越谷のYES,WE CAN. PartⅩⅪ 
「越谷市がどうなっており、どうなりうるか」
議会改革の名のもとに市民と議員が一丸となって、署名運動や委員会ライブ中継を求めた運動が始まり、かつてないほどに議会が熱気を帯びている。しかし、よくよく見ると熱気の中にもマイナスとプラスがある事に気づく。そこからが本来の議員の役割なのだが、マイナスをプラスに向ける力は脆弱だ。否決された委員会に至っては、否決を勝ち取って笑う人、議員を責める人、自分の調整力を悔いる人、ただあきれる人、達成感で満たされている人、何も感じない人と様々だったが、すべてに言える事は覚悟の足りなさです。
そんな越谷市でも、循環型の社会やエネルギーの地産地消を掲げスタートを切った「おひさま発電・こしがやプロジェクト」では、寄付活動、街頭宣伝、イベント出店、エネルギー教室と多様な地域と接触が自然と生まれ、多くの子供たちの笑顔を生み出し、活動を続けている。来年には小学校の屋根にまで、おひさま発電所の設置をし、更なる前進が見込まれる。おひさま発電の成功は、顔の見える関係の中からすべてが生み出されている事がポイントなのです。
上記の議会の問題に置き換えて考えると、顔の見えない関係のままで、市民のリーダーとしての当事者意
識や覚悟なんて成り立つはずもない。つまり、市民と議会の接触が弱まり、チェック機能が無くなったから故の騒動で、チェック機能が働けばいつでも止められるという事ではないだろうか。
(会社経営 岡田英夫)
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