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□3/10「囲む会」中止のお知らせ

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3月10日開催予定の「戸田代表を囲む会」(ゲストスピーカー 小川淳也・衆院議員)は
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、中止します。

ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

なお、小川議員のインタビューを「日本再生」491号(4/1)に掲載する予定です。

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石津美知子
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PDFファイル⇒20年3月天秤棒No76

「知覧特攻平和館」等の行政調査の報告

1月29日、30日、31日の3日間にわたり、「子どもの貧困対策について」「知覧特攻平和会館について」「再生可能エネルギーの効率利用について」の3項目を調査事項とし、宮崎県宮崎市、鹿児島県南九州市、鹿児島県日置市への行政調査を実施しました。

 まず、宮崎市の「子どもの貧困対策について」調査しました。
質問 ①宮崎市では子どもの権利条例は、すでに成立しており、今回の子ども対策基本方針も確定しているが、国連の子どもの権利条約の理念や指針はどの様に生かされているのか。
②近年国は様々な社会的な課題への対応として、法律を制定してきているが、そもそも、それらの問題には各自治体で不十分だったとしてもその対応策を実行して来ている。しかし国の要綱や大綱の実施を自治体が担うことになり、結果として屋上屋を重ねた上に国からは財源や人材の登用がないと言う状況に対しての受けとめ方は。

 宮崎市では平成30年12月1日に、子どもの学びの支援の充実、家庭生活の支援の充実、生活基盤の確立に向けた支援の充実、つながり・見守りの仕組みの充実の4点にわたる視点で構成された「宮崎市子ども未来応援基本方針」を策定しました。策定にあたり事前にアンケートや市内の子どもに関する団体に対し意見交換会を実施し、これらの「子どもの生活実態状況調査」では、学習習慣と経済的困難・生活習慣に関すること、家庭的な養護と社会的相続に関すること、健康、家計と収入に関すること、他者や団体とのつながりに関すること、地域の交流に関することなどのほか、支援が必要な子どもを広く把握し、効果的な支援へとつなげていくことが課題としてあがっています。
 今後は、市における子どもの貧困に関する状況、暮らし向きに関する認識、「物質的剥奪」の状況にある世帯の割合、経済的貧困等、特に貧困を抱えやすい子ども・世帯についての課題や調査結果を踏まえ、今年度改定を進めている「第二期宮崎市子ども子育て支援プラン」との一体型としての貧困対策の計画を策定することになっているとの事でした。

次に、南九州市の「知覧特攻平和会館について」調査しました。

質問 ①年間人件費を含む経費約1億500
0万円(入場料)での運営は特質するも
のがあるが、今後どの様な課題を想定し
ているのか。
②特攻隊員の遺書や手紙だけを見て美化する傾向が高まっているが、戦争に突入していく、日中戦争当時からの社会や市民のくらし、雰囲気等を正確に伝えて行く事が大切と思われるが、その取り組はどうしているのか。

知覧特攻平和会館は、太平洋戦争末期の沖縄戦において、人類史上類のない特攻作戦で亡くなられた隊員の遺品や関係書類等を収集・保存・展示しその記録を後世に残すこと、またその史実を通じて平和の大切さ、命の尊さを語り継ぎ、世界恒久の平和に寄与することを目的として建設されました。
当初は運動公園の休憩施設として「特攻遺品館」という名前で建設されましたが、(裏へ)痛ましい事実に大きな反響が寄せられ、展示資料も増え手狭になったことから、特別対策事業として場所を移し、昭和62年2月に現在の会館が建設され名前も「知覧特攻平和会館」に改名されました。            
その後も数年にわたり増築・増設が行われてきました。
事業内容は資料の収集・保存活動、教育・普及活動、またその他に広報活動と平和事業があります。平和事業では、平成元年に届いたある女子高生からの手紙がきっかけとなり、平成2年から「平和へのメッセージfrom知覧スピーチコンテスト」が毎年8月15日に開催されています。
 「知覧特攻平和会館」を支えてきた遺族の方々の高齢化、また毎年多くの人が来館していることもあり、史実を正確に伝えていく場として今後もますます「知覧特攻平和会館」の役割が大きくなると考えられています。無謀な特攻作戦を実施して来た資料取集や展示をすることで、それを見た当時を知らない人々にも歴史に向き合ってほしい、とのことでした。
この様に一時資料の展示、保存に注力してきたが、その基本的な視点は特攻の様な無謀な作戦を二度繰り返してはならない事です。
そのため、特攻をむやみに美化したり、英雄として受け止めないよう様に配慮しています。
ただ、この「知覧特攻平和館」を支えて頂いて来た遺族の皆さんが高齢化しているので、史実を正確に伝えて行く場として、ますます「知覧特攻平和館」の役割が大きくなっており、学芸員も増員しました。
「何故特攻という作戦が取られたのか、それを何故受け入れて来たのか、事実に基づき当時の社会や家族、人々の生活感など伝えるための特段の努力をしている。
そのため学芸員の増員や明治期からの知覧地区での庶民の暮らしぶりまでさかのぼり、資料取集や展示をすることを通して歴史に向き合って欲しいとの館長の言葉が印象に残りました。

最後に日置市の「再生可能エネルギーの効率利用について」調査しました。
 
質問 ①町づくりの基本指針に、再生可能エ
ネルギーによる循環型・21世紀モ デルの地域起こしが必要とされているが、総合振興計画には、どの様に位置付けられているのか。
②単なる第3セクター方式は、すでに失敗しているが、日置市の取組は何がどう違うのか。
③この取組は、人と人の関係性を次世代
の社会に向けて再編していく運動となっており、また不採算
部門である福祉や公共交通等への財政支出までを目指しているのか。

日置市では、ひおき地域エネルギー株式会社の方にもご出席いただき、「日置市における地産地消型エネルギー利用のためのコンパクトネットワークについて」ご説明いただきました。
ひおき地域エネルギー株式会社は、平成26年6月16日に設立され、小売電気事業、特定送配電事業、水力発電事業の3部門の事業を行っている会社です。小売電気事業の目的は大手電力会社から地域電力に切り替えることにより、地域の経済活性化、地域循環とエネルギーの地産地消の仕組みを電気の販売を通して構築していくことです。
 コンパクトネットワークの概要は、行政エリアと福祉エリアをネットワーク化し、太陽光発電設備や、福祉エリアにおいてはそれに加えてコジェネ設備による電力を自家消費しています。
こうして外からの買電量を削減することで、電気料金と二酸化炭素排出削減に寄与しています。
また新設電気設備は、ひおき地域エネルギー株式会社が運用、管理、保守しています。今後も地域循環型のエネルギーシフトの加速が見込まれており、地域と共に歩む会社、IターンやUターンの若者をはじめ地域雇用を生み出す会社を目指している、とのことでした。
一連のお話の中で、今後とも地域循環型にエネルギーシフトが加速していく事を確信している。地域と共に歩む会社を経営し、IターンやUターンの若者をはじめ地域雇用を生みだす会社として、社員が子どもを大学卒業までを賄える給料(400万円から500万円)を出すことが出来る事を目指している、との発言に自信と地域の未来を感じました。   以上


PDFファイル⇒20年1月天秤棒No75

今年で17年間続く正月街宣活動
2020年の幕開けの新年の元旦、2日、3日の新年正月街頭市政報告会を本年も元旦の午後、せんげん台駅東口を皮切りに、3日間取り組んだ。
毎年定例開催をしていて、今回で17回目を数える。毎年元旦の午前9時20分、越谷市総合体育館前から周辺道路を走る親子づれ(歩く?)を含む市民ランナーが参加する「越谷市市民マラソン大会」の開会式への出席から1年が始まる。
本年も一連の正月からの活動のスタートを切って、その後市内一円での街頭市政報告会を実施した。せんげん台パークタウン団地前のイオンスーパー前や地元の大里のスーパーバリュー前なども恒例の場所となっている。
また、例年通り「チーム白川」の市民の方も行動を共にして頂いている。
例年元旦を返上しての参加となっている。
ただ、本年がこれまでと大きく違ったのは、3日の午後2時から新越谷駅東口での、街宣活動には、6人もの市民が駆けつけ、2時間30分程のマイクでの訴えの全てを市民がマイクリレーしながら、社会に増々広がる貧困と格差に対してそれぞれの思いを伝えた事だった。 
つまり、私はこの日は1回もマイクを握る事はなく、市政レポートの配布を終始担当した。
そして終了後、近くの居酒屋で急きょ反省会兼ささやかな新年会の開催となった。
(今年初めてお酒を口にしたが)
その中では、昨年と違い道行く市民の表情に少しの明るさがあった事や服装も正月らしい若者も散見されるなど、雰囲気が良くなっている様に感じた、との感想が出された。オリンピック気分なのか。
ただ、昨年は本当に全体に暗く、晴れ着姿の女性は一人もいなかった事と比べれば、との前提条件つきではあったが。
そして、私はその後帰宅しての夜、広島県福山大学から帰省している長男と妻と3人でおせち料理を食べながら、やっとゆっくり自宅で過ごすのも例年の事となっている。(1月3日)

財布の有り金全部をカンパ箱に
今朝の駅立ちは、せんげん台駅西口で、何時もの様に午前5時過ぎに駅に到着して、街宣用具を車から降ろして設置した後、駅前の掃除をして市政レポートの配布を開始した。
午前6時30分頃、馴染みの中年サリーマンの方から、1000円をカンパ箱に入れて頂いた。
この日はその後、次々とカンパが4人もの市民から寄せられた。その中には、午前7時過ぎすでに退職した元サラリーマンの方で、娘さんを駅まで車で送って来て、現役の当時と同じ様に市政レポートを受け取って頂いている市民がおられる。
この日も同じ行動だったが、暫くカンパ箱の、前で何やらしておられた。
私は、通勤客への市政レポート配布に集中しており、良く見ていなかったのだが、後で確認したら合計848円の沢山の小銭が入っていた。恐らく財布の中の小銭を全部取り出していたので、時間がかかっていたのでは、と推測した。そのためこの日のカンパの総額は4848円となった      (1月21日)

友達に上げるので、2枚下さい
今朝の駅立ちは、大袋駅西口で午前6時前から開始して午前8時30分過ぎまでの2時間30分、市政レポートを配布した。
午前7時30分頃馴染みの中年女性に挨拶をした後、市政レポートを手渡した。
すると、この女性がもう一枚下さいと手を出されたので、どうしてですか、とお尋ねしたら、お友達に上げて見せてやるの、との返事だった。
16年もの駅立ちを通して多くの市民の皆さんと交流や会話を交わして来ており、中には手渡した市政レポートをファイルに全部保管しておられる方がおられる。
更に午前8時前、馴染みの大袋地区でスポーツレクリエーションの役員をされているサラリーマンの方から、「第5回大道自治会マラソン大会」開催の案内チラシを頂いた。
主催は、大道自治会と大道スポレク委員会で、2月23日(日)に大道自治会館及び隣接の9号公園が会場となっている。なんと参加者全員に記念品と豚汁等の飲食を提供する事になっていた。
その他にも、職場の仲間に毎回読むように薦めている市民もおられる。
今回の様に自分以外の市民に広げようとしている市民の方が存在している事にまた勇気付けられた。
毎日自宅を出る5時過ぎは、まだあたりは暗く、しかも猛烈に寒い。ベンチコート等の防寒着に身を包み携帯のホッカロを持参してはいるが、3時間近くの活動は正直肉体的にも精神的にもつらく感じる事は稀ではない。
それだけに、数分間に過ぎないこんな市民の声や反応がどれほどの支えになっているのか。
市民の方それぞれの小さな連帯の行動が物資化している事を強く感じる日となった。
まだまだ、肌を差す寒気の日が予測されるのだが、続ける事が市民に応える道だと信じて。(1月23日)

5票差で落選してから、づーっと
今朝の駅立ちは、北越谷駅東口で午前5時20分頃到着して、街宣用具を設置して車を最寄りの有料駐車場に駐車して、再び駅に戻って来て、駅前の清掃作業をした後、市政レポートの配布を開始した。有料駐車場の利用で何時もより早く到着し、終了後は清算するのだが550円の料金となってしまう。昨年11月末から出産のため娘が里帰りしており、妻がその世話で早朝から係りきりとなり、駅立ちへの輸送が出来ない。
そのため、私が車を運転して、街宣用具の積み出しの全てを引き受けている日が続いている。
午前8時頃、中年女性から声が掛かった。白川さん、今何期目ですか?と尋ねられた。えー5期当選して議員活動17年目に入りました、と返事。
あたなが5票差で落選されて、それ以来づーっと応援して来たんでよ、と。
そうなんですか、と言うことはほぼ20年間を超えますね、そのお蔭で今日も駅立ちをすることが出来ています、と応答した。
今思えば、最初の越谷市議選での5票差の落選と言う試練を経験しなければ、今日の位置も感覚も身に着くことはなかっただろう。
落選当時は、政治生活や社会活動の全てに終止符を打ち、家族のためだけに生きて行く事を迫られた。しかし人生には人との出会いがその後の人生を大きく転換する事を、落選後から20年間を通して学び続けている。
             (1月27日)

3日連続で、駅立ちは中止
朝の駅立ちは、行政調査を今日から3日間実施したため、3日間連続して中止した。
これまで議員任期の期間中は当選以来、市議会会派に所属していたので、会派主催の行政調査も議会派遣の行政調査も複数の議員で参加して来た。しかし、今期無所属で1人となったため、会派の行政調査は出来なくなった。ただ議会派遣の調査は1人でも実施出来るため、(ただ、必ず事前に調査地、調査項目、日程等議会で議決される必要があり、12月議会で承認された)宮崎市、鹿児島県知覧市、日置市の3市を調査した。      (1月29日)


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Index 
□「囲む会」ならびに「シンポジウム」中止のお知らせ

□コロナに負けないリテラシーを!

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 「囲む会」ならびに「シンポジウム」中止のお知らせ 
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3月10日の「囲む会」(ゲストスピーカー 小川淳也・衆議院議員)
ならびに
4月11日のシンポジウム(「新たな国際協調と民主主義の復元力を考える」)は
新型コロナウイルスの感染拡大リスクを考慮して、中止させていただきます。
ご了解のほど、よろしくお願いします。

すでにシンポジウムのチケットを購入いただいた方には、
担当者より返金させていただきます。

小川議員については、「日本再生」4/1号にインタビューを掲載予定。
シンポジウムについては、改めて時期をみて開催する予定です。

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コロナに負けないリテラシーを!
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最大の脅威は、「未知のウイルスだ」と不安をあおられること。
政府が不安をあおっている感がありますが、情報が錯綜しているからこそ
コロナに負けないリテラシーを。

◇新型コロナ感染拡大防止のために、どこまですべきか。(国際医療福祉大学 和田教授)

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-wada-2?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter

(「新型コロナウイルス10の知識」も含む)
◇専門家会議の見解について(東大医科学研究所 武藤教授)

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-muto?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter

◇ペスト時代の教訓から学べ ミラノの校長先生から生徒への手紙

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200302-00000002-ovo-life

◇国内感染状況 ビジュアル化

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

「一斉休校」では、各自治体の自立度が如実になりました。政府の言いなりになって現場(学校や家庭)に丸投げする自治体と、埼玉県や千葉市や和光市のように、可能な限り暮らしの現場とともに動こうとする自治体と。
「どうせ変わらない」と投票にさえ行かなければ、愚かで無能な政府の「思いつき」に振り回されることになるのだということ。そして「くらしといのち」に関わる自治体の大切さと、その長と議会を選んでいるのは「あなた」であり「わたし」だということ。

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石津美知子
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