PDFファイル⇒19年6月天秤棒No64

殺到する駅立ちの中でも通常のスタイルで
4月15日、選挙運動2日目の朝、せんげん台駅東口に午前5時から駅立ちのあいさつを始めた。
通常は午前5時30分前から開始するのだが、選挙期間中はこの時間とした。
というのは、他の候補者が次々と駅立ちを始めるのが予想されており、案の定この日も橋本候補(自民党)が午前6時頃に、山田候補(共産党)が午前6時50分頃に、畑谷候補(公明党)が午前7時に駅立ちを開始した。
これだけの候補が一斉に駅立ちを始め、しかも運動員が大勢列を作りおはようございます。○○です。宜しくお願いします、と呼びかける。
このため、通常通り一人で駅立ちに続けている私は、通勤客に立っているのが分かる様な位置に立っていなければ、全く存在感がなくなるため、駅立ちは始発から開始することになった。
実際、畑谷候補から、暫くしてあーおられたのですか、気がつきませんでした、と話し掛けられた。
つまり、幾つも運動員グループが、駅入り口に大挙して、大きな声であいさつをしている中では、一人、静かにあいさつをしている私は目立たない状態となっていた。
勿論それでも通常通りのスタイルを継続することには、何のためらいないのだが、これまでの選挙で選挙カーは当然一切名前の連呼をして来なかったどころか、駅頭でも名前を発しない事を徹底している。(その必要性を感じない)
ただ、通常は市政レポートの配布の活動をしながらあいさつをしているのだが、今回から法定ビラの配布が解禁されたものの、その配布時間帯は、午前8時から午後8時までと限定されている。
そのため、本当に挨拶だけの駅立ちとなったことは、これで公約やマニフェストを市民に届けられると意気込んでいたので、がっかりしてしまった。
この日の夜の駅立ちは、午後9時から午前0時まで、せんげん台駅西口で実施した。
通常は午後7時から開始していたが、選挙期間中は、選挙カーの運行を午後8時まで行うため、この時間から開始した。
           (4月15日)

選挙違反だろう、と怒鳴る市民が
4月16日、選挙運動3日目の朝は、午前5時から大袋駅東口で開始した。
例によって午前6時40分に細川候補(立憲民主党)、その10分後には武藤候補(刷新クラブ)、午前7時に渡辺候補(無所属)が駅立ちを始めた。
午後6時からせんげん台駅東口に選挙カーを停車しての選挙演説を開始した。
これから午前0時までのロングコースとなった。
選挙前に作成した市政レポートの集大成“一心太助の駅前物語”を駅立ちや郵送で市民の皆さんに配布していた。
そのため、選挙に入っても寄付が次々と寄せられており、午後7時頃馴染みの女性から、のし袋に入った寄付を頂いた。少ないですけど、と何度も話され、パンフ代を頂いたが、帰宅して確認したら5000円も入っていたので、恐縮してしまった。
午後9時過ぎ階段から降りて来た中年男性から、いきなり“選挙違反だろう”と例によって捨て台詞で通り過ぎていった。
(裏へ)
直ぐに、あとをおって行き耳元で、今なんとおっしゃいましたか。
選挙運動は公職選挙法で規定さており、告示から1週間24時間運動が出来る様になっています。だから選挙違反でなく、合法的な活動です。と話しかけるが無表情で去って行こうとする。
止む無く、更に話し掛ける、お分かりですか、選挙違反ではありません、と何度も。
それでも反応しないので、更にお分かりですか、と少し大きな声で話したところ、やっと小さな声で、“分かりました”と返事が。
分かって頂ければ結構です。と返答した。
(4月16日)

ゲストスピーカーとともに、地域問題の論点整理を訴える
選挙運動4日目、この日は、午前5時から大袋駅西口で駅立ちを開始した。昨日は午前0時までせんげん台駅東口で駅立ちを続け、帰宅して就寝したのは午前2時で、午前4時には起床しているので、睡眠時間は大よそ2時間程度だが、不思議と疲労は残っていない。通常通りの選挙スタイルとは言え、やっぱりテンション上げ上げの状態なのだろうか。
午後6時から1時間30分にわたり越谷駅東口で、多くのゲストスピーカーを迎えての街頭演説会を開催した。
弁士には埼玉県和光市長の松本武洋氏、下流老人の著者で越谷市在住の藤田孝典氏、千葉県野田市の前市長の根本崇氏、草加市議の井出大喜氏、富士見市議の田中栄志氏、松伏町議の堀越利雄氏が激励に駆けつけて頂いた。
            (4月17日)

候補者への暴言に対する対応は
選挙運動6日目の朝は、午前5時から北越谷駅東口で駅立ちを開始したが、例によって午前7時島田候補(自民党)、小林候補(自民党)が揃いのジャンバーを着た10人前後の運動員が横一線に並び、大きな声で○○です、宜しくお願いします、の連呼が始まった。
私は気にもしていないが、午前6時30分頃30代前半の男性が私の前を通り過ぎながら、何をやっているんだ、と怒鳴った。
そのまま、改札に向かおうとしていたので、今何と言いましたか、それは私に向かって話されましたよね。私にですよねー、とこれも後を追いながら話し掛けた。反応せず歩き続ける。
すると、やっと改札前の場所で立ちどまったので、今あなたの私への暴言は公職選挙法違反の疑いがありますが、と。
これは重大事件ですので、近くに交番があるので、同行して事態を明確にしましょう、とも。
しかし、完全に目が泳いでいて、だんまりを決め込んでいる様に反応しない。
もう一度言いますが、これは候補者への侮辱ですので、看過出来ません。と迫ったらやっとすみません、と小さな声で返事があった。
分かって頂ければ、それでいいですので出勤して下さい、と“解放”した。
この日の夜は午後6時から大袋駅東口で、午前0時までの駅立ちを実行した。
午後10時頃馴染みの30代のサラリーマンの方から、今日はマイクを使わないのですか、と話しかけられた。
そうなんですよ、選挙期間中は午前8時から午後8時までしかマイクやスピーカーは使用出来ないので、この時間は使用禁止です、と応答したら、そうなんだー、と返答して頂いた。
午後11時頃酩酊した2人の中年男性から声がかかった。その内の一人の男性が、こんな夜遅くまで、頑張らなくても大丈夫だから、と。
ええ、そうかも知れませんが、私の最初の選挙は5票差で落選した経緯があり、全力を尽くします、と返答したら、それも知っている、との返事。そこで、もう一人の男性がもう帰ろうと肩を抱いてエスカレーターを昇って行かれた。
この日は激しい雨が時より降り続き、幟等がびしょ濡れで気温も下がる中、午前0時を迎えた。            (4月19日)