メルマガ♯がんばろう、日本!         号外(20.4.9)
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Index 
□新型コロナをめぐって問われる民主主義の力と
「コロナ」後の社会のありかたにむけて

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 新型コロナをめぐって問われる民主主義の力と
「コロナ」後の社会のありかたにむけて
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東京をはじめ7都府県に緊急事態が発令されました。
欧米のような都市封鎖や罰則を伴う行動規制が行われるわけではありませんが、ある意味では「それだからこそ」、お任せ民主主義、消費者民主主義のままでは不信や無責任が、さらに蔓延することにもなりかねません。

新自由主義を推進したイギリスのサッチャー首相は、「社会などというものはない。あるのは国家と家族だけだ」と言いましたが、新型コロナウイルスに感染した同じ保守党のジョンソン首相(容体は安定しているとのこと)は、「今回、社会というものが本当にあることが分かった」と述べています。

国家ではなく、社会の一員である主権者としての視点を獲得するうえで、参考になると思われる資料をご紹介します。

「感染症を打ち負かすためには、人々は科学の専門家を信頼し、国民は公的機関を信頼し、各国は互いを信頼する必要がある」(ユヴァル・ノア・ハラリ TIME誌緊急寄稿

http://web.kawade.co.jp/bungei/3455/)。

《疫学的対策の観点から》
コロナ対策に今のところ「正解」はありません。日本は中国式でもなく、韓国式でもなく、欧米型の都市封鎖でもない、クラスター対策という対処法をとっていますが、それはなぜなのか。あるいは、このラインが突破されたときには「どうなりうるのか」、なぜ「三密を避ける必要があるのか」などについて、信頼できる専門家の知見に基づく理解は不可欠です。

●COVID-19への対策の概念 

https://www.jsph.jp/covid/files/gainen.pdf

押谷仁 厚労省対策推進本部 クラスター班

●「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」
ダイヤモンドオンライン https://diamond.jp/articles/-/234205
渋谷健司 WHO事務局上級顧問

●新型コロナ対策の隠れた最前線 保健所の悲鳴

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-hokenjo

《民主主義の復元力と「コロナ後」の社会のために》

●人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を
ユヴァル・ノア・ハラリ TIME誌緊急寄稿

http://web.kawade.co.jp/bungei/3455/

●権威ではコロナを抑えられない 過去の教訓を生かした韓国の対策

https://imidas.jp/jijikaitai/d-40-140-20-04-g734/3

徐台教

●緊急提言!「命」とともに「いのち」を守れ/中島岳志×若松英輔×保坂展人
緊急事態宣言が出され自粛圧力が強まる今、いまいちど考えてほしいこと(上)

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020040600007.html

●野党は今こそ「もう一つの自民党」でなく「別の世界」を示せ
中島岳志×若松英輔×保坂展人
緊急事態宣言が出され自粛圧力が強まる今、いまいちど考えてほしいこと(下)

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020040600009.html

●なぜ私たちは「一斉休校」を批判しながら「緊急事態宣言」を待ち望んでしまったのか

https://bunshun.jp/articles/-/37092

「自粛」というユルイ対策が効を奏しなかったときに、「緊急事態宣言」では物足りなくなって、より「強い独裁」を求める世論が湧き上がる懸念。世論の後押しで、ドロ沼の戦争に突き進んだ時代の教訓を生かせるのか。


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石津美知子
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