Try& Challenge NO26発行
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越谷のYES,WE CAN.
~新しい選挙と政治参加の源は生活から湧き上がる~
私は日常の生活の中から「越谷市をどうしたいのか」がハッキリと決まっていたため、従来とは全く違った選挙を迎えました。今回、誰かを応援するのが選挙だという感覚は、私にはありません。越谷の将来像や政策を提示して選んでもらう事に集中していました。
この様に選挙に向き合うと、埼玉政経セミナーの統一マニフェストは非常に的を得たものでした。勉強会・検討会・一斉アンケート・発表会と、徹底した市民参加で作り上げた市民主導のマニフェストには他にない提案力があり、私一人でも駅頭配布を行う事が出来るものでした。候補者でもない市民が一人駅前で政策を提案するなんて初めての取組みでしたが、市民でもこんなアプローチの方法があったんだと、改めて自賛しています。
セミナーのメンバーを見ても、「選挙にどの様に取り組むのか」ではなく「選挙でどの様に表現するか」という自身の思いを抱えた、自立的な候補者や支援者が現れ、誰が候補者なのか分からない大変面白い物でした。「政治を任せるための一票」という概念はもう古いのでしょうか。
子育て世代の考え方に、本来の二元代表制を有効に機能させ、議会も未来も自分達の手で決定していくという強い意志
を感じます。
今回の選挙のような、議会を市民と議員で一緒に担う新しい取り組みに「皆さんも一票を!」
(埼玉政経セミナー運営委員 岡田)


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トライチャレンジ25表トライチャレンジ25裏
「市民参加の市議選を考える」
 私たちは4年前に市議選「マニフェスト2011」を作り、連帯議員の共通公約として市民に約束し、毎年市民検証大会を開き、進捗状況の説明を行い活動してきました。
現在、統一地方選に向けてこれから4年間の政策「みんなの越谷マニフェスト2015」へのリニューアルを行い、素案を越谷全域に一斉アンケートと題して配布を行い、市民の声と参加を呼び掛けました。3月21日にマニフェスト発表会を開催し、承認を受けスタートいたしました。今回の統一地方選は党・会派の液状化に惑わかされることなく、これからの越谷をどう作って行くのかの具体的政策を決めていく大切な選挙だと思います。「安心・安全なまちづくり」「魅力ある社会づくり」「子どもたちに夢を」等々   抽象的な謳い文句に踊らされる事なく“市民の役割と責任”を自覚して、本来求められる市民参加を考えていきたいと考えています。選挙の時だけに市民参加を求めるという従来の慣習を考え直そうではありませんか。みんなで力を合わせればあなたにも越谷を変えられるチャンスであるはずです。32分の1の議員力を連帯することで、実行力に変えるために超党派で連携し、「埼玉政経セミナー」は活動を続けてまいります。
(大竹在住 西川孝一)


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越谷のYES,WE CAN「越谷の現状と統一地方選」
 統一地方選まで4か月を切りました。私たち越谷に住む市民の生活に直結するリーダー選びは重要な選挙です。現在の越谷議会が機能不全に陥っている現実をご存じでしょうか。32名の議員が各々市民の声を代弁するとして、いろいろな政策を掲げて議会を構成しています。しかし、市民と交わした政策がどれくらい実現したのかの点検・検証がなされているでしょうか。議会主催の市政報告会は今年開催されませんでした。
また常任委員会や議員運営委員会のライブ中継や議会改革の実現を遅らせたり、先送りしたりする一部の勢力が多数派を形成し、議会の機能化を阻害している現実があります。
 唯一、桜井地区4名の超党派議員だけが市政報告会を定例的に実施し、市民との対話に臨んでいます。桜井地区の投票率はいつも上位を記録しています。
この停滞した越谷の中で「埼玉政経セミナー」というグループがローカルマニフェストを策定し、情報発信しています。さらに年1回、このマニフェストの進捗が点検・検証され、結果を参加市民の方々から検証を受けるという活動を展開しています。
 この越谷の活動が今年度(第9回)マニフェスト大賞の議会部門で優秀賞を受賞しました。超党派議員が統一政策を掲げることは全国でも珍しく、市民と議員が責任と役割を分担し、対等な立場で討議する“場”をつくり選挙戦を戦い、当選後はマニフェストの推進と検証を市民主導で行い、マニフェストサイクルを進め、実現した事が受賞の対象になりました。
今、4年前のマニフェストをさらにリニューアルして、参加した超党派議員の統一政策とするため作業中です。各々の議員が勝手気ままに掲げる選挙公約は、32分の1でしかなくそもそも実現を約束できない政策となっています。統一政策は特に子育て世代や将来に投資するお金の使い方を、議員と市民双方で実現していこうという活動であり、主権者である市民がその決定権を持つとしています。こんな活動が越谷にも芽生えて4年が経ちました。いろいろな抵抗を受けながら、議会を機能させ、市民主導の挑戦を続けていきます。特権意識を持った一掴みの抵抗勢力に向かってさらなる挑戦をしてまいります。市民のみなさん!まずは投票行動を起こそうではありませんか。

(大竹在住 西川孝一)
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越谷のYES,WE CAN. PartⅩⅪ 
「越谷市がどうなっており、どうなりうるか」
議会改革の名のもとに市民と議員が一丸となって、署名運動や委員会ライブ中継を求めた運動が始まり、かつてないほどに議会が熱気を帯びている。しかし、よくよく見ると熱気の中にもマイナスとプラスがある事に気づく。そこからが本来の議員の役割なのだが、マイナスをプラスに向ける力は脆弱だ。否決された委員会に至っては、否決を勝ち取って笑う人、議員を責める人、自分の調整力を悔いる人、ただあきれる人、達成感で満たされている人、何も感じない人と様々だったが、すべてに言える事は覚悟の足りなさです。
そんな越谷市でも、循環型の社会やエネルギーの地産地消を掲げスタートを切った「おひさま発電・こしがやプロジェクト」では、寄付活動、街頭宣伝、イベント出店、エネルギー教室と多様な地域と接触が自然と生まれ、多くの子供たちの笑顔を生み出し、活動を続けている。来年には小学校の屋根にまで、おひさま発電所の設置をし、更なる前進が見込まれる。おひさま発電の成功は、顔の見える関係の中からすべてが生み出されている事がポイントなのです。
上記の議会の問題に置き換えて考えると、顔の見えない関係のままで、市民のリーダーとしての当事者意
識や覚悟なんて成り立つはずもない。つまり、市民と議会の接触が弱まり、チェック機能が無くなったから故の騒動で、チェック機能が働けばいつでも止められるという事ではないだろうか。
(会社経営 岡田英夫)
074773

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