枚撮って来た。私からも後日現状を聞いて見る。     (12月2日)

(その後、早速写真を見せながら、担当課に事情の説明と善処のお願いに行った。
担当課の話では、この間地元から直接的には信号機の設置の陳情はないが、埼玉県警は5差路での信号機設置には、あまり積極的でない。
それは、信号機を設置してもかえって渋滞が増えるため得策ではない、との姿勢。
しかし、市では看板の設置や道路のカラー化などで危険区域の表示はしている、との事。
現状では、道路に塗ってある、あずき色の塗装が薄くなっているので、対応します、との返事だった。)

落選中も見守り続けている、市民がいる
今日越谷市駅伝大会の開会式に午前7時50分から参加した後、そのまま上間久里東自治会の餅つき大会に出席した。
つきたて餅と豚汁を頂いたが、朝食を抜いただけの理由ではなく、本当に美味しい。
暫く自治会役員の皆さんと歓談して、徒歩で自宅に向かった。すると途中で、せんげん台駅東口の朝駅頭で挨拶するサラリーマンの方が、ジョギングをされていた。
歩道での立ち話となったが、何と16年前に5票差で最初の市議選に落選した事、その後タクシー運転手の職で活動した事を知っておられた。
 つまり16年間に渡り、私を見ていただいている事になる。地道な駅頭は誰でもは、続けられない、と強く話された。(12月6日)

市政レポートの用紙代にと、定期的に寄付を
昨日の朝駅頭は、蒲生駅東口で午前6時から開始。流石にまだ薄暗い中、寒さも厳しい。
午前8時15分頃、馴染みの高齢女性から、1000円のカンパを頂いた。何時も会うたびに同額を紙代にして、と頂いている。寒い、辛い等思っている場合ではない。 (12月8日)

上機嫌だけど、飲み過ぎない様に
今朝の駅頭は、新越谷西口で午前6時前に到着。早速何時もの様に周辺の掃除に取り掛かる。市内の駅では、最も吸い殻や缶が散乱している。掃除が終わり、市政レポートの配布を始めたが、この駅での市民の受け取りはさほど多くはない。しかし馴染みの市民は必ずいるので、続けている。
午前6時30分過ぎ泥酔した若い男女の若者がハイタッチをしに来た。上機嫌だったが、徹夜で飲んでいたのかなー。  (12月9日)

温か缶コーヒーは、気持ちが温かに
今朝の駅頭は、越谷駅西口。午前8時頃馴染みの若いサラリーマンの方から、寒い中、何時も頑張っていますね、と声を掛けて頂き、温かい缶コーヒーが差し入れられた。
一段と気温が下がって身に染みていたが、缶コーヒーの温度以上に気持ちが温まった。
             (12月17日)

遮断機が開いても、動かないトラック?
今朝の駅頭は、大袋駅西口。午前6時40分頃、タクシー運転手の方が、踏み切りに大型トラックが停車していて、遮断機が上がっても動かない。どうも運転手が寝ている様子だが、何とかして欲しい、と頼まれた。
そこで、直ぐに二階駅室の駅員に相談して、説明した後現場を見に行こうとした。
ところが、すでにトラックは動いていた。きっと目が覚めて踏み切りを渡ったのだろう。
居眠り運転なら、危険だが、もしかしたら徹夜での走行についウトウトしたのかもしれない。 
何のトラブルもなかったので安心したが無事到着したのだろうか。  (12月25日)


12月越谷議会は、12月1日から17日まで開会していますが、今議会での注目の議案や議会テーマについてお知らせします。

PDFファイル⇒15年12月天秤棒

名誉市民の推薦
ノーベル物理学賞を受賞された越谷市在住の梶田隆章氏を越谷市名誉市民として推挙するに伴い、越谷市名誉市民条例の規定を改正する議案。
昭和37年12月に制定した、同条例のうち第6条、名誉市民に対しては、次の特典または待遇を与えることが出来る。
▽年金として、年額30万円を支給する。 
今回これを
▼年金として、年額100万円を支給する、
 に改正
これまで、名誉市民は、昭和38年に推挙した山崎清氏をはじめ4名の市民がなっている。
当初の年額は10万円だったが、順次増額され、昭和61年に30万円まで引き上げられていた。

財産の取得
独協医科大学病院の増床に伴う療養施設建設の用地として、旧郵政省の国家公務員共済組合連合会所有の土地を買い取る、議案。
1、 所在地 市内南越谷二丁目934番9
2、 面積 7、851,77㎡
3、 取得予定価格 17億2、400万円

独協医科大学が、直接土地の取得をすることが、法律で禁じられているため、地方自治体(今回は越谷市)が、一旦当該用地を買い取ったうえ、同額で独協医科大が買い戻すもの。
越谷市にとって、広域医療体制や救急医療への対応が広がることに繋がるため、今回の措置が取られている。
越谷市建築審査会の一部を改正する
建築基準法の一部が改正され、建築審査会に任期を現行と同様の2年と定める、議案。

建築審査会と杭打ちの関係
 建築審査会は、主の建築基準法に規定する許可に対する同意を行うほか、特定行政庁の諮問に応じて同法の施行に関する重要事項を審議する。建築物の確認や完了検査等を行うにあたり、建築審査会が直接関与することはないが、特定行政庁、建築主事若しくは指定確認検査機関等からの処分又はこれに係る不作為に不服がある者から審査請求があった場合は、杭打ちに限らず、内容によって審査し、裁決をすることになる。
因みに、旭化成建材(株)の越谷市内の工事は、1、東越谷雨水ポンプ場建設工事・平成17年度施工
2、川柳大成町線整備工事・平成24年度施工
 で、いずれも異常はない。
また、これ以外に平成17年度以降に建設した公共建築物(22件、このうち旭化成建材の4件の鋼管杭を含む)、橋梁等(9件)を越谷市が独自に調査したが、異常はなく更に施工データの流用、改ざん等は確認出来なかった。

越谷市国民保険税条例の改正
国民保険税法の課税限度額が引き上げられたことに伴い、越谷市も現在の課税限度額81万円から85万円に引き上げる、議案(平成28年4月1日から施行し、平成28年度課税分から適用する)
1、 医療分51万円から52万円に。
2、 後期高齢者支援金等分16万円から17万円に。
3、 介護分14万円から16万円に。
総額 81万円から85万円に。

越谷市婦人保護施設の整備及び運営に関する基準の改正
所謂DVシェルターの整備、運営に関するもので、当該施設長の年齢要件が、現在30歳以上となっているが、これを廃止して年齢制限を無くす議案。

財産の取得
越谷市平方公園用の一部を取得する、議案。
1、 所在地 越谷市平方字東前556番地ほか68筆
2、 面積 39,127.92㎡
3、 取得予定価格 8億3、648万余円
4、 契約の相手方 所有者等25名
 平方公園は、平成26年度から数か年をかけて用地取得を行い、面積10,8haの計画で事業が進んでいる。
 平成26年度は、21人の土地所有者から27筆を約4億円余で買い取り、今回の取得で全体の71%を確保することになる。
平成28年度で残り26,7%・6億5000万円、平成29年度2,2%・4200万円で取得予定。
総面積約10、8ha 取得総価格 約19億円

補正予算の中で、小中学校の空調設備支援事業委託料(エアコン)2700万円
 越谷市内の小中学校45校すべてのエアコン整備は、平成26年度に実施した基本設計の段階で、試算額約37億円だった。
 国庫補助対象経費は、23億円で、残りの14億円を市税で賄うことになる。
 このため、直接施工方式では、平成28年度から3か年で、1年度での工事費は約12億円から14億円となり、その内一般財源として約6億円から7億円が必要となるため、PFI方式に変更した。
 理由は、PFI事業者に対して、後年度の分割支払いをすることが出来るため、13年間(機器の耐用年数に相当する)で、計算すると1年あたり約1億2000万円となり、直接方式の12分の1となるため。
市民請願 取得税法56条の廃止を求める意見書の提出(予定)

請願者 埼玉東民主商工会婦人部
 所得税法第56条は、個人事業主と生計を共にする配偶者や家族が事業から受け取る報酬を、事業の必要経費と認めない、とする規定。
 そのため、個人商店の妻などの専従者控除は、年間86万円しか認めていない。
 請願者は、これは配偶者とともに事業を営む人に過大な税負担を強いる仕組みであり、廃止を求めている。
山田裕子議員(自治みらい)
のブログ問題の協議

議会 会派代表者会議
会議規則の中で、越谷市議の議会欠席の事由に、事故以外に産休を付け加えるテーマが、議会運営委員会で6月に協議された。
会派自治みらい(私が代表)では、更に育休を追加することを提案した。
 産休については全会派賛成したが、育休をめぐる論議を通して、一部委員の発言を取り上げた、山田議員のフェイスブックの記事が、代表者会議で「申し合わせ事項に反する」と問題視された。
 9月議会中に、代表者会議に出席した山田議員が3時間に渡り説明したが、「記事の訂正を行うべきだ」「謝罪の必要がある」など一部の代表者から意見が出され、結論を見なかった。
 11月24日には、この問題で4回目の代表者会議が開催されたが、「再度、訂正の意思がないのか、市民に誤解を与えた間違った表現だった、との認識はないのか」「自治みらいの代表者(私)として謝罪すべき」との意見が出され、さらに協議を12月議会中も継続している。
 女性議員の産休や育休また介護等を巡る、この間の代表者会議の論議を題材に、演劇 紙の旗「じゃあ、どうすればいいんだろう。」が、11月に都内で公演され好評を得ている。
 また、マスコミでは、女性議員の議会内での、活動の障害や改善点等が継続的に掲載されている。
 このため、様々な市民の関心を呼んでいるが、一般社会でも、育休や有休制度があっても休めない職場体制や意識の問題が顕在化している。


駅頭は小さなドラマの連続だ!
(私のツィッターのつぶやきから、転載したものを含め駅前のエピソード集)
PDFファイル⇒15年10月天秤棒

大事な指輪が、溝に落ちてしまった
昨日の朝駅頭は、越谷駅東口だったが、少しヒンヤリする中、午前6時30分頃長い金髪の20才前後の女性が、タクシー乗り場で、盛んにスマホをいじっていたら、指輪を側溝の穴に落としてしまった。
何とか取ろうとしたが、どうしょうもない。するとスマホで、連絡して同年代の男性が駆けつけた。
「大事な、大事な指輪なの、嫌だー」と男性に懇願し、何度もコンクリートの小さな穴を覗き込む。タクシー乗り場なので、運転手も車をずらしていたが、やっぱりらちがあかない。
とうとう諦めて二人で去っていった。こんな事態にはどうすればいいのか?(8月25日)

先般越谷駅での、朝街宣時にタクシー乗り場の暗渠の穴に指輪を落とした若い女性の件を掲載した。その後越谷市役所道路維持課長に、相談し善処をお願いしたら、直ぐに穴を通して見つけて頂いた。このためこの指輪を、越谷駅交番に遺失物で届け出たが、問題は、この女性にいつ会えるかどうかだ。   (9月3日)

市議選中に駅頭で受けた陳情が実現へ
先の市議選期間中に、市民から陳情を受けた。
せんげん台東口にある喫煙所が、タクシー乗り場のすぐ横に設置されており、タバコの煙でタクシー待ちの市民が迷惑している。
特に小さな子連れのお母さんが、との事だった。選挙が終了したら対応します、と答え、選挙後に越谷市リサイクルプラザ副所長に状況の確認と善処をお願いした。
この問題では、これまでも様々な市民から陳情があり、対応が必要な事は、認識している。
 ただ、移動する場所の確保や周辺の商店街への了解等もあり時間を下さい、との返事だった。
それから、4カ月が過ぎて、9月1日から50m先に移動が決定した。
駅前ロータリー東側のパチンコ店の前で、設置するので、現在の喫煙所にはその旨貼り紙がされている。 また、北越谷駅西口も同様な状態なので、こちらも善処をお願いしている。
           (8月26日)

コスプレ大会ではなく、ライブに行く
昨日の朝駅頭は新越谷駅東口で実施したが、午前6時前から下りのエスカレーター近くで「自治みらい」の市政レポートを配布した。
しかし、いつもより降りてくる乗降客が少ないと思っていたら、東武鉄道の信号機の故障のため上りの電車が間引き運転している事が分かった。それで南越谷駅のJR駅員がハンドマイクで振替運転を案内。午前6時30分過ぎ、エスカレーターの上の方で大きな音がした途端、黒いキャリーバッグが落ちてきた。
それを避けようと下にいたサラリーマンが笑ながら通行した後に、ニッカポッカの男性(持ち主)が、しかたねーじゃーないか、と繰り返しその男性に怒っていた。朝からいやな空気だ。
午前7時前までに、二人の80歳前の婦人が近寄って来て、手を出された。しかも二人とも「がんばって下さい」と励まされたが、先程のやり取りに後味が悪かったため、ほっこりした。
 その直後、行田邦子参議員の秘書が挨拶に来て、これから街頭演説をしたいのだが、とのお話だったので、15分交代でやりましょう、と返答。その後行田参議本人と話してみたら、こちらに配慮されたのか西口に移動された。
午後7時30分過ぎ真っ白なバレリーナの様な服装の10代の同じ格好の二人の少女が演説台の前を通り過ぎた。目があったので、おはよう、コスプレ大会?と尋ねたら、ライブ、と返答。そう言えば、この日は大きなミッキーマウスのティーシャツ姿の二人づれの少女を始め、お揃いの服を着た、何組もの少女が通り過ぎていった。ライブ演奏に参加するのだろうが、こんなに早朝から出かけるのだから会場が遠いのかもしれない。また、剣道具をもった女子高校生の集団もあちこちに見られた。女子も色々だ。     (8月29日)(裏へ)

エスカレーターが突然停止した
今朝の駅頭は、大袋駅西口で実施した。
午前5時30分に、福岡の義父の看護のため空港に向う妻をせんげん台に送った後、大袋駅で開始。
何時もの様に市政レポートを配布していた午前8時過ぎに突然登りのエスカレーターが停止した。日ごろから毎日利用していた市民が次々と階段を徒歩で上っていく。
暫くして駅員が階段を下りて来て故障だと聞かされた。入口には、「点検中・ご迷惑をお掛けします」との張り紙とともにテープが張られた。           (9月27日)

定期的に多額のカンパを頂いている
今朝の駅頭は越谷駅東口で実施したが、午前7時30分頃作業服で酔ったおじさんが、街宣用の看板を繁々と見て、がんばろう党(がんばろう、日本の文字を)ってあったか?と言ってこられた。スローガンです、と返答。市会議員で無所属か、と再度聞くので、そうです、と答えたら怪訝そうに立ち去って行かれた。
午前7時過ぎには、公明党越谷市議団が西口で街宣活動を始めた。東口ではチラシ配布を。
 のぼりに印刷された参議院議員の名前と顔が目立っていた。
8時前になじみのサラリーマンが市政レポートを何時もの様に受けった後、カンパ箱にカンパをして頂いた。後から確認したら5000円もの金額。定期的に同額のカンパをして頂いている。感謝。       (10月5日)

金曜日の夜に、帰宅途中の市民から声が
今日の夜駅立ちは、せんげん台西口で何時もの様に午後7時から開始。周辺にはパチンコ店の呼び込みの2人の若い男性が勤め帰りの市民に「新台入荷」を宣伝している。
 午後10時過ぎに、赤ら顔の40代のサラリーマンから、ご苦労様ですね。チラシ貰っているけど、難しいから勉強しなくては。と声がかかった。いいえ、朝の市政レポートとは違い、駅前でのエピソード集です、(前回発行した、本紙と同じ形式のもの)と返答。あーそうですか、と少し安心したような顔つきで帰宅された。
 次に大袋地区の自治会役員の方から、こんなに遅くまで、選挙が終わってまでよーくやっているね。明日の越谷市グランドゴルフ大会には来るんでしょう、と話かけられた。はい、参加します。明日またお会いしましょう、と答えた
 さらに、午後11時頃高齢男性から、現在新宿で居酒屋を数点経営している、と話して一旦は帰られた。
 暫くして、ずーっと喋っているので、のどが大変だろうと、缶コーヒーを持って来て頂いた。
確かに午前0時まで5時間、乗客に声をかけ続けて市政レポートを配布するので、のどを酷使するのだが、こんな心遣いが身に染みる。
(10月9日)

何故年寄りが、診察が受けられないのか
今朝の駅立ちは、新越谷東口で午前6時から取り組んだ。
午前8時過ぎに、80才の女性が近寄って来られた。話を聞くと近くの独協病院に診察にきたのだが、病院の紹介状がないので、診察出来なかった。年寄をもっと大切にしてもらいたい、と。病院にはお年寄りが多く診察に来られますが、自宅近くの病院でまず、診察されて、その上で大きな病院での対応が必要なら、更に紹介状を持参し、診断を受ける様になっています。
そうしないと、軽い病気も重い病気も大きな病院で処置しようとすると、先生や病院スタッフが疲弊してしまい、必要な患者に適切な医療が提供できなくなります、と説明した。
納得されたかどうか、福島出身であることや、娘さんが近所に住んでいて、昨日から泊まり込んでいることや、息子さんが東京都消防局に勤務していること等15分近く話された。
そして、年金生活者なので、沢山は出来ないが、と断って500円もカンパして頂いた。
その後、中年の男性からいつもがんばっているねー、とやはり500円のカンパが。
さらに、高齢の男性からあいさつをされて、お元気ですか、と声をかけたら嬉しそうに笑顔がこぼれた。一旦立ち去られて後、戻って来られて1000円の寄付を頂いた。
今日のカンパ箱には、何と2000円ものお金が集まった。市政レポートの作成や印刷は、連続しており、時には3万枚も配布することがある。当然一定の費用が発生するが、これらに大切に使わせて頂き、感謝とともに活動の励みにして行くことを、あらためて自覚した駅頭となった。         (10月15日)


PDFファイル⇒15年9月天秤棒

9月越谷定例市議会は、9月1日からはじまりましたが、冒頭から「安保法制の慎重審議を求める意見書」を巡り賛否が大きく分かれました。

国会での慎重審議を求める意見書、自民党、公明党、刷新クラブ、保守無所属の会が反対し、6月議会に続き否決
初日に「安全保障関連法の審議に当たり十分な説明と審議を求める意見書」を私と共産党市議団・宮川雅之議員が提出者となり、賛成議員5名の連名の上、本会場で提案しました。
 議員提案の議案のため、まず提出者(私)から提案理由の説明を行い、自民党の二人の議員からの質疑に答えました。
 その後、反対討論に自民党、公明党、刷新クラブ、保守無所属の会が行い、賛成討論に民主党と無所属の会、自治みらい、共産党が立ち、全ての会派からの賛否が述べられました。
 結果は、賛成13票、反対17票で否決となりました。
 この状況は、6月議会での市民請願「国会での慎重な審議を求める意見書の提出を求める」ものと、ほぼ同じ構造となりました。
 6月の時点では衆議院で審議中でしたが、強硬採決によって、法案は参議院に送られ審議されていますが、77回もの審議ストップ(衆議院では110回)が頻発し、政府が説明すればするほど論議が混乱しています。
 これを反映するように、私も参加しましたが、8月30日には、安保法制に反対する市民集会が国会前で開催され、約12万人を超える市民が集まり、全国規模では300か所で100万人が声を上げています。
 学生団体シールズ等の呼びかけに応じて参加した市民は、若者は勿論、子どもの手を引いたママ達やサラリーマン、高齢者や高校生、中学生、そして小学生にまで及んでいます。
 しかも、政党や政治団体の支持や動員によるものでなく、市民が自分の意志で参加していることは、これまでにはない光景でした。
 同時に一日だけの運動に留まらず、この間連続して取り組まれており、現在でも更に広がっています。
 また、元最高裁判事や元内閣法制局長官を始め、9月には元最高裁長官までもが法案を違憲と指摘しています。
 更に、安全保障関連法案に反対する学者の会(上野千鶴子東大名誉教授を始め69名の学者の呼びかけ人)は、8月30日の時点で13、647名が賛同声明を出しています。
 越谷市でも、7月26日、8月23日の両日越谷駅東口広場を会場に、それぞれ350人程の市民が反対を訴え集まりました。
 この市民集会とは別に、8月25日の夕方越谷駅東口で、6月の市民請願に賛成した会派、自治みらい、共産党市議団、民主党と無所属の会(個人参加)の3派の有志議員による街頭演説会を9人の議員で開催しました。
地方議会では、全体で331議会での意見書の採択が行われおり、その内訳は賛成は6議会に過ぎず、慎重は181議会、反対は144議会となっており、実に慎重、反対の合計は全体の98%に達しています。

安保法案は外交、防衛政策の変更ではなく、根幹は立憲主義と民主主義の問題
 何故これほどまでに、年齢や地域や性別を超えて反対の声が広がり続けるのかは、戦後70年間に渡り、国会や政府を始め学会や市民の中で蓄積されてきた民主主義が機能不全になろうとしているからです。
また権力行使を縛ってきた憲法を、権力者(内閣や国会議員)自身がその縛りを解釈でゆるめてしまう反立憲主義、非立憲主義が横行することへの不安や危機感に立つものです。それは、戦前の愚かな戦争への道を許してしまったことを、二度と繰り返してならない決意の表れとも言えます。(合同街宣活動)

何故慎重な審議にも反対するのか、市民から批判が続出 
安保法制の審議は、参議院に移っても依然として市民間に賛成の動きが広がるどころか、市民の当事者意識を基盤としながら、自分の頭で考え、それぞれが置かれた位置から今何をしなければならなのか言動が拡大するにつれ、ますます反対が増え続けています。
 逆に言えば、推進する政府自民党や公明党は、賛成の与論を形成し、法案成立が目的ではなく、成立後に起きる万が一の事態を含めて様々な紛争時に機敏に対応するように、市民の協力と自覚が必要となります。
 そうでなければ、市民の支持なく自衛隊員の海外への派遣は、命を懸ける基盤がないことを意味します。また国内での原発や石油コンビナートや市街地へのテロへの対応や未然防止での市民意識が希薄になる、と言うことにもなりかねません。
 その意味では、政府与党は徹底して、反対する市民への説明と説得が不可欠であり、「慎重な審議を求める意見書」に真っ先に賛成する立場にある、と思います。
 また、立憲主義が破砕されようとしているのですから、地方議員と言えども憲法によって、その権力行使は厳格に規定されており、
真摯に向き合えば法案には賛成出来ない立場にあるはずです。

反対討論、すでに国会では十分審議がなされている、早期の成立こそ必要?
しかし、残念ながら反対討論にたった自民党、公明党、刷新クラブ、保守無所属の会からは、この様な視点が欠けているのではないか、との市民の批判が上がっています。
国会での「十分な審議をしている」と言っても、極めて重要な10本もの法案を一つにまとめ、衆議院での審議時間は110時間に過ぎず、1本当たり僅か10時間であり、参議院では60時間です。
何よりも審議の内容の論点整理が進まず、問題点ばかりが目立ってしまい、それによって市民の賛同が広がっていない現状を直視すれば審議時間だけの問題ではないことは明らかです。
「地方議員の役割は、賛成、反対の論点を整理して、越谷市国民保護計画等の具体例を示しながらフラットに市民間の議論をリードしていくこと」(自治みらい・山田裕子議員の賛成討論から)との姿勢こそ、市民に最も身近な地方議員の責任です。

山田議員のツイッター投稿によって審議開始時間が大幅に遅れる
 実は今議会での本意見書の審議の開始時間は、当日午後7時頃となり、通常の初日の開始より大幅に遅れて始まりました。
 この原因となったのは、山田裕子議員が、8月30日に投稿した自らのツイッターに、議会運営委員会での専権事項である、日程や開始時間の決定(9月1日午前中に開催し協議、決定するもの)を待たずに、開始時間を事前に通知し傍聴の案内をした事を、刷新クラブの議員が問題視した事からでした。
 これに対して、自民党の議員から「誤ったツイートによって党員、支持者から問い合わせがあり、不利益をこうむった」として同調する発言がありました。
 山田議員は、事前にこの決定を尊重し、議会全体の運営への悪影響を心配して、前日の8月31日には、このツイートを削除していました。
 しかし、議会運営委員会では、議会軽視や情報提供のやり方が問題となり、断続的に朝から夕方まで、協議が続けられました。
その結果、山田議員から正副議長への謝罪とおわびのツイートを今後掲載することで最終的には決着し、ようやく審議が始まりました。
また、この日夕方、越谷駅前で予定されていた3派有志議員による「安保法制の意見書」の審議報告の街宣活動も、9月11日(午後6時から、越谷駅東口)に延期されました。