〔議会で行うことの重要性〕

未曾有の災害被害は東日本の被災者だけの問題ではない。
白川様01

復興とは前の状態に戻すことではない。国家的な支援によって

産業構造や地方の自立、電力供給など社会的な大変革を全国的規模で

取り組む必要性がある。まさに失われた20年手をつける

事が出来なかった課題に挑戦する舞台である。
辻様01
この様な情勢を前に市民に最も身近な地方議会がその

リーダーシップを発揮しなければ市民の主体と基盤を

作ることはできない。

また危機的状態で議会の一体的行動が必要なことは一般的

に常識だが、さらに上記の様な課題への指導性が問われて

いる。単なる被災地への支援に留まるものではない以上

政党や会派の思惑(特に選挙を前にして)など論外であるが
菊地様01
越谷市議会では議長の議会としての統一的取り組み(街頭での義援金

の募金活動)の提案に各派代表者の合意が得られなかった。

すでに一部政党が募金活動を始めていると言う理由だ。

従って、議会全体で取り組む事が出来ないならば、心ある議員

が復興支援と市民へのアピールと言う一致点で行動することから
武藤様02

始めるしかないと今回の行動となった。

このことを契機に議会全体に広がっていくことを期待している。

〔市民の暖かさに感動〕

26日新越谷駅、27日レイクタウン駅、いずれも12時から

18時までの街頭行動の募金総額は262,833円だった。

用意した500枚のチラシは全て配り終えたが、(チラシには越谷市議会

有志議員の主催となっているが、当然議員の名前は掲載していない)

募金をして頂た市民に手渡したが、チラシを貰わない市民もいるため

さらに募金者の数は多い。高齢者、若者、高校生中学生小学生、親子づれ

など様々な市民が募金に応じた。

新越谷駅では県立大学の学生たちも募金を呼び掛けており、マイクを

握った議員は「どちらの募金箱でも構いませんから募金をお願いします」

と呼びかけた。

1万円が5人、5千円が3人いたが、ペットボトルに一杯の小銭を

募金したひと、1円玉を袋に一杯いれて募金したひと、マレーシアの

2人の青年はたどたどしい日本語で

「私たちマリーシア人、がんばって下さい」と1万円を。いわき市

からの被災者は帰郷のめどが立たず不安な顔、寒風での募金活動に

「体の気をつけて」と励ます老夫婦など途切れなく続いた募金に体力

の消耗に元気を貰った。

〔今後について〕

今回は緊急行動として活動したが、一時的な行動としてはならない。

復興への道筋はおそらく長期に渡る。従って行動も長期となるが

市会議員選挙後の新たな議員構成の中で改めて行動を提起していく。

_ご参加者様_

中村譲二、石川下公、菊地貴光、武藤智、(新政クラブ)
山本正乃、辻浩司(21市民ネット・民主党)
橋本哲寿、中島慎一(市議予定候補)