越谷市会議員  白川 ひでつぐ
シリーズNO 5
PDFファイル⇒15年12月天秤棒駅頭5
駅頭は小さなドラマの連続だ!
(私のツィッターのつぶやきから、転載したものを含め駅前での様々な市民とのエピソード集)

明け方の若者と岩手県産の和菓子
今朝の駅立ちは、せんげん台東口で、何時もの様に午前5時30分から開始。すると大きな声が聞こえた。近くの居酒屋前で、10人ほどの男女の若者が赤ら顔で集まっていたが、直ぐに解散した。朝方まで飲んでいたのだろう。
この時間帯に、良く見かける風景だ。まだ、陽がさしていないので、辺りは暗いがさほど寒くはない。
第22回桜井地区市政報告会(超党派の議員で構成)と、自治みらい(私が代表)主催の第2回市政報告会の案内チラシを配布する。
午前8時過ぎ40代の女性の通勤客から、和菓子の差し入れを頂いた。岩手県の有名なもので、真っ青な秋空と柔らかな日差し中、穏やかな気持ちとなった。    (10月19日)

「駅頭はドラマだ」は、よく読んで頂いている
 今日の夜駅立ちは、せんげん台駅東口で、何時もの様に午後7時から開始。始めた途端に50代前半のサラリーマン2人から次々と声が掛かった。
それは、以前配布した「駅頭は小さなドラマの連続だ」の記事に関するもの。
一つは越谷駅早朝の若い女性の指輪の紛失に関するもので、あれはどうなりました、という問いかけだった。
残念ながら本人に会えていませんと返事した。二つめは、せんげん台東口にあった、タクシー乗り場近くの灰皿の移動の件で、前々から気になっていたのだが、白川さんが手配してくれたんですね、と感謝の言葉。
いやいや、様々な市民の方からの陳情があり、越谷市も移動の検討をしていたので、スムーズに運びました、と返事をした。
さらに、午後8時30分頃60代の設計事務所代表の方からで、以前は市外に住んでいたが越谷市に住んで8年になり、私と同じ郷土である福岡出身と話された。
そして、この間ずーっと私を見て来たと。
 夜の駅立ちは、せんげん台駅、大袋駅で何時も午前0時までの5時間の長丁場だが、こんな市民に会える楽しみも体験することが出来る。          (10月28日)

集めたごみを、カラスに盗まれた!
昨日の朝駅頭は、新越谷東口。午前6時前に到着後、何時も様に街宣グッズを設置し、駅周辺の吸い殻やゴミの掃除をした。
その後市政レポートを配布。ところが6時20分頃、集めたゴミに数匹のカラスが集結。空の菓子袋を持ち去っていった。
午前8時30分頃終了間際に、30代のサラリーマンに笑顔で話しかけられた。2年前に草加市に転勤、それまではせんげん台駅で、何時も頑張っている姿を見ていた。
今日は、仕事で戸田市に行く途中、との事。そして熱いお茶の差し入れが。ありがたい。
(11月16日)

風邪の季節に、喉をいたわる様に
昨日の朝駅頭は、せんげん台駅東口で実施。何時もの様に午前5時30分から開始。12月1日からの越谷議会の議案の特集号の市政レポートを配布。午前8時15分頃馴染みの女性から、ずっとマイクを使っているので、喉のために、と喉アメを頂いた。こんな心配りに辛さを忘れる。    (12月2日)

大袋東小学校近くの5差路は危険
今朝の駅頭は、大袋駅東口で午前6時から開
始。午前7時30分頃、10年間大袋に住んでいる米国人の40才位の男性から声がかかった。
 大袋東小の近くの5差路の道路で、先般自動車を壁にぶつける事故をおこした。
そこで5差路に信号機を設置したいが、どうすればいいのか、と。
まず信号機の管轄は埼玉県だが、越谷市から県にお願いするので、市役所道路総務課に相談して下さい、その上で納得がいかなければ、私にメールを、と対応した。なかなか日本語がスムーズでなかったが、駅頭終了後、直ぐに現場を見て写真を数枚撮って来た。私からも後日現状を聞いて見る。     (12月2日)

(その後、早速写真を見せながら、担当課に事情の説明と善処のお願いに行った。
担当課の話では、この間地元から直接的には信号機の設置の陳情はないが、埼玉県警は5差路での信号機設置には、あまり積極的でない。
それは、信号機を設置してもかえって渋滞が増えるため得策ではない、との姿勢。
しかし、市では看板の設置や道路のカラー化などで危険区域の表示はしている、との事。
現状では、道路に塗ってある、あずき色の塗装が薄くなっているので、対応します、との返事だった。)

落選中も見守り続けている、市民がいる
今日越谷市駅伝大会の開会式に午前7時50分から参加した後、そのまま上間久里東自治会の餅つき大会に出席した。
つきたて餅と豚汁を頂いたが、朝食を抜いただけの理由ではなく、本当に美味しい。
暫く自治会役員の皆さんと歓談して、徒歩で自宅に向かった。すると途中で、せんげん台駅東口の朝駅頭で挨拶するサラリーマンの方が、ジョギングをされていた。
歩道での立ち話となったが、何と16年前に5票差で最初の市議選に落選した事、その後タクシー運転手の職で活動した事を知っておられた。
 つまり16年間に渡り、私を見ていただいている事になる。地道な駅頭は誰でもは、続けられない、と強く話された。(12月6日)

市政レポートの用紙代にと、定期的に寄付を
昨日の朝駅頭は、蒲生駅東口で午前6時から開始。流石にまだ薄暗い中、寒さも厳しい。
午前8時15分頃、馴染みの高齢女性から、1000円のカンパを頂いた。何時も会うたびに同額を紙代にして、と頂いている。寒い、辛い等思っている場合ではない。 (12月8日)

上機嫌だけど、飲み過ぎない様に
今朝の駅頭は、新越谷西口で午前6時前に到着。早速何時もの様に周辺の掃除に取り掛かる。市内の駅では、最も吸い殻や缶が散乱している。掃除が終わり、市政レポートの配布を始めたが、この駅での市民の受け取りはさほど多くはない。しかし馴染みの市民は必ずいるので、続けている。
午前6時30分過ぎ泥酔した若い男女の若者がハイタッチをしに来た。上機嫌だったが、徹夜で飲んでいたのかなー。  (12月9日)

温か缶コーヒーは、気持ちが温かに
今朝の駅頭は、越谷駅西口。午前8時頃馴染みの若いサラリーマンの方から、寒い中、何時も頑張っていますね、と声を掛けて頂き、温かい缶コーヒーが差し入れられた。
一段と気温が下がって身に染みていたが、缶コーヒーの温度以上に気持ちが温まった。
             (12月17日)

遮断機が開いても、動かないトラック?
今朝の駅頭は、大袋駅西口。午前6時40分頃、タクシー運転手の方が、踏み切りに大型トラックが停車していて、遮断機が上がっても動かない。どうも運転手が寝ている様子だが、何とかして欲しい、と頼まれた。
そこで、直ぐに二階駅室の駅員に相談して、説明した後現場を見に行こうとした。
ところが、すでにトラックは動いていた。きっと目が覚めて踏み切りを渡ったのだろう。
居眠り運転なら、危険だが、もしかしたら徹夜での走行についウトウトしたのかもしれない。 
何のトラブルもなかったので安心したが無事到着したのだろうか。  (12月25日)


12月越谷議会は、12月1日から17日まで開会していますが、今議会での注目の議案や議会テーマについてお知らせします。

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名誉市民の推薦
ノーベル物理学賞を受賞された越谷市在住の梶田隆章氏を越谷市名誉市民として推挙するに伴い、越谷市名誉市民条例の規定を改正する議案。
昭和37年12月に制定した、同条例のうち第6条、名誉市民に対しては、次の特典または待遇を与えることが出来る。
▽年金として、年額30万円を支給する。 
今回これを
▼年金として、年額100万円を支給する、
 に改正
これまで、名誉市民は、昭和38年に推挙した山崎清氏をはじめ4名の市民がなっている。
当初の年額は10万円だったが、順次増額され、昭和61年に30万円まで引き上げられていた。

財産の取得
独協医科大学病院の増床に伴う療養施設建設の用地として、旧郵政省の国家公務員共済組合連合会所有の土地を買い取る、議案。
1、 所在地 市内南越谷二丁目934番9
2、 面積 7、851,77㎡
3、 取得予定価格 17億2、400万円

独協医科大学が、直接土地の取得をすることが、法律で禁じられているため、地方自治体(今回は越谷市)が、一旦当該用地を買い取ったうえ、同額で独協医科大が買い戻すもの。
越谷市にとって、広域医療体制や救急医療への対応が広がることに繋がるため、今回の措置が取られている。
越谷市建築審査会の一部を改正する
建築基準法の一部が改正され、建築審査会に任期を現行と同様の2年と定める、議案。

建築審査会と杭打ちの関係
 建築審査会は、主の建築基準法に規定する許可に対する同意を行うほか、特定行政庁の諮問に応じて同法の施行に関する重要事項を審議する。建築物の確認や完了検査等を行うにあたり、建築審査会が直接関与することはないが、特定行政庁、建築主事若しくは指定確認検査機関等からの処分又はこれに係る不作為に不服がある者から審査請求があった場合は、杭打ちに限らず、内容によって審査し、裁決をすることになる。
因みに、旭化成建材(株)の越谷市内の工事は、1、東越谷雨水ポンプ場建設工事・平成17年度施工
2、川柳大成町線整備工事・平成24年度施工
 で、いずれも異常はない。
また、これ以外に平成17年度以降に建設した公共建築物(22件、このうち旭化成建材の4件の鋼管杭を含む)、橋梁等(9件)を越谷市が独自に調査したが、異常はなく更に施工データの流用、改ざん等は確認出来なかった。

越谷市国民保険税条例の改正
国民保険税法の課税限度額が引き上げられたことに伴い、越谷市も現在の課税限度額81万円から85万円に引き上げる、議案(平成28年4月1日から施行し、平成28年度課税分から適用する)
1、 医療分51万円から52万円に。
2、 後期高齢者支援金等分16万円から17万円に。
3、 介護分14万円から16万円に。
総額 81万円から85万円に。

越谷市婦人保護施設の整備及び運営に関する基準の改正
所謂DVシェルターの整備、運営に関するもので、当該施設長の年齢要件が、現在30歳以上となっているが、これを廃止して年齢制限を無くす議案。

財産の取得
越谷市平方公園用の一部を取得する、議案。
1、 所在地 越谷市平方字東前556番地ほか68筆
2、 面積 39,127.92㎡
3、 取得予定価格 8億3、648万余円
4、 契約の相手方 所有者等25名
 平方公園は、平成26年度から数か年をかけて用地取得を行い、面積10,8haの計画で事業が進んでいる。
 平成26年度は、21人の土地所有者から27筆を約4億円余で買い取り、今回の取得で全体の71%を確保することになる。
平成28年度で残り26,7%・6億5000万円、平成29年度2,2%・4200万円で取得予定。
総面積約10、8ha 取得総価格 約19億円

補正予算の中で、小中学校の空調設備支援事業委託料(エアコン)2700万円
 越谷市内の小中学校45校すべてのエアコン整備は、平成26年度に実施した基本設計の段階で、試算額約37億円だった。
 国庫補助対象経費は、23億円で、残りの14億円を市税で賄うことになる。
 このため、直接施工方式では、平成28年度から3か年で、1年度での工事費は約12億円から14億円となり、その内一般財源として約6億円から7億円が必要となるため、PFI方式に変更した。
 理由は、PFI事業者に対して、後年度の分割支払いをすることが出来るため、13年間(機器の耐用年数に相当する)で、計算すると1年あたり約1億2000万円となり、直接方式の12分の1となるため。
市民請願 取得税法56条の廃止を求める意見書の提出(予定)

請願者 埼玉東民主商工会婦人部
 所得税法第56条は、個人事業主と生計を共にする配偶者や家族が事業から受け取る報酬を、事業の必要経費と認めない、とする規定。
 そのため、個人商店の妻などの専従者控除は、年間86万円しか認めていない。
 請願者は、これは配偶者とともに事業を営む人に過大な税負担を強いる仕組みであり、廃止を求めている。
山田裕子議員(自治みらい)
のブログ問題の協議

議会 会派代表者会議
会議規則の中で、越谷市議の議会欠席の事由に、事故以外に産休を付け加えるテーマが、議会運営委員会で6月に協議された。
会派自治みらい(私が代表)では、更に育休を追加することを提案した。
 産休については全会派賛成したが、育休をめぐる論議を通して、一部委員の発言を取り上げた、山田議員のフェイスブックの記事が、代表者会議で「申し合わせ事項に反する」と問題視された。
 9月議会中に、代表者会議に出席した山田議員が3時間に渡り説明したが、「記事の訂正を行うべきだ」「謝罪の必要がある」など一部の代表者から意見が出され、結論を見なかった。
 11月24日には、この問題で4回目の代表者会議が開催されたが、「再度、訂正の意思がないのか、市民に誤解を与えた間違った表現だった、との認識はないのか」「自治みらいの代表者(私)として謝罪すべき」との意見が出され、さらに協議を12月議会中も継続している。
 女性議員の産休や育休また介護等を巡る、この間の代表者会議の論議を題材に、演劇 紙の旗「じゃあ、どうすればいいんだろう。」が、11月に都内で公演され好評を得ている。
 また、マスコミでは、女性議員の議会内での、活動の障害や改善点等が継続的に掲載されている。
 このため、様々な市民の関心を呼んでいるが、一般社会でも、育休や有休制度があっても休めない職場体制や意識の問題が顕在化している。


駅頭は小さなドラマの連続だ!
(私のツィッターのつぶやきから、転載したものを含め駅前のエピソード集)
PDFファイル⇒15年10月天秤棒

大事な指輪が、溝に落ちてしまった
昨日の朝駅頭は、越谷駅東口だったが、少しヒンヤリする中、午前6時30分頃長い金髪の20才前後の女性が、タクシー乗り場で、盛んにスマホをいじっていたら、指輪を側溝の穴に落としてしまった。
何とか取ろうとしたが、どうしょうもない。するとスマホで、連絡して同年代の男性が駆けつけた。
「大事な、大事な指輪なの、嫌だー」と男性に懇願し、何度もコンクリートの小さな穴を覗き込む。タクシー乗り場なので、運転手も車をずらしていたが、やっぱりらちがあかない。
とうとう諦めて二人で去っていった。こんな事態にはどうすればいいのか?(8月25日)

先般越谷駅での、朝街宣時にタクシー乗り場の暗渠の穴に指輪を落とした若い女性の件を掲載した。その後越谷市役所道路維持課長に、相談し善処をお願いしたら、直ぐに穴を通して見つけて頂いた。このためこの指輪を、越谷駅交番に遺失物で届け出たが、問題は、この女性にいつ会えるかどうかだ。   (9月3日)

市議選中に駅頭で受けた陳情が実現へ
先の市議選期間中に、市民から陳情を受けた。
せんげん台東口にある喫煙所が、タクシー乗り場のすぐ横に設置されており、タバコの煙でタクシー待ちの市民が迷惑している。
特に小さな子連れのお母さんが、との事だった。選挙が終了したら対応します、と答え、選挙後に越谷市リサイクルプラザ副所長に状況の確認と善処をお願いした。
この問題では、これまでも様々な市民から陳情があり、対応が必要な事は、認識している。
 ただ、移動する場所の確保や周辺の商店街への了解等もあり時間を下さい、との返事だった。
それから、4カ月が過ぎて、9月1日から50m先に移動が決定した。
駅前ロータリー東側のパチンコ店の前で、設置するので、現在の喫煙所にはその旨貼り紙がされている。 また、北越谷駅西口も同様な状態なので、こちらも善処をお願いしている。
           (8月26日)

コスプレ大会ではなく、ライブに行く
昨日の朝駅頭は新越谷駅東口で実施したが、午前6時前から下りのエスカレーター近くで「自治みらい」の市政レポートを配布した。
しかし、いつもより降りてくる乗降客が少ないと思っていたら、東武鉄道の信号機の故障のため上りの電車が間引き運転している事が分かった。それで南越谷駅のJR駅員がハンドマイクで振替運転を案内。午前6時30分過ぎ、エスカレーターの上の方で大きな音がした途端、黒いキャリーバッグが落ちてきた。
それを避けようと下にいたサラリーマンが笑ながら通行した後に、ニッカポッカの男性(持ち主)が、しかたねーじゃーないか、と繰り返しその男性に怒っていた。朝からいやな空気だ。
午前7時前までに、二人の80歳前の婦人が近寄って来て、手を出された。しかも二人とも「がんばって下さい」と励まされたが、先程のやり取りに後味が悪かったため、ほっこりした。
 その直後、行田邦子参議員の秘書が挨拶に来て、これから街頭演説をしたいのだが、とのお話だったので、15分交代でやりましょう、と返答。その後行田参議本人と話してみたら、こちらに配慮されたのか西口に移動された。
午後7時30分過ぎ真っ白なバレリーナの様な服装の10代の同じ格好の二人の少女が演説台の前を通り過ぎた。目があったので、おはよう、コスプレ大会?と尋ねたら、ライブ、と返答。そう言えば、この日は大きなミッキーマウスのティーシャツ姿の二人づれの少女を始め、お揃いの服を着た、何組もの少女が通り過ぎていった。ライブ演奏に参加するのだろうが、こんなに早朝から出かけるのだから会場が遠いのかもしれない。また、剣道具をもった女子高校生の集団もあちこちに見られた。女子も色々だ。     (8月29日)(裏へ)

エスカレーターが突然停止した
今朝の駅頭は、大袋駅西口で実施した。
午前5時30分に、福岡の義父の看護のため空港に向う妻をせんげん台に送った後、大袋駅で開始。
何時もの様に市政レポートを配布していた午前8時過ぎに突然登りのエスカレーターが停止した。日ごろから毎日利用していた市民が次々と階段を徒歩で上っていく。
暫くして駅員が階段を下りて来て故障だと聞かされた。入口には、「点検中・ご迷惑をお掛けします」との張り紙とともにテープが張られた。           (9月27日)

定期的に多額のカンパを頂いている
今朝の駅頭は越谷駅東口で実施したが、午前7時30分頃作業服で酔ったおじさんが、街宣用の看板を繁々と見て、がんばろう党(がんばろう、日本の文字を)ってあったか?と言ってこられた。スローガンです、と返答。市会議員で無所属か、と再度聞くので、そうです、と答えたら怪訝そうに立ち去って行かれた。
午前7時過ぎには、公明党越谷市議団が西口で街宣活動を始めた。東口ではチラシ配布を。
 のぼりに印刷された参議院議員の名前と顔が目立っていた。
8時前になじみのサラリーマンが市政レポートを何時もの様に受けった後、カンパ箱にカンパをして頂いた。後から確認したら5000円もの金額。定期的に同額のカンパをして頂いている。感謝。       (10月5日)

金曜日の夜に、帰宅途中の市民から声が
今日の夜駅立ちは、せんげん台西口で何時もの様に午後7時から開始。周辺にはパチンコ店の呼び込みの2人の若い男性が勤め帰りの市民に「新台入荷」を宣伝している。
 午後10時過ぎに、赤ら顔の40代のサラリーマンから、ご苦労様ですね。チラシ貰っているけど、難しいから勉強しなくては。と声がかかった。いいえ、朝の市政レポートとは違い、駅前でのエピソード集です、(前回発行した、本紙と同じ形式のもの)と返答。あーそうですか、と少し安心したような顔つきで帰宅された。
 次に大袋地区の自治会役員の方から、こんなに遅くまで、選挙が終わってまでよーくやっているね。明日の越谷市グランドゴルフ大会には来るんでしょう、と話かけられた。はい、参加します。明日またお会いしましょう、と答えた
 さらに、午後11時頃高齢男性から、現在新宿で居酒屋を数点経営している、と話して一旦は帰られた。
 暫くして、ずーっと喋っているので、のどが大変だろうと、缶コーヒーを持って来て頂いた。
確かに午前0時まで5時間、乗客に声をかけ続けて市政レポートを配布するので、のどを酷使するのだが、こんな心遣いが身に染みる。
(10月9日)

何故年寄りが、診察が受けられないのか
今朝の駅立ちは、新越谷東口で午前6時から取り組んだ。
午前8時過ぎに、80才の女性が近寄って来られた。話を聞くと近くの独協病院に診察にきたのだが、病院の紹介状がないので、診察出来なかった。年寄をもっと大切にしてもらいたい、と。病院にはお年寄りが多く診察に来られますが、自宅近くの病院でまず、診察されて、その上で大きな病院での対応が必要なら、更に紹介状を持参し、診断を受ける様になっています。
そうしないと、軽い病気も重い病気も大きな病院で処置しようとすると、先生や病院スタッフが疲弊してしまい、必要な患者に適切な医療が提供できなくなります、と説明した。
納得されたかどうか、福島出身であることや、娘さんが近所に住んでいて、昨日から泊まり込んでいることや、息子さんが東京都消防局に勤務していること等15分近く話された。
そして、年金生活者なので、沢山は出来ないが、と断って500円もカンパして頂いた。
その後、中年の男性からいつもがんばっているねー、とやはり500円のカンパが。
さらに、高齢の男性からあいさつをされて、お元気ですか、と声をかけたら嬉しそうに笑顔がこぼれた。一旦立ち去られて後、戻って来られて1000円の寄付を頂いた。
今日のカンパ箱には、何と2000円ものお金が集まった。市政レポートの作成や印刷は、連続しており、時には3万枚も配布することがある。当然一定の費用が発生するが、これらに大切に使わせて頂き、感謝とともに活動の励みにして行くことを、あらためて自覚した駅頭となった。         (10月15日)


PDFファイル⇒15年9月天秤棒

9月越谷定例市議会は、9月1日からはじまりましたが、冒頭から「安保法制の慎重審議を求める意見書」を巡り賛否が大きく分かれました。

国会での慎重審議を求める意見書、自民党、公明党、刷新クラブ、保守無所属の会が反対し、6月議会に続き否決
初日に「安全保障関連法の審議に当たり十分な説明と審議を求める意見書」を私と共産党市議団・宮川雅之議員が提出者となり、賛成議員5名の連名の上、本会場で提案しました。
 議員提案の議案のため、まず提出者(私)から提案理由の説明を行い、自民党の二人の議員からの質疑に答えました。
 その後、反対討論に自民党、公明党、刷新クラブ、保守無所属の会が行い、賛成討論に民主党と無所属の会、自治みらい、共産党が立ち、全ての会派からの賛否が述べられました。
 結果は、賛成13票、反対17票で否決となりました。
 この状況は、6月議会での市民請願「国会での慎重な審議を求める意見書の提出を求める」ものと、ほぼ同じ構造となりました。
 6月の時点では衆議院で審議中でしたが、強硬採決によって、法案は参議院に送られ審議されていますが、77回もの審議ストップ(衆議院では110回)が頻発し、政府が説明すればするほど論議が混乱しています。
 これを反映するように、私も参加しましたが、8月30日には、安保法制に反対する市民集会が国会前で開催され、約12万人を超える市民が集まり、全国規模では300か所で100万人が声を上げています。
 学生団体シールズ等の呼びかけに応じて参加した市民は、若者は勿論、子どもの手を引いたママ達やサラリーマン、高齢者や高校生、中学生、そして小学生にまで及んでいます。
 しかも、政党や政治団体の支持や動員によるものでなく、市民が自分の意志で参加していることは、これまでにはない光景でした。
 同時に一日だけの運動に留まらず、この間連続して取り組まれており、現在でも更に広がっています。
 また、元最高裁判事や元内閣法制局長官を始め、9月には元最高裁長官までもが法案を違憲と指摘しています。
 更に、安全保障関連法案に反対する学者の会(上野千鶴子東大名誉教授を始め69名の学者の呼びかけ人)は、8月30日の時点で13、647名が賛同声明を出しています。
 越谷市でも、7月26日、8月23日の両日越谷駅東口広場を会場に、それぞれ350人程の市民が反対を訴え集まりました。
 この市民集会とは別に、8月25日の夕方越谷駅東口で、6月の市民請願に賛成した会派、自治みらい、共産党市議団、民主党と無所属の会(個人参加)の3派の有志議員による街頭演説会を9人の議員で開催しました。
地方議会では、全体で331議会での意見書の採択が行われおり、その内訳は賛成は6議会に過ぎず、慎重は181議会、反対は144議会となっており、実に慎重、反対の合計は全体の98%に達しています。

安保法案は外交、防衛政策の変更ではなく、根幹は立憲主義と民主主義の問題
 何故これほどまでに、年齢や地域や性別を超えて反対の声が広がり続けるのかは、戦後70年間に渡り、国会や政府を始め学会や市民の中で蓄積されてきた民主主義が機能不全になろうとしているからです。
また権力行使を縛ってきた憲法を、権力者(内閣や国会議員)自身がその縛りを解釈でゆるめてしまう反立憲主義、非立憲主義が横行することへの不安や危機感に立つものです。それは、戦前の愚かな戦争への道を許してしまったことを、二度と繰り返してならない決意の表れとも言えます。(合同街宣活動)

何故慎重な審議にも反対するのか、市民から批判が続出 
安保法制の審議は、参議院に移っても依然として市民間に賛成の動きが広がるどころか、市民の当事者意識を基盤としながら、自分の頭で考え、それぞれが置かれた位置から今何をしなければならなのか言動が拡大するにつれ、ますます反対が増え続けています。
 逆に言えば、推進する政府自民党や公明党は、賛成の与論を形成し、法案成立が目的ではなく、成立後に起きる万が一の事態を含めて様々な紛争時に機敏に対応するように、市民の協力と自覚が必要となります。
 そうでなければ、市民の支持なく自衛隊員の海外への派遣は、命を懸ける基盤がないことを意味します。また国内での原発や石油コンビナートや市街地へのテロへの対応や未然防止での市民意識が希薄になる、と言うことにもなりかねません。
 その意味では、政府与党は徹底して、反対する市民への説明と説得が不可欠であり、「慎重な審議を求める意見書」に真っ先に賛成する立場にある、と思います。
 また、立憲主義が破砕されようとしているのですから、地方議員と言えども憲法によって、その権力行使は厳格に規定されており、
真摯に向き合えば法案には賛成出来ない立場にあるはずです。

反対討論、すでに国会では十分審議がなされている、早期の成立こそ必要?
しかし、残念ながら反対討論にたった自民党、公明党、刷新クラブ、保守無所属の会からは、この様な視点が欠けているのではないか、との市民の批判が上がっています。
国会での「十分な審議をしている」と言っても、極めて重要な10本もの法案を一つにまとめ、衆議院での審議時間は110時間に過ぎず、1本当たり僅か10時間であり、参議院では60時間です。
何よりも審議の内容の論点整理が進まず、問題点ばかりが目立ってしまい、それによって市民の賛同が広がっていない現状を直視すれば審議時間だけの問題ではないことは明らかです。
「地方議員の役割は、賛成、反対の論点を整理して、越谷市国民保護計画等の具体例を示しながらフラットに市民間の議論をリードしていくこと」(自治みらい・山田裕子議員の賛成討論から)との姿勢こそ、市民に最も身近な地方議員の責任です。

山田議員のツイッター投稿によって審議開始時間が大幅に遅れる
 実は今議会での本意見書の審議の開始時間は、当日午後7時頃となり、通常の初日の開始より大幅に遅れて始まりました。
 この原因となったのは、山田裕子議員が、8月30日に投稿した自らのツイッターに、議会運営委員会での専権事項である、日程や開始時間の決定(9月1日午前中に開催し協議、決定するもの)を待たずに、開始時間を事前に通知し傍聴の案内をした事を、刷新クラブの議員が問題視した事からでした。
 これに対して、自民党の議員から「誤ったツイートによって党員、支持者から問い合わせがあり、不利益をこうむった」として同調する発言がありました。
 山田議員は、事前にこの決定を尊重し、議会全体の運営への悪影響を心配して、前日の8月31日には、このツイートを削除していました。
 しかし、議会運営委員会では、議会軽視や情報提供のやり方が問題となり、断続的に朝から夕方まで、協議が続けられました。
その結果、山田議員から正副議長への謝罪とおわびのツイートを今後掲載することで最終的には決着し、ようやく審議が始まりました。
また、この日夕方、越谷駅前で予定されていた3派有志議員による「安保法制の意見書」の審議報告の街宣活動も、9月11日(午後6時から、越谷駅東口)に延期されました。


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近くの小川に黄色い物が沈殿している
今朝の駅頭は、大袋駅西口だったが、午前7時30分過ぎに高齢の男性から陳情を受けた。
近くの小川(用水路?)のあたり一面の底に黄色の物質が沈殿しており、調べて欲しい、と言うものだった。以前この市民自ら市役所に聞いてみたが、要領を得ないので私に相談したとのこと。
 調べて見ますが、その返事はどこにしたら良いのか、お聞きしたのですが、いつも駅頭をやっているのでその機会に聞けばいい、との返事でした。
 早速、駅頭終了後現場を見にいったが、確かに幅1m前後の小川の底にフワフワしたような黄色のものが帯状態で沈殿していた。
写真を数枚とったうえで、越谷市役所河川課長を訪ねて、実情を報告して善処をお願いした。
課長さんは、後日現場調査の後報告を約束して頂いた。           (7月8日)
(後日、課長さんから返事があった。それによると1、まず有害なものではなく、鉄バクテリアが原因と考えられる。2、このあたりは元荒川の反乱の影響で砂が多く、その砂に鉄分が多く含まれている。3、そのため地層から水がわき出しており、これに反応している。4、他にも神明町でも同じ様なことが起こったことがある。等丁寧な対応をして頂いたが、何より有害物質でなかったことにホットした)

公園の水遊び場の流水は、無駄遣い?
今日の朝駅頭は、北越谷駅東口で実施したが、午前8時10分頃自転車を引いた高齢の男性から声がかかった。
聞けば、その方は越谷市のシルバー人材センターに登録しており、最近花田第二公園の清掃を担当した。
公園は噴水や流水による水遊びの施設となっており、一日中水が流されており、夏はいいが梅雨時に流すのは無駄だ。市役所は何をやっている、と強い調子でお叱りを受けた。
「あんた、市会議員だろう。どうなっているんだ」との言葉に、公園管理がどうなっているのか、一度調査して返事します、と答えた。
しかし、調査の報告を聞くより、誰かに文句を言いたかったのか、それ以上は話さず去って行かれた。
しかし、駅頭が終了して、昼にその公園を調査し、写真を撮って、後日越谷市役所公園管理課長を訪れ状況を説明した。
その時も子育てママと子ども達が足に水を浴びたり、水路を歩いたり楽しそうに遊んでいた。
木々が水路の傍にあり、木漏れ日がキラキラと水面にひかり、大変涼しく地域の中では気持ちよく過ごせる場所の様に思えた。
(7月14日)
(課長さんの説明によると、当該公園施設での流水は、毎年6月初旬から9月15日まで、午前9時から午後4時まで期間限定で実施している。
清掃作業は夏休み前には必ず実施しており、地域からの要望も大きい。また衛生面が大切なので、循環水約100トン前後を取り換えており、水道水を使用している、とのことだった。
 今年の6月は、涼しい日が多かったため、流水が無駄の様に見えたのかもしれないが、とも話された。
 例の自転車の高齢者に会う機会あれば、説明出来るのだが・・・)

子ども達のお手伝いに、営業マンが反応
昨日夕方、猛烈な暑さをついて、新越谷駅前で埼玉政経セミナー主催の「みんなの越谷マニフェスト2015」の政策実現市民集会(キックオフミーティング)の街頭宣伝を実施した。
会員の山田裕子議員も参加したが、2人の子どもたちもチラシ配布を見よう見真似で手伝った。駅には、他に様々な人がチラシ配布をしている。(中には、風俗店のスカウトマンも)
すると、その内のマンション販売の営業マンに埼玉政経セミナーのチラシを渡した。
その営業マンは笑いながら、しかたなさそう
に、受け取っていた。正に立派なチラシ配活動だ。子供たちは大人を見て育って行く。
(7月15日)

知事選の期間中は、出来うる限りゆずる
今朝の駅頭は、北越谷西口なので、午前6時30分過ぎに到着して、駅前のゴミ掃除をして街宣グッズをセット。7時にマイクのスイッチを入れたところで、黄川田衆議員の秘書の方が、知事選のチラシ配布をする、との事。
先般、新越谷でも重なった事があったので、止む無く中止して撤収した。
公職選挙法では、知事選挙中であっても議員個人の政治活動は自由であり、なんの制限もない。しかし、各陣営が選挙期間中の限られた日程で活動しているため、出来るだけ協力して譲ってきている。
それでも設置準備からマイクのスイッチを入れるまでの僅か20分間に4人もの高齢者が私の市政レポートを貰って行かれた。
馴染みの市民の方だが、やっぱり嬉しい。
(7月29日)

中学生から、何故試験があるのか?
先般北越谷西口で、一旦中止した駅頭を始めた。夏休みのため男子中学生が集団で興味深そうに近寄って来た。しらこばと水上公園に行く途中のようだ。その内の一人が質問していいですかと。
「高校に入試試験は何故あるのですか」。
それは「人は努力することが必要だが、ある時期には、その努力を評価せざるを得ないことがあるので、試験が必要」と答えたが納得したのだろうか。
次に午前8時前に、40代前半の二人づれの男性が声をかけて来た。
深夜の交代勤務なので、今日は仕事が終わり居酒屋で飲んできた、とのこと。朝からアルコールの匂いには慣れていないのだが、安倍政権への批判を口にした。前回の選挙ではアベノミックスに関心があったが、投票結果に後悔している、と一人が話す。するともう一人が、だけど変わらない、と思うと意見が相違する。
それに「いいや、次回の参議院選挙で自民党を落とせばいいんだ、市民が主体なんだから」と言い返した。そして、あなたはどう考えるのか、と聞いてきた。
「先の総選挙時での投票行為を、まず市民自身がどう考えるのか。その総括の上で判断するため、今日の様に日常的に話題に上げる事が大切だ」と話した。これも、中学生と同様にどこまで納得したのだろうか。暑い暑い陽射しがまだまだ続いている。      (7月31日)

何が気にいらないのか、ハッキリ言って
今日の朝駅頭は、せんげん台西口だったが、午前6時40分頃70才過ぎの男性高齢者が、私の前を通り過ぎながら、「おきらくだね〜」(よく聞こえなかったが、批判めいていた)と。
例の通り捨て台詞だった。文句があるなら正面から言って欲しい、と思ったがすでに過ぎ去っていた。
気持ちを立て直して、何事もなかったかの様に、駅頭を続けようとした。しかし午前8時前、団塊の男性が、私の正面に来て「おかしくない?」と言い放った。「何がおかしいのですか」と聞き直すと、「おかしくない?」と繰り返すので、「何がおかしいのですか」と強い調子で聞き直したが、返事はない。
すると、これを見ていた馴染みの通勤客が、私の手を取り「変な人は、いますよ。気にしないで」と諭された(?)。私の声はマイクを通して拡声されており、何時の間にか、件の男性はいなくなっていた。    (8月11日)

心にしみる“一心太助さん”の呼称
今朝の駅頭は、大袋西口だった。午前5時40分頃到着し街宣用具の設置を始めたが、雨模様のため最低の幟だけ駅前広場に設置した。
案の定6時過ぎに雨が降って来た。その為幟も濡れてしまったので、エスカレーター前に移動。
自治みらいの市政レポートの創刊号を配布したが、傘持参の市民は、何時もと変わらず、市政レポートは受け取って頂いた。
その中で高齢の女性から、「一心太助さん、チラシを下さい」と手を出して頂いた。
幟に「一心太助 幕政に物申す」と表示しているためか、既に一心太助の愛称が浸透しているのか、心に沁みた。   (8月20日)


PDFファイル⇒15年7月天秤棒
6月越谷定例市議会は、約20日間の会期を終えて6月24日に閉会しました。
今議会で賛成、反対に大きくわかれた最大の焦点は、安保法制を巡る市民請願の審査でした。

国会での慎重審議を求める市民請願に、自民党、公明党、刷新クラブ、保守無所属の会が反対し、不採択に
「安保法制の国会審議を十分に行い、今国会での慎重な審議をするように意見書の提出を求めた」市民請願は、6月18日所管の総務常任委員会で、請願した市民2人と紹介議員2人(そのうち一人は、私と同じ自治みらい所属の初当選の山田裕子議員)が、参考人として出席して審議されました。
 参考人から請願書の主旨説明の後、各議員からの質問が続き、これに答える参考人の答弁など、実に3時間にわたる長時間の審議となりました。
 採決の結果、委員会では自民党、公明党は反対しましたが、賛成多数で採択となりました。
 しかし、最終日での本会議場では、賛成討論に私を含む4人、反対討論に4人が立ち、意見が大きく対立し、自民党(代表 野口佳司議員、6名)、公明党(代表 守屋亨議員、5名)、刷新クラブ(代表 松島孝夫議員、4名)、保守無所属の会(代表 大野保司議員、3名)の反対多数で不採択となりました。
(討論は、越谷市議会ホームページの中継録画で視聴出来ます)
 
 安保法制への賛否ではなく、国会論議の慎重な審議にも反対する姿勢に市民の理解を得られるのか
今日に至るまで、多くの市民はこの法案の内容を始め、立憲主義への重大な抵触、個別自衛権行使の範囲はどこまで許されるのか、憲法違反ではないのか、憲法改正での決着が必要ではないのか等様々な観点から、市民への説明も理解も極めて不十分であることは、疑う余地がありません
 安倍総理自身が、位置づけている様に、今回の法案は、戦後70年目の節目であり、時代の大きな転換点です、従って、国会が95日間延長したから、進むと言うものではありません。
 国会はもとより、地方議会での論議が更に必要ですし、何より市民同士での熟議の空間こそが決定的な要件と言えます。
 この点から、市民に最も身近な地方議員が、市民とともに国や地域の今後の在り方を話しあう絶好の機会であり、不採択はこれを否定することに繋がりかねません。
 
「国民保護に関する越谷計画」の論議は皆無
 2004年国は、有事の備えのため「国民保護法」を成立させ、これに基づき全国の自治体では「国民保護計画」を策定しました。
越谷市も“国民保護に関する越谷市計画”を2007年に策定しています。
一旦有事になれば、市民の財産や基本的人権、言論の自由が制限されることになります。
時の権力者や軍隊や警察が、恣意的にこの市民の財産権や人権を侵害することを、法律や各自治体の地域計画を事前に策定しておく事で規制するものです。
同時に、病院や道路や公園、自宅など市民生活にとって必要なものも、市民が最優先にはならないことを意味します。
このため、武力攻撃事態対処法などの見直しを検討するならば、国民保護法ならびに、全国の自治体が策定している“国民保護計画”も見直す必要が出て来るはずです。
何故ならば集団的自衛権の行使を容認し、安保関連法制を整備することにより、これまで想定されていた日本への直接攻撃に対処する個別自衛権の行使に加え、市民の暮らしが脅かされる事態が多方面に渡って拡大することが予想されるからです。
しかし、国会での論議は、この点での説明も論議も圧倒的に不足しています。
勿論、越谷市でも越谷市議会でも、提起さえないのですから、市民はその事実さえ認識できないのは当然のことです。

 全国の地方議会では、反対144、慎重181議会が意見書を政府に提出。
賛成は僅か6議会に

このため、全国の地方議会では、この法案を巡り、331議会(約20%)が国会や政府に意見書を提出しています。
その内訳は、反対は144、慎重に進めるは181となり、賛成とした議会は豊島区を始め都内の6議会に過ぎません。
また、県内議会ではさいたま市、草加市が慎重な審議を求める意見書を全会一致で採択しており、自民党や公明党所属の地方議員も賛成しています。
この中で全会一致で採択した、埼玉県滑川町議会の意見書「安全保障関連法案を憂慮する意見書」では、「世界秩序の安定のため積極的に国際貢献すべきことに多くの国民は理解するだろうが、愚直に外交努力を積み重ねることが重要だ」と強調しています。

安全保障関連法案に反対する学生団体が呼びかけた国会前集会が、子連れから学生、高齢者まで、幅広い世代が歩道にあふれる
学生団体「シールズ」の呼びかけで開催された、国会前を会場とした6月10日(金)夜の安保法制に反対する市民集会は、15,000人以上もの市民が集まりました。
 この間、毎週金曜日の夜に国会前でこの様な市民集会を、18歳から20歳前半の学生が結成した「シールズ」が毎週、継続開催しており、その波はこれまでデモや集会には縁遠かった若者や女性を始め、子育て世代の参加が目立ち始め、更に高齢者やサリーマンの参加が増え続けています。
『戦争法案に反対するハチ公前アピール街宣』SEALDsメンバー20代の女性のスピーチより)
平和といわれるこの日常の中で、なにもかもが用意されている中で、私たちは気づかぬうちに想像力への敬意を失いました。いまあるものすべては、いつの間にか気づかない間に、一瞬で消え去ることができるんだって、そんなことすら忘れきってもう70年間が経ってしまいました。無関心だった大人たちを責めるつもりはありません。ただもうこれ以上、素知らぬふりを続けないでください。
 相手は、たとえ立憲主義を理解していなかろうが、ポツダム宣言を読んだことないと言っていようが、権力者であることに変わりありません。私や私の仲間がこうしてこの場所にこうやって立つことで、どれだけのリスクを背負っているか、きっと想像に難くないはずです。けれど私はこうすることで、私自身が背負い込むリスクよりも、現政権に身を委ねた結果、訪れる未来の方がよっぽど恐ろしく思えるのです。
 もう他人事ではありません。すべての国民が当事者です。想像力を捨て、目先の利益にとらわれ、独裁的な権力者に首を繋がれた、そんな奴隷になりたいですか。私はいま自分の持つすべての可能性をかけて、この法案とそして安倍政権を権力の座から引きずり下ろします。そうすることでしか私の望む、そして受け入れるにふさわしい未来がやって来ないからです。
 4年前の震災で私は被災こそしなかったけれど、それが私に、とてもたくさんのことを教えてくれました。国や権力は助けてくれないんです。どれだけ困ってたって、黙ってたら、手を差し伸べてくれるわけじゃないんです。ただそこに座ってたら、なにか素晴らしいことがやってくる――そんなのはただの幻想でした。
 身を危険にさらして行動をしたからといって、必ずしも自分の望むものが手に入るとは限らない。けれどそうすることで、もしそこに残り1%の可能性でも残っているのなら、私はすべてのリスクを背負って声をあげることをやめません。そして、同じように思ってくれる人がひとりでも多くいてくれることを、心の底から祈っています。


PDFファイル⇒15年5月天秤棒

市会議員選挙特集号
先の市会議員選挙で4期目の当選を果たし、新たな議会が始まるに当たり新しい会派「自治みらい」(4人)を結成し代表になりました。
今後は、選挙でお約束した「みんなの越谷マニフェスト2015」の実現が出来る様に活動を続けます。
駅頭は小さなドラマの連続だ(私のツィッターのつぶやきから、転載した駅前のエピソード集)

【選挙前】ささくれ立った市民の閉塞感
昨日の夜駅立ちは、せんげん台西口で実施したが、午後10時過ぎエスカレーターの途中で3人づれの若者の内2人が突然殴り合いの喧嘩を始めた。
エスカレーターは登っており体制が崩れながらの取っ組み合いで、危険と感じたので東口の交番の警察官に相談連絡した。すぐに駆けつけて頂いたが、その時点では収まっており、3人は”仲良く”?話しており、警察官の事情聴取に応じた。
その後警察官に聞いてみると、先輩、後輩の中でちょっとした行き違いで、喧嘩になったが怪我もないようで、1人は帰った。しかし警察官が引き揚げた後、2人の若者がチラシ配布を続けている私を捕まえ「お前、チックタだろう」と迫ってきた。
事故がない様に連絡をした、との私の返事に「怪我していねーんだから、何故チックタ」と迫る。怪我がなかったのだからいいではないですか、と言っても納得しない。
「お前自民党か民主党か」と聞かれ無所属だと答えると「一人でやっているのか」と。このやり取りを見ていた、もう一人の若者が「もうやめようよ」と言って体を抱いて引き揚げていった。また、午後11時過ぎ例によって団塊サラリーマンが私を見ようともせず「うるせーんだよ」と捨て台詞を吐いて帰っていった。ここにも閉塞感に行き場のない市民がいた。

夜に降り続く雨は、更に気温を下げる
昨日県会議員選挙(4月12日)が終了した。この選挙期間中、街宣活躍を控えていたが、今朝からせんげん台で、本日号の市政レポートを配布した。夜は、午後7時からいつもの様に、大袋駅で配布している。冷たい雨が降り続いている。12時まで後3時間。            

何時もの駅にいないで、何故大袋駅に?
昨夜の大袋駅西口での、市政レポート配布で、午後11時30分頃泥酔したサラリーマンが、なんでせんげん台駅にいなくて、ここにいるのか、としつこく聞いてくるので、昨年から大袋駅でも実施している、と説明した。
しかし納得せず何度も繰り返し聞いてくる。
きっと何時も乗降している時のせんげん台駅での、私の印象が強すぎて、酔いもあって理解できないのだろう。「先輩(私より歳は上かもしれないのに)雨の日も風の日も本当に良くやっている」と話した後エスカレーターで、せんげん台に戻っていかれた。酔って降りる駅を間違えた様だ。

朝と夜は別の市政レポートを配布
今日の夜駅立ちは、大袋駅東口で実施しているが、今朝の駅立ちも同駅で市政レポートを配布。夜は、別の種類を配布しているため、朝貰ったと言う市民や、中には朝の分がバッグに入っている、と話す市民も。昨日に続き冷たい雨が降り続いている。

居酒屋の呼び込みに間違われるほど“若い”!?
一昨日の夜駅頭は、せんげん台西口だった。午後7時30分頃中年の女性から声がかかった。私と同じ下間久里に以前住んでいたが、今は千間台に居住している。
昔から投票は白川さんで、家族で4票全て白川さんです、とのお話には流石に、この時期嬉しい限り。午後10時過ぎ泥酔の足元が危ない中年の男性が階段を笑顔で降りてきて、「どこ」と尋ねられたので「無所属」と答えたら「いいや、どこの居酒屋?」と聞き直された。
どうも居酒屋の呼び込みに間違われた。しかし呼び込みの店員に間違われる程、私は若く見えるのだろうか。午後10時40分私の横を通り過ぎながら大きな声で、「うるせーんだよ」と怒鳴る。直ぐになんですか、と聞いても無視してそそくさと帰っていった。以前と同じ中年男性だ。今回も一切私の顔を見ずに文句だけを言う。言いたいことがあれば私と向き合って言えばいい、と折れそうになる気持ちを、これも修行だと飲み込んだ。

【選挙中】選挙期間中も一人で続ける駅頭                       
今日の朝駅立ちは、午前5時30分からせんげん台駅東口ではじめたが既に菊地議員がいて、その後福田議員、辻議員が次々と集まった。福田議員、辻議員は運動員が多数参加している。
私は選挙前と同様に一人。選挙でも日常活動のスタイルを続けている。

朝から夜まで1日中駅頭、やりそうー
今日の朝駅立ちは、せんげん台駅東口で午前5時30分からはじめたが、夜の駅立ちは、午後9時から同駅で開始。すると複数の帰宅途中の市民から、今日は朝からずーっと駅立ちですかと、尋ねられた。私なら選挙期間中、一日中でもやりそうだと、言う事なのか? 

睡眠時間2時間の疲労の体に
昨日の夜駅立ちは、せんげん台駅東口だった。午後11時過ぎ務め帰りの女性から、こんなに遅くまで大変ですね。元気になって下さい、とバッグの奥から取り出したコーヒーとチョコレートを頂いた。正直毎日睡眠時間が2時間程だが、身体も心も目が覚めた。

候補者への罵倒は許されない
今朝の駅立ちは、北越谷駅東口で午前5時20分に到着したが、菊地議員が1分遅れで来た。
 2人で挨拶を始めたが、5時40分頃50代の男性が、私の前を通り過ぎて、バカヤローと怒鳴っての捨て台詞で通り過ぎて行く。
私は直ぐに追い掛けて今何と言った、と何度も詰め寄っても無視して、券売機で小銭を出して 逃げ様とする。候補者への罵倒は許せない。謝れと迫っても独り言だとうそぶく。
菊地議員もこの男に同じ様に迫る。すると形式的に謝まったため、更に激しく迫る。しかしヘラヘラしてキチンと対応しない。
そこに事態を見ていた30代のサラリーマンが、あなたは、謝っていない。ちゃんと謝りなさいと、迫る。すると、すみませんと弱々しく謝った。
 せんげん台駅でも、大袋駅でも同じ様に捨て台詞で罵倒する50代の男性がいる。候補者は何も言わないとでも思っているかもしれないが、理不尽な言動は許せない。

お月様だけが、終了を見守っていた
選挙期間の最終日4月25日の最後の夜駅頭は、せんげん台西口で取り組んだ。流石に一日2〜3時間の睡眠のため、午後9時から0時までの時間の流れが遅く感じた。それでも空には、オレンジ色の月が光っていた。
  
【選挙後】お祝いの言葉が途切れない、投票日翌日
 昨日は投票日翌日の朝駅立ちをせんげん台駅で、通常通り実施した。午前5時20分に到着すると、客待ちのタクシー運転手さんから、あなたに投票したよ。いつも見ているからね、と話して頂き、カンパまでして頂いた。
その後市議選特集号(選挙結果を含む)を配布したが、300枚を用意したが 午前8時30分までに全て配り終えた。やはり通常より受け取りが多い。通勤客からおめでとう、よかったね、の声が途切れない。中には、トップ当選でなかったのは、残念だ、と笑顔の市民やこれからも地道にやって下さい、との声も。選挙を非日常にしない、投票日翌日からの地域再生を、肝に銘じている

あなた自身が変わらなければ
今朝の駅立ちは、越谷駅東口で、午前6時前から選挙結果の市政レポートの配布を始めたが、藤沢前県議が車で到着。私がいたので西口に回って頂いた。聞けば全駅で選挙報告をしているとの事。
午前7時過ぎに60台後半のジーンズにジャンバー姿の男性が「何にも変わってねいじゃないか」と例の調子で、通り過ぎての捨て台詞。
 もし選挙結果で変わっていないならば、「それはあなたが何も変えようとしない事に原因がある。何よりも私と真面に話をせずに捨て台詞を吐く様なあなた自身の態度を変えようとしない限り、何も変わらない。そんな市民でいるから変わらない」と言う言葉を飲み込んだ


PDFファイル⇒15年3月天秤棒②

18歳への選挙権の引き下げを契機に、更なる主権者教育を押し進める
早ければ来年の参議院選挙から、18歳まで選挙権が引き下げられる事になります。
これにより、18歳と19歳の全国240万人が対象となり、現役高校3年生の半数が選挙権を持つことになります。
これは、昭和20年に男性の25歳以上から20歳以上に引き下げられて以来70年ぶりの改正となります。また、女性には歴史上初めて20歳以上に選挙権の行使が出来る様になったのです。
本年は戦後70年目の節目であり、越谷市では4月1日から中核市に移行するなど歴史的、社会的、政治的な区切りとなっています。
総務省が所管する「常時啓発事業の在り方研究会」最終報告書によれば、「社会に参加し、自から考え、自ら判断する主権者を目指して」~新たなステージ「主権者教育」へ~と題して将来を担う子ども達にも、早い段階から、社会の一員、主権者という自覚を持たせる、と明示しています。
 また、平成24年12月には、今後の道徳教育の改善・充実方策について、「社会の在り方について多角的・批判的に考えさせたりするような、シティズンシップ教育の視点に立った指導も必要となる。特に小学校高学年や中学校では、現実社会で顕在化している生命倫理や情報倫理など多様な価値観を引き出せるように、もっと積極的に活用されるべきだ」としています。
 そして,平成25年には中教審答申の中で「多様な価値観の、時には対立がある場合を含めて、誠実にそれらの価値に向き合い、道徳としての問題を考え続ける姿勢こそ、道徳教育で養うべき基本的資質である」と指摘しています。
 これは、旧来までの道徳教育に象徴される様に”読みもの道徳”から”考える道徳””論議する道徳”へと質的転換を図ろうとしています。
この様な、言わば急激な変化は、政治の役割が、拡大するパイを分配することから、不利益を公正に分かち合うために、多様な意見の合意形成に変化している事が大きな背景となっています。
具体的には、小学校中学校プログラム「リーダーの公平な選び方~くじ?じゃんけん?選挙?」「誰が市長にふさわしいか~模擬投票を通して選挙について考える~」など有権者教育のための新しいカリキュラム等も発表されています。
また、子ども達への主権者教育は、当然これを進める大人の中にも不可欠であり、”考える市民を育てる事”が必要となります。
「考え続ける市民」は、3,11東日本大震災以来、昨年の衆議院選挙の低投票率にも拘らず、「それで、これからどうなる」と選挙投票日以降でも、その関心は終わってはいなのです。
4月の統一地方選挙では、この「考え続ける市民」が、マニフェスト型選挙に反応して頂けるものと期待していますし、そのための活動を今後とも取り組んで行きます。

東京電力は福島原発事故の放射能対策費に伴う、越谷市の請求にゼロ回答
越谷市を含む周辺5市1町で構成する埼玉県東南部地域放射線対策協議会が、本年1月29日に東京電力に請求していた「福島第一原発事故に伴う放射線対策に要した費用」3億4644万203円(この内越谷市請求分は6882万4287円)への回答が2月27日にありました。
東電の原発事故によって越谷市は放射能に汚染された空間や食材の検査、除染、測定器購入等の対策をとってきており、事故がなければ1円の費用の捻出はなかったはずです。
ところが、東京電力は、これらの事情を十分承知しておきながら、今回ゼロ回答をしました。つまり、支払請求を拒否したのです。
理由は自治体の賠償請求の対象項目が、東電の支払い対象ではない、と言うものです。
これだけの事故を起こしたにも拘わらず、対応が極めて不誠実であり、反省していません。

埼玉政経セミナーは、4月市議選にむけ市民アンケートを実施
埼玉政経セミナーは、超党派の市議と市民が共同して、4年前の市議選マニフェストを策定、選挙で共通公約として市民に約束し、任期4年間に毎年市民検証大会を開催し、進捗状況の説明責任を果たして来ました。
この地道なローカルマニフェスト運動が評価され、昨年11月マニフェスト大賞優秀賞を受賞しました。
これを弾みに、本年4月26日実施の市会議員選挙にむけ「みんなの越谷マニフェスト2015」の素案を策定しました。
今回も議員や予定候補者、市民による3つのプロジュクト会議を何度も開催し、練り上げて来ました。この第一次草案の発表会を1月19日に開催しました。
マニフスェストは、その内容の整合性や実現性が極めて大切ですが、その策定過程に市民がどこまで参加するのかが、更に重要となります。
このため、政経セミナーの会員にも市民が多く参加し、議論や調査を担っていますが、さらに多くの市民が参加して完成させるため、3月10日に新聞各紙にアンケート用紙を織り込みました。
「越谷市内全地区一斉アンケート」と題して、みんなの越谷マニフェスト2015を題材にまちづくりへの市民の声と参加を呼び掛けています。

越谷市は道路照明灯約7,800灯をLEDに変換する
越谷市は、市内全域にある道路照明灯約13,000灯に内、7,800灯を経済性や維持費及び環境面の視点でLED照明に変換する事にしました。
平成27年8月から平成28年2月までの予定で、残り4,700灯も順次切り替えのため調査も進めます。リース契約方式(120ヶ月)を採用し約6億円の経費となります。
導入される効果は、①電気料金が35%の削減②維持管理費が60%の削減③CO2排出量760トンの削減などです。
LED灯は、水銀灯と比較すると灯具消費電力が25%ですみ、ランプ寿命が12,000時間から60,000時間と5倍となっています。

小中学校へのクーラー設置費35億円か洋式トイレへの改修費15億円か、優先順位をつけるべき
越谷市教育委員会は、全ての小中学校へのクーラー設置にむけ、平成27年度予算に小学校を対象に空調設備設置事業の設計委託料3800万円を計上しました。
全体の設置費用は約35億円となっていますが、先般所沢市ではクーラー設置を巡り、その是非を問う住民投票が実施されました。
また、千葉市ではクーラー設置を求める市民請願が議会で不採択となり、千葉市長もクーラー設置には反対の姿勢を明確に打ち出しています。
それは、僅か一か月の暑さ対策のため、数十億円もの税金投入の是非であり、むしろ教員の増員配置等の方が優先されるべき、との考えからでした。
越谷市でも、市長選挙の公約によりクーラーの設置が約束されていますが、同時に洋式トイレの完備も公約されています。
クーラーの設置費用は、約35億円であり、洋式トイレへの改修費は約15億円ですが、同時に進めるには財政の負担が大きすぎます。
しかも人口減少時代に入っており、小中学校の統廃合の計画策定が必要な状態です。
右肩上がりの習慣のまま、現在必要だから借金しても対応すれば。その借金は結局子ども達への負担として覆いかぶさるのです。
現状最適から将来最適へ、部分最適から全体最適へ、その選択肢を市民自ら判断し、選択する“場づくり”が必要です。
クーラー設置や洋式トイレ改修、将来の学校環境を含めて、市民全体の熟議が必要です。
しかし、市長は第三庁舎や本庁舎建設における市民参加の無視や説明責任の放棄など、その姿勢に市民合意の方向が見えて来ません。


予算特別委員会特集号~私の質問から~

PDF⇒15年3月天秤棒①

子宮頸がんワクチン接種者、平成26年度は一人。事実上中止状態
越谷市議会の予算特別委員会が、3月3日から9日まで開催され、平成27年度予算案の審議が行われ、私は10人の委員の一人として質問をしました。
 その中で、子宮頸がん予防ワクチン予防接種問題を取り上げました。
この間、安全性や有効性、必要性の視点から問題視して来たこのワクチン問題は、中学1年生から高校2年生の女子を対象として接種が続けられていますが、これまで僅か2年間で副反応の事故が続発していました。越谷市でも不幸な事故が起きています。
越谷市は国に先行して平成23年度から、独自にワクチン接種を全額市費負担で開始しています。
国はこれより2年遅れて平成25年度から定期接種(個人負担分の16,200円全額を税金で賄う)を始め、各自治体に積極的に接種を勧奨して来ました。
ところが副反応が続出したことから、平成25年6月14日には、この勧奨を控えるように各自治体に通知しました。しかもこの2か日後の6月16日には「長引く広範囲の体の痛みも記載するよう」に製薬会社に指示をしています。
この様な状況にも拘わらず、越谷市はワクチン接種を続けています。
平成23年度の初回接種者数は、5、976人(接種率75,1%)だったのですが、国の定期接種となった平成25年度には494人(31,6%)となりました。
副反応が全国で1、968件も発生(その内重篤な症例は357件)した事や勧奨抑制の影響のため、平成26年度の接種者は、何と1人で接種率は、0,1%となりました。
平成27年度の予算計上では20人の予定となり、事実上接種は中止状態となっています。
 執行部は、「自分達は専門家でないので、国の専門機関に準じて来た。これからも国の動向を注視して行きます」と答弁され、中止をしていません。
しかし、自治体は市民の健康特に子ども達への施策では、慎重に慎重を重ねなければなりません。
職員が専門家でないことは事実ですが、その専門家の知見を集め判断し、公正な情報を市民に提供して行くことが、行政の責任と役割です。
ましてや、市民はワクチン接種への情報を取集するにも限界があるのです。
また、子宮頸がんを早期に発見するための健診体制の強化は、当然必要であり、更なる施策を要請しました。
平成26年度では、8900人(受診対象者107、587人、8,3%)となっており、自己負担は1000円ですので、積極的に受診をして下さい。

せんげん台駅東口広場の改修工事は、後期基本計画に計上される
せんげん台駅東口前の広場の利用に関して、この間何人もの市民の方から、私は陳情を受けて来ました。「大きな横断歩道が入口にあり、歩行者の安全が確保出来ない」「バスやタクシーの往来が激しい」「一般車両が駐停車で混雑する」「タバコの喫煙所からの煙が迷惑だ」「激しい雨で、道路が冠水してしまう」「土曜、日曜日に自転車が広場中央に沢山駐輪されていて、歩行に差し障りがある」「ムクドリの対策を強化して」等多くの市民やタクシー運転手の方からの声が寄せられました。
このため、市では平成27年度予算案の中で、せんげん台駅東口の設計委託料500万円を計上しました。
今後、駅利用の市民、商店主、自治会、越谷北高校生、鉄道会社など多様な市民の意見聴取を積極的に進めていく、との答弁でした。
これを基に基本計画、実施計画を策定予定です。

平成27年度予算額は、1700億円超で史上最高額を更新。これで5年連続の
最高額に

市長から提案された平成27年度予算額は、一般会計で860億円、特別会計(国民健康保険、介護保険、下水道会計、土地区画整理事業等の9会計)711億円病院事業会計110億円の合計1700億円超とり、前年度比6,8%もの増額となっています。
しかし、一般会計の約50%を占める市税の内、その半額に当たる個人市民税は、191億円で1,3%しか伸びていません。法人市民税は27億円でマイナス3,5%にもなっています。
これを平成25年度の決算ベースと比較してみると、個人市民税は192億円で、平成27年度予算額が1億円も少なくなっています。
これは、何を意味するのかと言えば、そもそも一般会計の税収の基幹である個人市民税の動向こそが、市政経営のポイントとなる指標なのです。
すでに年功序列型賃金体系は、民間では崩壊しており、これを前提として、市民の8割を占めるサラリーマンの給与に課税される個人市民税の増減が決定的となります。
人口構成比の最も多い団塊世代が現役を引退し、生産労働人口の減少が少なくとも、これから30年以上は続く中、納税者の絶対数の減少は不可避です。
すでに団塊世代は全員65才以上の高齢者となり、更に75才以上の後期高齢者になる2025年問題が指摘されています。さらに子育て世代や若者の給与は、年収200万円以下が多くを占めており、しかも非正規雇用で不安定となっています。
この様な状況を、30年、50年先を見通した市政経営の視点から見れば、累積債務の解消のメドもなく、拡大予算を続けた上で、予算要求額が当初予算額より200億もオーバーしてしまうのは、一人市長さんの責任だけでなく、市民が負担と受益を考えない”陳情型、要望型”の体質を変えようとしないことにも大きな原因があります。
身の丈にあった暮らし方、物質的な豊かさより、地域社会での人と人の関係性こそが幸福のバロメーターとなる人生観に転換しましょう。

公共施設の建て替えに、2472億円が必要。しかし、1940億円しか捻出出来ず
越谷市の公共施設の半数は、建設から40年以上たっており、このまま更新で建て替えると計画すると、今後40年間で考えた場合、直近5年間平均の投資的経費をそのまま毎年使えると仮定しても、公共施設は2,472億円必要となります。
しかし現状では、1,940億円しか捻出できず、都市基盤施設は3,199億円必要となるのに1,548億円しか捻出できないということになります。さらに人口減少による税収減が進行して行きます。
このため、公共施設総合管理計画が策定され、目標1:建物の総量の縮減 保有する建築物の22%以上を減らす目標2:建物の長寿命化 建築物を80年以上使用する、とすることを決定しています。
 当然、保育所や小学校を始め、様々な公共施設の統廃合が始まりますが、これまでの特定団体や地域のために施設建設を続けて来た思考とは全く逆のことを実行しなければなりません。
直接的な利害関係者の調整と納得がなければ統廃合は実現しないのですから、行政は、市民への情報公開、選択肢の提案が必要になりまた、市民同士の話し合いなど、合意形成も行政まかせというわけには行かなくなります。

市長の下に教育長が存在する事は、政治の教育への介入に繋がらないのか
教育委員会制度が60年ぶりに改正されました。現在は市長部局と教育委員会と同格の組織、運営になっています。これは戦前の軍国教育の反省や教育への政治介入は国家や社会の発展を阻害するとの考え方でした。
しかし、今回の改正で、市長の教育行政への権限が更に大きくなり、現行でも予算編成権を始め市長権限が大きいにも拘わらず、さらに強大な権力行使を可能にしてしまうものです。


PDFファイル⇒15年2月天秤棒その②
市内商店街での街頭市政報告会に取り組む。市民の反応こそが元気のもと
朝、夜の市内駅頭での市政報告会を、連日続けていますが、土曜、日曜や休日は、市内一円の商店街やスーパー前、交差点等で街頭市政報告会に取り組んでいます。
 2月15日(日)は、午前9時過ぎに吉川市長選挙の中原恵人候補者の出陣式参加の後、早速越谷市内の商店街で開始。
(22日吉川市長選挙の投票の結果、見事中原新市長が誕生しました。この快挙は吉川市は勿論周辺自治体や、越谷市議選挙にも大きく影響します。5選をめざした自公推薦のベテラン現職市長が2000票もの大差で敗れた事は、中原氏の44歳の若さだけではなく、旧来の市政運営の限界を示したものです)
だたこの日は、猛烈な強風と寒さのため、のぼりやスピーカーが倒れそうになることが何度もありました。
 それでも、下間久里のスーパータジマ前を皮切りに、せんげん台イオン店、大袋商店街、北越谷ライフ店前、蒲生商店街など、最後の午後5時過ぎの自宅近くのスーパーお母さん店や市内一円の交差点など14か所で演説しました。
 寒さのため、どこでも人通りは少なかったのですが、市政レポートに自転車を押してきて手を出して頂いた、高齢女性や子育て世代の父親も同じ反応で、レポートを渡しました。
 また、顔見知りの市民から「寒いのに、がんばっているね」「駅だけでなく、こんな場所でもやっているんだ」など、声をかけて頂きました。
 正直、これ程の寒さと人通りが少ないのに、中断しようかとも思いましたが、市民から車の窓を開けて激励される事もあり、元気でがんばれました。
 朝、夜の駅頭でもそうですが、気持ちが折れるような酷い市民の反応も時々あり、また、怠け心が顔を出すこともありますが、いつも自分自身に負けてはいけない、と言い聞かせて続けています。
 そのせいか、後日朝の駅頭で顔見知りの市民の方から、「この前、交差点で街頭演説していましたね。目立ちますよ。熱心ですね」との声が複数かかりました。
 やっぱり、見て頂いている市民の方がいるのだと心を強くしています。
白川駅立ち

なわとび大会は、1876名の選手が参加。時間とび優勝は1時間28分29秒
 2月1日(日)越谷市総合市民体育館で第33回越谷市なわとび大会が開催され、開会式に参加しました。
 主催は、越谷市教育委員会とスポーツ推進委員連絡協議会。
 大会には、市内の30校の小学生1年から6年生を始め中学校生徒や大人を含め1876名もの選手が競い合いました。
 その結果、時間とびでは中学の部で、1時間28分29秒の記録を出した中央中学校の男子生徒が優勝。2重とびでは155回で南越谷小学校の1年生が大会新記録を達成。
親子とびでは941回の大相模小学校の1年生の親子が大会新記録をマーク。長なわとびでは、252回の蒲生小学校のホップステップジャンピングメェーが優勝しました。
 埼玉県でも越谷市の大会は、トップの位置にあり、その実力を発揮しました。

沼田自治会会館で、辻議員と私の共同市政報告会を開催
 2月8日(日)午後6時から市内大房の沼田自治会館を会場に、辻浩司市議(民主党・市民ネットワーク)と私で昨年12月市議会の合同市政報告会に参加しました。主催はタウンミーティング実行委員会です。
 これまで、私と共同して同じ会派である保守新政の会の菊地議員や小林議員、また民主党・市民ネットワークの福田議員とも各地区で市政報告会でお話してきており、今回が6回目となりました。
 当日は、沼田自治会や周辺自治会の市民に参加して頂きました。
 報告は、12月議会を中心に行い、越谷市議会初の議員提案となった「空家等の適正管理に関する条例」制定の意義や、市民請願の「常任委員会での書記録の市議会ホームページへの掲載を求める件」や、本年4月から移行する越谷市の中核市の課題や問題点をまず、報告しました。
 当然ですが、私と辻議員は会派が違っており、議案への賛否が分かれることもあり、それぞれその理由の説明もしました。
 参加した市民からは、議会での審議の経過や議案への多面的な理解が出来た。
 また、「身の丈に合った暮らし方」「未来への投資」などストレートにうなずく参加者が多く見られました。
これまで単独の議員の話は、餅つき大会等で色々と聞いて来ており垣根は一切ないが、今回、この様な会合は初めての取り組みであり、大変面白かった、との意見が相次ぎました。
更に、市民請願に反対した公明党や自民党の議員の話も是非聞きたい、との意見も出されました。
報告会終了後は、お酒を交えての交流会も大いに盛り上がり、沼田自治会の日ごろの会員の自治意識による地域への愛着を強く感じました。
沼田1

桜井地区市政報告会は、平成27年度予算案の事前説明を中心に開催
2月20日(金)午後6時30分から、桜井地区センター“あすぱる”を会場に第19回桜井地区市政報告会を開催しました。主催は、超党派の議員で構成する桜井地区議員の会。
2月23日から始まる3月越谷市議会の開催を目前にして、市長から提案予定の平成27年度予算案を中心に報告しました。
また、12月議会での市民請願「常任委員会での書記録の市議会ホームページへの掲載を求める件」に対する賛成、反対討論の中継録画も放映しました。
議会開会前ですから、報告会と言うより事前説明会の位置づけとなります。
それは、年間の当初予算案が審議されるにあたり、過去最大規模の約1800億円もの予算額が、地域の問題を解決していく施策なのか、子ども達の未来への投資に繋がるのか、また地区要望など市民からフリーに出して頂く場づくり、として毎年恒例開催して来ました。
当日は、再生可能エネルギーの普及活動の中で、西方小学校の屋根への太陽光発電設置に関して、環境教育との関連性や地区全体へのエネルギーシフトの方向性の質問が出されました。
また、個人市民税の増額が今後望めない中での、5年連続した予算案の拡大基調と累積債務の返済の目途に対する質問も出されました。
桜井地区市政報告

子どもの味方 尼レスラー雫有希さん(28歳)は、母親が越谷市の住職
乳児院への寄付を目的としたチャリティプロレスを行う尼僧のプロレスラー雫さんは、母親が越谷市の寺を継いだことから、僧侶の修行を開始。上智短大時代にレスリングの町道場に入門し、13年前にチャリティ興業を行う「きらきら太陽プロジョクト」を企画し、児童福祉施設への寄付を続けている。