メルマガ♯がんばろう、日本!         号外(18.4.19)

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「がんばろう、日本!」国民協議会

http://www.ganbarou-nippon.ne.jp

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Index 

□4月&5月&6月「囲む会」のご案内

□お薦め 本&映画

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東京・戸田代表を囲む会

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いずれも

会場 「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)

会費 同人 1000円  購読会員 2000円

 

□第188回 東京・戸田代表を囲む会
「日本国際ボランティアセンター(JVC)の活動をふりかえって」(仮)
4月20日(金) 1845から
ゲストスピーカー 谷山博史・JVC代表

*「非戦・対話」による国際関係をめざして活動するNGOのひとつ、JVC。

冷戦後の「国際貢献」をめぐる、「自衛隊派遣」とは別の「もうひとつの国際貢献」の

模索と蓄積について、考えたいと思います。(著書も販売)

□第189回 東京・戸田代表を囲む会
「冷戦後の日本外交」(仮)
5月7日(月) 1845から
ゲストスピーカー 宮城大蔵・上智大学教授

*冷戦後の国際環境の変化に対して、「人間の安全保障」や多国間の地域協力という軸と、日米同盟・自衛隊の役割拡大という軸の間で、日本外交はどのような模索をしてきたのか。

またそれが「連立の組み替え」という形で、内政とどう連動していたのか。そのなかで沖縄問題はどう位置づけられてきたのかetc

□第190回 東京・戸田代表を囲む会
「アフリカの今とこれから」(仮)
5月15日(火) 1845から
ゲストスピーカー 坂井真紀子・東京外国語大学准教授

□第191回 東京・戸田代表を囲む会
「若者の『保守化』?」(仮)
5月15日(火) 1845から
ゲストスピーカー 山田昌弘・中央大学教授

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京都・戸田代表を囲む会

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□第33回 戸田代表を囲む会in京都
4月23日(月) 1900から2100 (1830開場)
コープイン京都

「憲法改正の論じかた/立憲的な憲法改正の論じかた・非立憲的な憲法改正の論じかた」

ゲストスピーカー 曽我部真裕・京都大学教授

会費 1000円

□第34回 戸田代表を囲む会in京都
6月23日(土) 1900から2100 (1830開場)
会場 調整中

「人口減少時代の都市とエネルギー転換」

ゲストスピーカー 諸富徹・京都大学教授

         福山哲郎・参議院議員

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著書紹介 「非戦・対話・NGO」(新評論) 谷山博史 ほか

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4月20日「囲む会」のゲストスピーカー、谷山博史さんほか、NGO非戦ネットの

有志12人が、自分史を通じて国際社会との関係性を語る。イラク、アフガニスタンをはじめ国内外の支援現場で培われた非戦の意思を、読者と共有するために。

2600円+税のところ、特別に2300円(税込)で販売します。

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お薦めの映画

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□おだやかな革命

各地で始まっている、再生可能エネルギーの取り組みを通じた「新しい価値」創造の試みを紹介するドキュメンタリー。東中野ポレポレにて、好評ロングラン。5/11まで

(4/21から27は休映)

http://odayaka-kakumei.com/theater/

□ラッカは静かに虐殺されている

戦後最悪の人道危機といわれるシリア内戦。海外メディアも報じることができない惨状を

スマホを武器に市民ジャーナリスト集団が伝える。各地の映画賞のドキュメンタリー部門を受賞。

http://www.uplink.co.jp/raqqa/

東中野ポレポレ、渋谷アップリンクにて上映中

□ペンタゴンペーパーズ

1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まるなか、国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成。その一部がリークされる。全貌を公表しようとする新聞記者とあらゆる手段で圧力をかけようとする政権。

政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた記者たちを映画化。

監督はスティーブン・スピルバーグ  主演はメリル・ストリーブ、トム・ハンクス

http://pentagonpapers-movie.jp/


石津美知子
「がんばろう、日本!」国民協議会

http://www.ganbarou-nippon.ne.jp


PDFファイル⇒18年 1月天秤棒駅頭42

気温の変化だけで、気分が落ち着く
今朝の駅立ちは、午前6時から大袋駅東口で実施した。やっと春らしくなって来ているため、早朝でもそれほどの寒さは感じない。
寒気の中体の芯まで冷え切りながら、2時間30分を要して市政レポートの配布や市議会報告を続ける状態と比較すると、今朝の暖かさだけで気分が落ちついてしまう。
午前6時30分頃、朝の散歩中の旧知の高齢男性と話になった。
最近、大袋駅の西口の地域から転居して東口の付近が自宅となったので、私には会えないと思っていたので、今日は良かった(会えて)と。
市政レポートを渡しながら、一心太助は面白いですか、と尋ねた。
そうですね、日記風に書かれていて、駅の日常の風景と私の活動がよく分かります、との返事だった。
午前7時頃、春休み中の中学生が、グループでキャピキャピと楽しげに会話しながら、エスカレーターを昇って行く。やっぱりデズニーランドの行くのかなー、と心と呟いた。
午前8時40分過ぎ、駅頭が終了し街宣用具を撤収しているところに、馴染みの越谷市職員と話になった。
3月で35年務めた市役所を定年退職する。自宅の自治会の役員就任を要望されて、地域で活動することになった。やはり頼りにされるのは嬉しい、との事だった。
そうですね、地域のお役に立てるのはボケ防止になるし、何より身近な地域に友達が増えるのが、これから長い人生にとって価値がありますね、と応じた。      (3月29日)

首都圏サラリーマンの長時間通勤に思う
今朝の駅立ちは、午前6時から越谷駅東口で開始した。
午前6時30分過ぎ、30代のサラリーマンの方から毎回のワンコインのカンパを頂いた。
大きめにキャリーバックを持参しておられたので、出張ですか、と声を掛けた。
えー、現場が名古屋市なので、これから向かいます、との返事だった。
以前も話をしたが、名古屋市での仕事に従事しているとの事だが、新幹線利用で、東京駅からは1時間40分ほどで到着する。近いと言えば近いが、遠いと思えば遠い。
この例に限らず、首都圏の働き方の問題の一つは、職住が接近している環境でないと家庭や子育て、地域活動や趣味を生かすことが難しいことだ。
午前7時頃、馴染みの中年サリーマンの方から、何時もの暖かいペットボトルを頂いた。
この差し入れのペットボトルが、ひんやり冷たくなるに従い、季節が変化して行きますね、と、話し掛けられた。
確かに月2回の定期的なペットボトルをの購入時に暖かい方がいいのか、冷たい方がいのか、考えながら差し入れて頂いているのだろう。
(4月2日)

花見シーズン真っ盛り
今朝の駅立ちは、午前6時から午前8時30分まで、北越谷駅東口で実施した。
午前6時30分過ぎ、馴染みの中年サリーマンの方から、冷たい缶コーヒーを頂いた。直ぐにお礼を言った後、“何時もありがとうございます”と付言した。すると、“何時もではないよ。今回で2回目の差し入れだよ”と笑顔の返事だった。            
それから直ぐに旧知の70代の男性から、昨日会員である年金団体のウォーキングの仲間で花見会を開催したら、80人も集まってしまって、と嬉しそうに話し掛けられた。
そう、今まさに桜が満開でお花見に繰り出す絶好の時期なのだろう。
こんな気温のため、何人もの市民から、暖かくなっていいですね。駅頭も少しはやり易くなったでしょう、と声を掛けられた。
寒気の中、2時間30分間の駅立ちは、起床するにしても、市政レポートを配布するにしても寒さにかじかんだ体に気合いを入れないと、なかなか実行が出来ないのは事実であり、ベントコートも手袋も不要なので、助かっている。
ただ、左手のひじ痛は、完治しないので時々痛みを感じながらの駅頭を続けている。
(4月4日)

駅頭で出会う、“久しぶり”の意味は
今朝の駅立ちは、新越谷駅西口で午前6時前の駅前清掃から開始した。
駅前に到着すると、障がい者用の乗降スペースに大型のセダンが駐車していて、運転手が乗っていない。
運転手が帰って来ないので気になっていたら、30分後20代の男性が運転席に乗り込み車を発車させた。しかし、男性は障がい者ではなかった。
こんなルール無視が、公然と行われている日常の市民意識を基盤に財務省等の公文書改ざん問題が起きるのかなー、と頭をよぎった。
また、別の20代前半(の様に見えたが)の男性と女性を含む制服警官の一団(8人前後)が西口にやって来た。
早朝から何ごとかと思い、清掃の傍らから警察官とこの男性のやり取りが断片的に聞こえて来る。女性警察官は、カメラで周辺を映していた。
そのため正確には分からないが、この男性(酔っている様に見えたが)が飲食中に仲間なのか、同席していた客なのか、喧嘩状態になり事情を聴取されている様子。
時々この男性は、自分は被害者であり、加害者の様な取扱いは許さない、と大声を出している。これを受けて男性警察官が、ため口風に話したことにも腹を立て、敬語で話すように抗議していた。
結局、10分位のやり取りの後、西口の飲食店街に一団は去っていった。
午前8時頃、馴染みの高齢女性から声が掛かり、しばらく私と駅で会わないので、病気ではないのか、心配していた、との事。
いいえ、全く健康ですし、月2回のペースで6駅の東口、西口を順次ローテーションで駅立ちを実施しているので、たまたま気づかなかっただけではありませんか、と返事をした。
何時もの様に、暖かい紅茶ミルクのペットボトルとおにぎり、スコーンを差し入れて頂いた。
また、旧知の高齢男性からも、2か月位会っていないので、今日は久しぶりだと、話された。
同じ様に、説明をしたが、あまり納得されたような顔つきではなかった。
駅立ちがすでに風景となっており、その風景が少し変化したと感じておられるのだろう。
ただ、お二人とも、私の健康状態を心配して頂き、また一心太助を楽しみにされている様だ。
更に午前8時30分過ぎ、何時もは蒲生駅東口を自転車で通過している65才の男性が通りかかった。本年3月15日で長年勤めていた会社を定年退職したので、私には当分会えないと思っていたが、ここで会えて良かった、とのこと。(私も会えてよかった)
              (4月6日)

調理師への就職は不人気
今朝の駅立ちは、午前7時から、北越谷駅西口で実施した。
終了間際の午前8時30分前、越谷駅西口で良くお会いする65才の男性から声が掛かった。
高校を卒業後日本料理の調理師として40年程大きな居酒屋で働いて来た。一旦退職したが職人がいないためアルバイトで再雇用されて、今は昼間の時間帯だけの勤務となっている。
また、長年の労働のため体のあちこちを治療している状態だ。同じ職場に若い人がアルバイトとして働いているが、正規職になっても、低賃金、長時間労働のため、この職種での正規雇用を望んでいない、と。依然として労働環境が改善していない、一例だ。   (4月11日)


PDFファイル⇒18年 1月天秤棒駅頭41

自分たちの地域は、自分たちが守って行く
昨日の駅立ちは、蒲生駅東口で午前6時から開始した。午前7時30分過ぎこの間毎回カンパを頂く60才のサラリーマンの方と話した。
建設会社のコンサルタント会社に勤めていて、30数年公共事業の仕事を続けている。自宅マンションの役員をしていて、高齢者や障害者など災害時への対応は、自分たち住民同士で担う事が重要だ。役所や誰かに任せる事は出来ないので、日ごろから住民間の交流を大切にしている、との話だった。
そうですね、防災との観点だけではなく、地域社会の運営にとって欠かせない事ですが、まだまだ他人称の市民が多いので、モデルを作って下さい、と応じた。
午前8時過ぎ、旧知の40代のサリーマンの方から明日は、息子の中学校の卒業式なので出席する予定だ、との話から、高校はどこに入学されるのですか、と私。
現在野球部で、4番サードで活動していて、高校でも野球をやりたいので、野球の強い春日部高校に進学する、との事だった。
今朝は、市内一斉に中学校の卒業式が行われ、私は北陽中学校の卒業式に参加したため、駅立ちは中止した。       (3月15日)

卒業式、議長代理での祝辞への反応は
今朝は、桜井南小学校の第37回卒業式の受付が、午前8時40分からなので、駅立ちは中止した。卒業する6年生は1組から4組まで153名。
私は議長代理の来賓あいさつで、議長の祝辞を代読した。31名の議員は、市内の何れかの小学校に議長代理で来賓として出席している。
祝辞の代読では、出来るだけ12歳の子ども達に気持ちが伝わるように、ゆっくりとしかもキーワードの言葉をより強調して読むように心がけている。
そのせいか、式典終了後教頭先生から、子ども達の心に残るようにお話をして頂き、ありがとうございました、とお礼を言われた。
褒められて悪い気になる人間はいないと思うが、式典は2時間を超えており、その間卒業する子ども達は、終始緊張状態にある様に見えたし、保護者を含め会場から笑いが起こるような事はあまりなかった。
そのため、どれほど公的な文章に反応してくれたかは分からない。
しかも式次第の一つ一つを正確にこなして行くには、事前の練習に相当な時間を要したのではないか。
ただ、「門出の言葉」を卒業生全員で、分担して短いセリフの発表や合唱曲“旅立ちの日”の最中には、男女とも目頭を押さえる子ども達が続出していた。卒業式ならではの風景かもしれない。         (3月23日)

駅に取り残された歩行器は何故
今朝の駅立ちは、せんげん台駅東口で通常通り午前5時30分から午前8時30分までの3時間実施した。駅に到着して直ぐに駅前清掃の後、市政レポートの配布を開始した。
午前6時過ぎ3人づれの女子(恐らく中学生だろう)が、お揃いの服装でエスカレーターを登ろうとしていたので、今日はディズニーシーに?と声を掛けた。
すると、一斉に「ランド」との返事と笑顔。
すでに春休みの入っていて、千葉県のディズニーランドに向かおうとしていたので、一日楽しんで来て、と送り出した。
その後、次々と女子中学生(もしかすると小学生)が、同じようないでたちでエスカレーターを昇っていった。
午前7時前、馴染みの中年サリーマンの方から、気候があったかくなって、いいですね、と声が掛かり、おにぎりとパンとお茶を頂いた。
市政レポートを配布し始めてから、終了するまでずうっーと気になっていたのが、エスカレーターの入り口に放置(?)された歩行器。
しかも、鉄柱に白い紐でしっかり結ばれていた。入り口なので、通勤客の障害になっていたので、少しずらしたのだが、紐が結構固く大きくは動かなかった。
誰が何の目的で、こんな場所に置いているのか、不明のままだった。
(次の日には、撤去されていたのだが)
(3月26日)

高齢者が持ち込む剪定枝の搬入問題
今朝の駅立ちは、せんげん台駅西口に、午前5時15分頃到着し、吸い殻等の駅前清掃を終え午前5時30分過ぎから、市政レポートの配布を実施。同時に4月25日(水)午後6時30分から、桜井地区センターを会場に開催する、8人の超党派議員が主催する、3月議会報告のための市政報告会の案内チラシを配布。
この日は、東埼玉資源環境組合議会が、増林の焼却場で午前10時から開催された。
越谷市議会から私を含む5人の議員が、この組合議会の議員に選出されており、開会前に議会運営委員会での協議の報告を午前9時30分から聞くのが通例となっている。
そこで、駅頭終了後に朝食を取っている時間がないため、妻におにぎり弁当を作ってもらい、迎えに来た妻の車の座席での食事となった。
時折事前におにぎり作りをお願いするのだが、決まって具やおかずがないと妻からは苦言が寄せられるものの、じっと我慢も慣れている。
議会では3月の当初予算案等の審議や採決が行われたが、興味深い質疑があった。
焼却のため枯草や剪定枝の組合への持ち込みに関して、現状個人で搬入するは、無料で制限がない。
(あくまで個人であり、団体や企業は有料となっている)しかし、高齢化とともに自動車等の運転や搬入が困難な高齢者に対して、関係者で取りまとめて一括して搬入することは、出来ないのか、との質問だった。
これに対し、管理者からは基本的には個人を対象としているが、今後自治会等を通しての搬入を検討する、との答弁だった。
通常のごみ収集でも、高齢者や障害者を対象として、越谷市職員が個人宅までごみを取りに行く「ふれあい収集制度」がある。
高齢化による影響は、右肩上がりの制度や運用では限界になっている現状が、ここでも明らかになった。         (3月27日)

ドラマ「越谷サイコー」に触れて
今朝の駅頭は、午前8時20分から、がんばろう越谷が主催する第49回グラウンドゴルフ大会が、しらこばと運動公園で開催されるため、中止した。
市内一円のクラブチームから毎回150名を超える選手が競技に参加し、熱戦が展開されている。
私は毎回挨拶をさせて頂いているが、この日は3月越谷市議会での自治みらいを代表しての代表質問の視点を話した。
NHKの地域ドラマ「越谷サイコー」(平成3
0年2月28日放映)では、東京在住の若夫婦が、転居先に越谷市を選ぶため、不動産会社の社員(主演の佐久間由衣)に尋ねる。
「東京には住めないから、がまんして越谷市に住むと言うことではなくて、越谷独自の魅力は何ですか」聞かれて、困惑した顔つきで“越谷には何もない”と叫んでしまう。(導入部分)
この事から例え名所、史跡がなくとも有名人がいなくても魅力ある普通の人々が暮らす地域であれば、それが最大のアピールとなる。
これが「越谷サイコー」ではないかと。
 何時も静かに、私の話に聞き入ってもらっている事も、私にとっては、「サイコー」と叫びたくなる。         (3月28日)


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Index 

□「安倍政治」の検証から、自由で民主主義的なデモクラシー思想の基礎をつくりだそう

  立憲民主主義は「ゆっくり、いそげ」でいこう

●安倍政治の検証から、立憲民主主義を具現化する糸口へ

●「働いた分の給与は払ってほしい、残業させるなら残業代は払ってほしい」

 まっとうな働き方を!

□トンキン湾事件、イラク戦争  政府による〝ウソ〟は戦争の始まり

□「囲む会」のご案内

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「安倍政治」の検証から、自由で民主主義的なデモクラシー思想の基礎をつくりだそう

立憲民主主義は「ゆっくり、いそげ」でいこう

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●これは民主主義の根幹に関わる問題だ

 昨年来、国有地売却が適正に行われたかが問われ続けてきた「森友問題」は、ついに公文書改ざん、国会に対する虚偽答弁という憲政史上最悪の事件に転じた。しかし証人喚問では、佐川前国税庁長官が「刑事訴追の恐れ」をタテに証言拒否を繰り返すのみならず、明らかに刑事訴追とは関係ない質問にまで証言を拒否、真相解明にはほど遠いままだ。

 真相解明が検察、司法の手に委ねられるだけでは、官僚組織が国権の最高機関たる国会において、改ざんされた公文書を元に虚偽の答弁を繰り返したことについて、権力者の責任は完全にスルーされることになる。問われているのは個人の刑事責任だけではない。私たちの民主主義がどこまで健全なのか、が試されている。

 「こういった行為が処罰されなければ、もはや政府を信頼することなどできなくなる。『もしフランスで官僚が森友問題と同じ手口で公文書を改ざんしたとしたら、公務員から解雇され、刑務所に送られるだろう。処罰は迅速かつ容赦ないものとなることは間違いない』と、フランスの上級外交官は話す。

 また、改ざんにかかわった官僚の自殺、といった由々しき事態が起これば、その時点で国を率いている政権が崩壊することは避けられない。しかし、どちらも日本ではこれまでに起こっていない。麻生太郎財務相と安倍首相は、このまま権力を維持すると明言している。

 ~中略~スキャンダルそのものより悪いのは、政府と官僚がスキャンダルを隠蔽しようとしたことだ。だがその隠蔽よりさらに悪いのは、隠蔽に対する国民の反応だ」(「外国人から見て日本の民主主義は絶滅寸前だ」レジス・アルノー 東洋経済オンライン3/29)

 自民党は、「官邸の関与はなかった」として一件落着にしようとしている。二階幹事長は「安倍首相を始め、政治家がどういう関わりあいを持っておったか、一つの焦点だったと思うが、幸いにして(関わりは)なかったことが明白になった」と発言。冗談ではない! 財務省理財局が独自の判断で公文書を改ざんしたなら、そのほうが致命的な問題だ。政府が官僚組織を統括できていないのだから。

 しかもこれは森友だけのことではない。南スーダン派遣自衛隊の日報隠し、裁量労働制のデータねつ造、加計学園…結局すべてウソではないのか? という民主主義の根幹に関わる問題だ。「スキャンダル」のレベルで見ていれば、「いずれまた支持率は戻る」とタカを括ることになる。民主主義の根幹に関わる問題だ、という当事者性が国民のなかに広がれば「逆風加速」になる。問われているのは私たちだ。

 「たかだか8億円の森友問題で、いつまで騒いでいるのか」という冷笑は、間違っている。これは民主的な統治の根幹に関わる問題だ。「理財局が勝手にやった」というなら、政府も国会も関与させないまま中国で戦線を拡大した旧陸軍と同じことだ。トンキン湾事件やイラク戦争(後述)でも明らかなように、決定の前提となる事実やデータ、公文書などの改ざんや捏造は、究極的には戦争につながる。「たかだか8億円」ではない。

 世界各国の民主主義の度合いを評価している英エコノミスト・インテリジェンス・ユニットによれば、2015年にはともに「欠陥のある民主主義」に分類されていた韓国と日本が、2017年には日本は「欠陥のある民主主義」に、韓国は「完全な民主主義」に分類された。これは五ヶ月超に及ぶろうそくデモで、立憲主義に基づいて政権を退陣させた韓国民主主義に対する評価だ。ドイツのフリードリヒ・エーベルト財団は韓国国民に対して「法治と民主的参加に貢献した」と人権賞を授与した。同財団が特定の団体や個人ではなく、「国民」を賞の対象としたのははじめてだという。

 公文書の改ざんは、民主主義の根幹に関わる問題にほかならない。立憲主義や法の支配はまともな民主主義の前提であり、政権を支持する・しないにかかわらず、守られ共有されなければならない。それを崩そうとする者には、権力を構成する主権者たる国民がその前に立ちはだかるべきなのだ。

●「安倍政治の検証」を、立憲民主主義を具現化する糸口へ

 平昌オリンピックを契機とした南北対話から、北東アジアは大きく動き出した。十年ぶりの南北首脳会談(4月27日)、初の米朝首脳会談(5月に予定)、金正恩氏になってはじめての中朝首脳会談など。残念ながら「制裁一辺倒」「日米同盟一本やり」の安倍外交は、蚊帳の外である。

 しかもアメリカ・ファーストを掲げて鉄鋼、アルミニウムに輸入関税をかけるとしたトランプ大統領は、安全保障上の理由でEU、韓国などは対象から外す一方、日本は中国とともに対象とした。あれだけトランプ大統領との「蜜月」ぶりに腐心してきた安倍外交とは何だったのか。支持率低下の度に「外交の安倍」で逃げ切りを図ってきたが、今回はそれも難しくなりつつある。

 看板政策であったアベノミクスも表向きの株価とは裏腹に、悪性インフレにすぎないことが生活で実感されてきた。その株価も政府・日銀が買い支える「官製相場」で、まともな資本主義市場経済とは言いがたいものになりつつある。

 これまで安倍政権は「地方創生」「女性活躍」「一億総活躍」など、一年単位で政策スローガンを設定し、目先の看板を架け替えることで「やっている」感を醸し出してきた。しかしさすがに6年目ともなると、それぞれの政策が検証されざるをえない。森友・加計問題で明らかになったのは、こうした検証に堪えうるだけの実質を安倍政権が備えているのか、ということでもある。政権を失う恐怖をバネに党内をまとめ、民主党政権の「失敗」を言い募って現政権を正当化し、批判する市民を「あんな人たち」と排除するだけでは、政策の検証・評価、それを通じた批判には堪えられない。

 「結局のところ、『評価』に堪えうる政策決定過程を作り出そうという努力を、安倍政権は放棄したのである。ことは森友問題だけではない。政権が新しい政策の目玉として打ち出した『働き方改革』にしても、政策の基となる調査データの不備が明らかになり、裁量労働制に関する部分の法案の撤回に追い込まれた。これもまた、基本的な政策決定手続きを踏むことができない政権の欠陥を、はしなくも示すこととなった」(「安倍政権では不可能な『政権交代2.0』牧原出 WEBRONZA 3/29)

 

 「安倍政治」が曲がり角にさしかかるなか、自民党は3月25日の党大会で、9条第1項(戦争放棄)と第2項(戦力不保持)を維持しつつ、新設の「9条の2」に「必要な自衛の措置をとることを妨げない」と規定した改憲案を示した。この案では集団的自衛権の全面行使に道を開く可能性が生じるとして、野党は反発。公明党幹部も「自衛権の限界を詰めに詰めた2015年の安全保障法制の議論が無駄になる」と批判する。身内の自民党からも「森友問題で国民に説明責任を果たさないと、憲法改正はできないのではないか」(長野県連)、「信頼なくして憲法改正なしだ」(小泉進次郎)などの異論が出ている。

 「お試し改憲」という目先の看板の架け替えで、時間稼ぎの政治を続けるか、それとも「安倍政治の〝終わりの始まり〟」へと転轍できるか。今のところ「ポスト安倍」候補は、世論の様子見にとどまっている。自民党内疑似政権交代ですら、世論の力に頼るしかないほど、既存政治の力は衰えている。

 だからこそ国民世論のなかに、立憲民主主義の言論空間をどこまで作れるかが、決定的になる。歴史の経験はこうだ。「大衆の力の強化によって押し出され、大衆の意志の産物として現れた、大衆の代表そのものの政党政治と、その強力化の行き過ぎの是正としてこれまた強力に求められた中立的権力(天皇・官僚・軍部)の強化の方向という、大きく二つのポピュリズムをたどって日米開戦に至ったのだとも言えよう」「考えなければならないのは、二度にわたるポピュリズム政治を体験した現実を見据え、それを超克する、新たな自由で民主主義的なデモクラシー思想の基礎を確立する方途であろう」(筒井清忠「戦前日本のポピュリズム」中公新書)

 「安倍政治の〝終わりの始まり〟」「安倍政治の検証」とは、安倍政治の後に作り出すべき「新たな自由で民主主義的なデモクラシー思想の基礎」を方向付け、立憲民主主義を具現化する営みだ。改憲をめぐっても、「護憲・改憲」という枠組みには収まらない民意に、「立憲的な憲法改正の論じかた・非立憲的な憲法改正の論じかた」という土俵での議論や対話を提起していこう。

 そこには当然、「憲法の条文を改正しなければ対応できない事態は、ほとんどないと思います。~中略~従来の解釈にすぎない改正を、衆参両院の3分の2が確保できそうだからやろうというのは、国内的に納得されず、国際的にも不信感を招くだけです」(中西寛・京都大学教授 朝日3/24)という常識が共有されるべきだ。

 また、全米で高校生が自分たちが安全に学ぶために銃規制を訴えているが、まさに憲法上の権利(銃を持つ権利)とぶつかるようなこうした社会からの訴え、要求の広がりを受けてこそ憲法改正の議論が始まる、ということが共有されるべきだろう。

 立憲民主主義とは、国民が統治される側として「権力をしばる」だけではなく、統治する側―権力を構成する主権者として権力を監視・監督することである。そういう主権者を育てる基礎は、自治の現場にほかならない。地域の方向を自分たちで決めていく営みのなかで、学習を通じて人々は統治される側の視点だけではなく、統治する側の視点も獲得していく。地方自治を憲法改正の論点にするなら、こうした自治の基本を支える「補完性の原理」を「地方自治の本旨」として明記すべきだろう。「合区の解消」では「立憲的な憲法改正の論じかた」にはほど遠い。

 「安倍政治の検証」を、立憲民主主義を具現化する糸口へ。

(「ゆっくり、いそげ」とは、良い結果に至るためにはゆっくり行くのがよい、という格言)

(「日本再生」467号一面より)

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トンキン湾事件、イラク戦争  

政府による〝ウソ〟は戦争の始まり

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●トンキン湾事件

トンキン湾事件は、1964年8月、北ベトナム沖のトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件である。これをきっかけに、アメリカ合衆国連邦政府は本格的にベトナム戦争に介入、北爆を開始した。(ウィキペディアより)

1971年、ニューヨークタイムスが「ペンタゴン・ペーパーズ」と呼ばれる機密文書を基に、ニクソン政権と全面対決するなかで、この事件はでっち上げであることを暴いた。

参照 映画「ペンタゴン・ペーパーズ」(S・スピルバーグ監督、メリル・ストリーブ、トム・ハンクス)

   http://pentagonpapers-movie.jp/

●イラク戦争

2003年からのイラク戦争は、イラクの大量破壊兵器保持―国連決議違反を理由とする。武力行使の国連決議にはロシア、中国のみならずドイツ、フランスも反対したため、アメリカを中心とする「有志連合」がイラクを攻撃したが、大量破壊兵器は見つからなかった。後に情報提供者は「フセイン政権打倒のために情報を捏造した」と証言。

有志連合に参加したイギリスは、2016年チルコット委員会「根拠なきイラク戦争」と断じた。

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東京・戸田代表を囲む会

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いずれも

会場 「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)

会費 同人 1000円  購読会員 2000円 

 

□第187回 東京・戸田代表を囲む会

 「米朝戦争の危機と日本の針路」(仮)

 4月9日(月) 午後6時45分から

 ゲストスピーカー 柳澤協二・元内閣官房副長官補

□第188回 東京・戸田代表を囲む会

「日本国際ボランティアセンター(JVC)の活動をふりかえって」(仮)

4月20日(金) 午後6時45分から

ゲストスピーカー 谷山博史・JVC代表

□第189回 東京・戸田代表を囲む会

「アフリカの今とこれから」(仮)

5月15日(火) 午後6時45分から

ゲストスピーカー 坂井真紀子・東京外国語大学准教授

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京都・戸田代表を囲む会

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□第33回 戸田代表を囲む会in京都

4月23日(月) 1900から2100 (1830開場) コープイン京都

「憲法改正の論じかた/立憲的な憲法改正の論じかた・非立憲的な憲法改正の論じかた」

ゲストスピーカー 曽我部真裕・京都大学教授

会費 1000円


石津美知子
「がんばろう、日本!」国民協議会

http://www.ganbarou-nippon.ne.jp



メルマガ♯がんばろう、日本!         号外(18.3.22)

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「がんばろう、日本!」国民協議会

http://www.ganbarou-nippon.ne.jp

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Index 

□3月&4月「囲む会」のご案内

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東京・戸田代表を囲む会

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いずれも

会場 「がんばろう、日本!」国民協議会 事務所(市ヶ谷)

会費 同人 1000円  購読会員 2000円 

□第186回 東京・戸田代表を囲む会

 「立憲民主主義と地方自治・住民自治」(仮)

 3月24日(土) 正午(12時)から

 ゲストスピーカー 松本武洋・和光市長

*地域包括ケア、ネウボラなど地域を軸とした福祉政策から、地域自治・住民自治の当事者性をどのように涵養するのか。

伝統的なコミュニティがない都市部で、自治をつくりだすには?

□第187回 東京・戸田代表を囲む会

 「米朝戦争の危機と日本の針路」(仮)

 4月9日(月) 午後6時45分から

 ゲストスピーカー 柳澤協二・元内閣官房副長官補

□第188回 東京・戸田代表を囲む会
「日本国際ボランティアセンター(JVC)の活動をふりかえって」(仮)
4月20日(金) 1845から
ゲストスピーカー 谷山博史・JVC代表

□第189回 東京・戸田代表を囲む会
「アフリカの今とこれから」(仮)
5月15日(火) 1845から
ゲストスピーカー 坂井真紀子・東京外国語大学准教授

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京都・戸田代表を囲む会

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□第33回 戸田代表を囲む会in京都
4月23日(月) 1900から2100 (1830開場)
コープイン京都

「憲法改正の論じかた/立憲的な憲法改正の論じかた・非立憲的な憲法改正の論じかた」

ゲストスピーカー 曽我部真裕・京都大学教授

会費 1000円

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著書紹介 「人口減少時代の都市」(中公新書) 諸富徹・著

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人口減少時代を「危機」ではなく「チャンス」に転じるカギは「自治力」。

地域経営と地域自治について、この間の議論の蓄積が的確に整理された良書。

定価800円+税のところ、特別価格780円(税込)で取扱い中 (残部わずか)


石津美知子
「がんばろう、日本!」国民協議会

http://www.ganbarou-nippon.ne.jp



PDFファイル⇒18年 2月天秤棒駅頭40

選挙中ではないが、陣中見舞を頂く
今朝の駅立ちは、北越谷駅東口で通常どおり午前6時から開始した。
開始に向けて、街宣用具の準備をしようと、車から運んでいたら、近くの公衆電話ボックスの中で、30代の女性が何かを食べておられた。
なんと、湯気がたっているカップ麺を一人で立ってすすっておられたのだ。
依然として寒気が厳しい中、朝食を取る時間もなく、しかしお腹を満たす食事として、コンビニで購入したカップ麺にお湯を注いで、外で食べるわけにもいかず、電話ボックスの中となったのでは、と勝手に想像しながら準備を進めた。
午前8時前、馴染みの中年サラリーマンの方から、ほんの少し、本当にほんの少しと話して、のし袋に入った1000円のカンパを初めて頂いた。しかも“陣中見舞”と記されており、住所、氏名も書かれていた。
 選挙期間中ではないので、“陣中見舞”の文字も初めての事だが、常在戦場との意味では、それもありか、と思った。
えー、ずうーっと持ち歩いておられたのですか、と応答したら、そう、何時か渡そうと思って持っていた、との返事だった。
最近、常に鞄で持参していて、駅頭時にカンパを頂く市民の方が増えている。
日ごろから、市政レポートや活動を気にして頂いている証左なのだろうと、受け止めている。  
               (2月9日)
風呂場の暖房を巡って
今朝の駅立ちは、越谷駅東口で午前6時から始めた。午前7時頃、旧知の中年サラリーマンの方と立ち話になった。
この方は、霊きゅう車の販売とリースをする会社に勤めていて、毎回暖かいペットボトルをホッカイロ代わりに、と頂いている。
やはり異常な寒さが続いているので、葬儀が多く仕事が忙しいですか、と私が尋ねた。
えー、やっぱり増えています。風呂場やトイレの寒暖の差がこの季節は大きく、死亡される方が多くなっています、と。
特に風呂場は、一旦服を脱いでしまうので高齢者は体調に異変を起こしやすので、自身も自宅の脱衣場には、暖房の設備している、との事だった。
5時間の夜の駅立ちが終了して、心底体が冷え切っているところに、熱い風呂に飛び込む様な私などが一番危険ですね、と返答した。
脱衣場の暖房は、妻からも希望されてはいるが、ついつい後回しになっている。
(2月14日)

大雪は駅前広場の天井を壊していた
今朝の駅立ちは、新越谷駅東口で通常どおり午前6時から開始。駅に到着して街宣用具を設置して何時もの様に駅前清掃の後、市政レポートの配布を始めた。
暫くすると、何組ものペアルックの2人組の少女達が、キャリーバックを引きながら通過して行く。中には、3人組の少女も。これまで時々見かけたが、ミッキーのセーターを着ていたのでディズニーランドへ向かうのか、と思っていたら、ライブに参加するとの事も。(裏へ)
今日も恐らくそうだろうが、だれのライブなのだろうか。少女達はみな楽しそうな顔つきで、おしゃべりをしながら南越谷駅へ向かって行った。(一日楽しんで、と心で呼びかけた)
午前7時30分頃、馴染みの30代のサリーマンの方から、駅天井の下の歩道2か所に応急の柵が設置されている事に関して、早く修理が出来ないでしょうか、と話し掛けられた。
先般の大雪のため天井の透明ガラスが破損して破片が落下するので、通行人の安全を図るために設置されていた。
これまで、天井が破損した事の記憶がないため、今回の寒気による雪の重さとは相当なものだろう。
更に市政報告の演説をしていたら、作業服姿の中年男性が、じっとこちらを見ていたがⅠm
近くまで接近して何かを呟いている。
明らかに酔っていて、こちらの演説に、あなたは真面目かもしれない、そうそう税金は高い、と反応しているが、私に話し掛けようとはしない。
この状態で10分以上も私の前に立ちはだかっていたため、すみません、演説中なので少し避けて頂けませんか、とお願いした。
すると直ぐにきびすを返して近くのパンショップ前にいた友達(同僚?)と暫く談笑していた。恐らく、現場作業員で、夜勤の仕事を終わり、居酒屋で一杯引っかけて私を見かけたのだろう。政治への不満や日々の生活の苦しさを聞くような政治家がいないため、一言言おうとしたのだろうが、気が小さくて演説を中断させるほどの勇気もなかったのでは。(アルコールが完全に抜けたら、ゆっくりしましょう、と言う間もなく去って行った)
午前8時過ぎ、中年女性が近づいて来て、白い財布の中から、これカンパです、と1000円をカンパ箱に入れて頂いた。
最近どの駅でもカンパや差し入れが継続している、多様な市民の皆さんと小さな絆が広がっている実感がある。   (2月15日)

次々に寄せられるカンパは
今朝の駅立ちは、蒲生駅東口で、通常通り午前6時から午前8時30分の時間帯で実施した。何時ものことだが、午前6時から午前7時までは通勤客は少なく、当然だが市政レポートの受け取りも少ない。
しかし、15年間の駅頭の取り組みで、馴染みの市民は確実におられる。
午前6時10分頃、現場の仕事だろうか厚い防寒着(警備員?)の高齢男性、午前6時20分頃何時もの笑顔で挨拶をされて、市政レポートを受け取って頂く女性や、市政レポートは受けとらないのだが、おはようございます、と挨拶を交わす20代前半(と見える)の女性など多様な市民と出会う時間帯となっている。
午前7時過ぎ、何時も自転車で駅前を通り過ぎて行く高齢男性が、自転車を降りて歩道まで来られて、40年位前東武鉄道の高架に関して越谷市が標語を募集した折、優秀賞を受賞した、等の話で盛り上がっていた。
すると馴染みのサラリーマンの方が、演台に置いてあるカンパ箱にカンパを頂いた。お礼を言って話し掛けようとしたら、高齢男性との談笑に気を使われたのか、笑顔で直ぐに改札に向かわれた。
駅立ち終了後、カンパ箱を確認したら2000円が入っていた。
その後、ベンチコートを着て犬と散歩中の高齢男性が無言で、私に近づいて来られた。
通常は市政レポートを受け取って頂くのだが、その様な様子でもないので、話し掛けようとしたら1000円をカンパ箱へ。
ありがとうございます、大切に使わせて頂きます、と応答し市政レポートを手渡したが、それでも最後まで無言で立ち去って行かれた。
しかし、私や市政への関心がなければこんな行動にはならないのだから、また市民との距離感が縮まった。
午前8時過ぎ、旧知の高齢女性から、今回も1000円のカンパを頂いた。直ぐにお礼を言ったのだが、裸のままカンパをするのは、失礼かもしれませんが、他の方はのし袋に入れてカンパされているので、との返事だった。
(これまでの市政レポートに、最近掲載された、のし袋を使ったカンパが多いとの記事を見られたのだろう)
とんでもありません、皆さんから気持ちを頂いているので、それぞれですよ、応答した。
終了後、カンパ箱の中をみたらなんと合計4000円にもなっていた。より強いつながりが生まれている。      
(2月16日)


PDFファイル⇒18年 1月天秤棒駅頭39

大雪には勝てない日々
昨朝の駅立ちは、午前7時から越谷駅西口で開始した。先週壊れてしまった、たれ幕を吊すキャンプ用具のカンテラ用のグッズを初めて使用した。
先日イオンレイクタウン店の近くにあるワイルド1(アウトドアの専門店)で購入したのだが、やはり年月が経つと、更に使いやすく改善がされていて軽くて安定している。
ただ、慣れていないので、設置に少し時間はかかったが、前のより倒れにくい。
街宣用具を設置して、市政報告会を始めようとした、矢先小雪が降って来た。
天気予報では、午後から雪のはずだったが、結構降って来て小雨まじりなので、止む無く決断して中止。
直ぐに妻に電話して、戻って来る様に連絡したら、案の定何故早く言わないのーと、もう直ぐ家に着いちゃうよう、と不機嫌そうな声で。
えーこちらも全て設置したのだから、実施したいのは山々ですが、実行出来ないのですから、との言葉を飲み込み、何回もお願いして撤収。
そして、今朝は昨夜からの大雪で、一面の雪景色。そのため今日も駅立ちは、中止となった。
明日以降は、一段と冷え込む、との予報なので春が待ち遠しい。    (1月23日)
電車事故の影響なのか、大渋滞

今朝の駅立ちは、午前7時から越谷駅西口で実施した。先週からの大雪と連日の寒気のため、大通りは通常通り通行出来るものの、日蔭や小道には残雪があり、所々アイスバーン化している。
 気温は相変わらずで、駅頭でも肌を刺すように風があたり、寒い。そのためなのか、道路が混んでおり、自宅から駅までに行くのに通常より時間がかかった。
 午前7時開始と同時に、馴染みの犬の散歩中の30代の男性から、今回もワンコインのカンパを頂いた。
 午前8時30分過ぎに終了して、街宣用具を片付けていたら、改札付近から大きなマイクの音が聞こえて来た。何だろうと思って確認のため改札に行ってみたら、曳舟駅付近で人身事故のため、電車が混乱していた。
 そのため駅員さんが、降車してくる乗客、特に高校生に向かって、「学校には東武鉄道からすでに連絡をしています」と呼びかけていた。
 恐らく遅延証明書の発行は必要がない、との案内だったのだろう。
 そして、妻の迎えの車を待っていたが、中々到着せず、30分以上待ってやっと来た。
 大通りが大渋滞のため動かなかった、との事で、午前6時過ぎからの混雑が更に激しくなっていたせいだと、妻から聞かされた。
 待っている間、馴染みの自転車誘導整理係の高齢男性から話し掛けられた。
先日は直ぐに撤収されましたね、と。そうなんですよ、準備が整った途端に雪が降り出して来て、中止しました、と応答した。(大雪となった、1月22日の朝の出来事だ)
 また、駅前のごみや吸い殻の散乱が相変わらず多い。更に駅前のパン販売店の前の道路が凍りついているため、滑って危ないので、市民からこの高齢男性に対して通行出来るように対処して欲しいと要請されたが、断った、との話だった。
 自転車誘導が主な仕事であり、雪の処理までは出来ず、むしろパン販売店にお願いしてもらいたい、との思いだと話された。(裏へ)
 大雪の影響は、こんなところまで及んでいるが、数日後にはまた大型の寒気に襲われるとの天気予想に、多少うんざり気味の気分になった頃、妻の車が到着した。
自宅に帰り着いたのは、午前9時30分をすでに回っており、朝食を取れたのは、午前10時を過ぎていた。     (1月30日)

自転車の駅前問題は解決したのか?
 今朝の駅立ちは、午前7時から開始したが、やっぱり寒さが身に沁みる。
先般開所した有料自転車駐輪場には、値下げしましたとの、のぼりが立っていた。
この間、環境や健康に気遣うため通勤、通学のための自転車利用が急増したため、駅前の自転車駐輪や放置問題が大きな論議となった。
私にも何人もの市民から陳情を頂いた。
このため、駅前には駐輪場の整備が全駅で着々と進み、この駅でも有料駐輪場が設置されていた。
先般、更に増設された駐輪場だったのだが、確かに空車が目立つ状態になっていた。
料金を下げたのは、利用者が少ないのだろうが、すでに、市民の要望は満たされているのだろうか。
午前10時から都内代々木で開催された「保育・幼児教育制度の転換と地方行政」のセミナー参加のため、午前8時30分終了と同時に電車に飛び乗った。こんなタイトな時間の時は、何時もそうするのだが、コンビニでおにぎりとペットボトルを購入して、朝食をとっている。
最も、電車の中で口にするのは多少気が引けるのだが。何とかセミナー開始の2分前には会場に到着した。        (2月6日)

朝と夕方の駅立ちの違いは
今朝は、午前5時30分からせんげん台駅東口で駅立ちを開始して、午前8時30分までの3時間の活動を終えた。
午前5時過ぎに駅前に到着して、低位置に街宣用具の設置に取り掛かろうとしたら、歩道に残雪があり、完全に氷状態になっていた。
止む無く、位置をずらして設置したが、カチンカチンの状態で看板がすべりそうになるほど。更に依然寒気が襲って来って来る。すると駅前清掃係りの馴染みの高齢男性から午前8時頃、暖かいお茶とコーヒーのペットボトルを2本も頂いた。2週間に一度のペースで、この駅での駅立ちでは毎回必ず差し入れを頂いており、恐縮してしまう。
 また、カンパ箱には、これも旧知のサラリーマンの方から定期で1000円を頂いた。
 この日は、午後5時30分から同駅で、自治みらい(私が代表の市議会の会派)の駅頭市政報告会を実施し、会派の会報「ギカイタイムス」(12月市議会報告の特集)を配布した。
 すると馴染みの市民からは、朝貰ったから(私の市政レポートを)との反応が数人あったが、いいえ、これは会派の会報です、と手渡した。明日も午前7時から、せんげん台駅西口で自治みらいの駅前市政報告会に取り組む。
               (2月7日)

駅立ちの日程は、公表してはいなのだが
今朝の駅立ちは、午前5時30分からせんげん台西口で開始したが、市政レポートの配布を始めた途端、馴染みの高齢男性から、のし袋に入った1000円のカンパを頂いた。
こんな朝早くから事前に準備されていたのではないだろうから、徒歩で駅に向かう途中に私の姿を見てか、声を聴いて用意されたのだろう。それにしても、新品ののし袋を持ち歩いていないと、対応が出来ないはずで、感謝の言葉しか浮かばなかった。
更に、午前6時頃、旧知の佐賀銀行の行員の方からも定期の1000円のカンパを頂いた。
そして、前回は15日でしたね、と話し掛けられた。(前回とは、1月15日に実施したこの駅での駅立ちのこと)銀行員なので数字には強いのだろうが、正確に期日を記帳しておられる事に驚いてしまった。また、旧知の市民から500円がカンパ箱へ。
午前7時から自治みらいの駅前市政報告会を開始するため、私の街宣用具はその前に撤収した。今回から自治みらいの街宣用具の運搬は、山田裕子議員が担当する事になり、山田議員の車が開始前に到着した。これから1時間自治みらいの活動を続けた。     (2月8日)