本年は大いに迷い、大いに揺れる激動期の“凌ぎの時代”へ
市民自身のフォロワーシップ発揮で地域再生へ

今年は「辰年」。しかも「壬(みずのえ)の辰」で60 年に一度の大き
な変化が起こり、新しい物事がうまれる年です。このためか世界的な政権選択の年
となり、アメリカ、フランス、ロシア、韓国の大統領選挙と中国でのポスト胡錦濤
が選出されます。日本では総選挙が消費税増税を争点として実施されるかもしれま
せん。更に沖縄返還、日中国交回復から40周年を迎えます。
まさに激動の年となり戦後日本の敗戦を刻印した昨年の3,11後の大転換の舞
台となります。昨年中国は辛亥革命から100年、世界第2の経済大国となり、日
本の真珠湾攻撃から70年でした。日本は当時のアメリカ、中国の動向など国際情
勢を見誤った大戦により300万人もの犠牲者を出しました。
今やこの大戦に匹敵する様な内外情勢であり、歴史の教訓に注力すべきです
福沢諭吉は100年も前に「地域共同体における独立精神のない国の外交は弱
い」と指摘しています。
つまり、コミィニティの場で住民自身が自らの頭で考え、選択し決定し行動し、
そして責任を持つ事が出来るかどうかが、すべてのキーワードだということです。
勿論、東日本の被災地の基礎自治体での地域再生もモデルがあるわけではなく、
市民自治や自治分権の視点で旧来の価値観からの脱却への苦闘が続いています。
そこには依存と分配の惰性の「古い非常識」と自治分権の主体性強化の「新たな
常識」の激しい攻防が始まっています。3,11後は戦後社会の断絶と非連続の戦
いであり、生き方や価値観を大きく変える事こそ次世代への責任に他なりません。
福島第一原発事故に象徴される様に、戦後便利で豊かで快適な生活の基盤は、過
疎地に立地する54基もの原発や、ごみや下水道の地域外での最終処分地の犠牲の
上に成り立っていたものである事も明らかになりました。エネルギーを含む新たな
循環型地域を作りだすため、本年も共にがんばりましょう。

PDFファイル⇒市政レポート12年1月


3・11大震災後の市民意識の変化に対応出来たのか? 
6月議会 放射線被ばくの除染を求める市民請願を巡って

人生観や生き方を変えることを、素直に発言する子育て世代の登場

越谷市が発表した空間放射線量の測定結果

災害時に小中学校の避難誘導のため「ツィッター」導入をすべき。
3・11の「混乱」から学ぶのは複合的伝達手段の確立と地域づくり

PDFファイル⇒市政レポート11年6月


タイトル

震災で問われているのは、被災地への支援だけではなく
越谷市民の小さき役割と責任に他ならない。

予算総額は過去最大となったが、財政状況はひっ迫している。

市議会の機能不全を解決するのは、結局市民の選択と責任。

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白川ひでつぐ2期目の活動

白川ひでつぐ市政レポート